やだよ〜

"右フック"というあだ名の男がいた
高校1年の夏休み明けに広島県から突然転校してきた
右フックはボクシング経験者でも何でもないただの帰宅部だった
意味が分からなかった
1つの理由もなく気付いたら右フックと呼ばれていた(そして1週間もしないうちに誰も呼ばなくなった)
私も同じく帰宅部だったが特に仲良くも悪くもならず時は経ち、進級してクラスが変わり
その後卒業まで1度も右フックと喋ることはなかった





ふとそんなことを思い出し、Facebookで右フックの名前を検索してみるとどうやら彼は今中国地方の某自治体で公務員をやっているようで
アイコンには満面の笑顔の写真がセットされていた
それはジャブでもストレートでもない
まさしく人生を制す右フックそのものだった

デケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ失くしたデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ記憶がデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ無くなったデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ記憶へとデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ変わってデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッしまう前にデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッもう1度デケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッその声をデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ聞かせてデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッデケデケデケデッデッデッデッデケデケデッデッデッ

君が手を振っている…

突然NARUTOが読みたくなったのでBOOK OFFに行った
毎日大体BOOK OFFとTSUTAYAのローテーションだけど無料で漫画読みまくれるCD聴けまくれるで神かと思う
こんなの一生無職でいい
飛ばし飛ばし1巻から36巻くらいまで読んだところで店内に蛍の光流れ出して今日も無意味な1日だったなと実感して終了
帰宅したら玄関鍵かかってて(田舎だから日中は鍵かけない)鍵持ってなかったからピンポン連打したら親にぶち切れられた
母親更年期だからすぐ切れる
砂瀑葬送!って心の中で叫んだけど意味なかった

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