【実務者研修】とはどんな資格?図解でわかりやすくまとめ解説！

実務者研修とは、介護知識・技術・思考能力を高めるために必要な資格です。

上記を解決することが出来ます。

実務者研修の資格取得は、介護職員(士)のみならず、自分の親の介護のためにも取る人が多い資格です。

介護職を始める上で「ず〜っと無資格でいいや！」と思って始めると、後悔するかもしれません。
当記事では、「実務者研修とはどんな資格か？をわかりやすく図解つき」で解説していますので、是非最後までご覧ください。

【実務者者研修】とはどんな資格なのか？

実務者研修は、「介護職員初任者研修」と同様に2013年4月より、介護職員の資格取得のキャリアパスが見直され、従来の「ホームヘルパー1」と「介護職員基礎研修」が一元化されました。

また、初任者研修資格の上位資格であるため、「認知症」や「介護過程の展開」をより高度なレベルで学ぶことができるため、介護の専門家の介護職員として必要なスキルを磨くことにより、介護職を生涯の仕事にすることが出来る資格（講座）です。

介護福祉士実務者研修が出来た理由・目的

資格ルートの統一化で、介護福祉士の資質向上を目指し、高齢化が進み多様化する介護ニーズに対応するためです。

旧制度では、介護福祉士までのルートが一本道ではなかったために、介護福祉士の資質に差があったためです。

介護ニーズの多様化のために介護福祉士ひいては介護職員全般の底上げが必要と国と政府は判断したため、ヘルパー1級や介護職員基礎研修などを廃止して、新たに介護職のキャリアパス内に「介護職員実務者研修」を一つの重要な資格の位置づけとしました。

実務者研修と初任者研修の違い

介護保険制度上の介護職の資格制度の変更が2012年から2013年にかけてありました。その際にヘルパー1級・2級や介護基礎研修の資格が「実務者研修」と「初任者研修」に分類されました。

初任者研修について、もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みくださいね。

https://hiropen.com/care-worker-induction-course_what-kind-of-qualification/

では、初任者研修と実務者研修の資格の違いは、以下の通りです。

旧資格名	現行の資格名(2013年〜）
ホーム ヘルパー 2級	介護職員初任者研修
ホーム ヘルパー 1級	介護福祉士実務者研修
介護職員 基礎研修	介護福祉士実務者研修

上記の通り、ヘルパー２級は初任者研修となり、ヘルパー1級と基礎研修は統合され実務者研修へと名前が代わりました。

各資格の大きな特徴は以下の通り。

国家資格である介護福祉士の資格を取得するためには、「実務者研修は必要」であるが「初任者研修はどちらでも可」ということ。

とはいえ、介護福祉士の受験資格には

• 実務者研修を受けて修了すること
• 実務経験3年

のどちらともクリアしなければいけないため、この実務経験3年の間に初任者研修を取得して、実務者研修を取得して、介護福祉士の国家試験に望む方が大半です。

実務者研修と初任者研修の違いをもっと詳しく知りたい方は「実務者研修と初任者研修の違いや共通点」に詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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ヘルパー1級・介護職員基礎研修との違いを確認

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ホームヘルパー1級

ホームヘルパー1級はその名の通り、ホームヘルパー2級の上位資格であったため、ヘルパー②級の講座修了者で資格所持者を対象に、より高い介護知識・介護技術を得るための資格でした。そのため、ヘルパー2級の資格は必須で実務経験が求められていました。

その際、実務者研修の研修時間TOTAL450時間中、355時間免除となり、95時間の受講で実務者研修修了となります。

介護基礎研修

施設・在宅を問わず介護職員の専門性・資質の向上を目的として2006年度に創設された資格となり、2013年の資格制度変更時にヘルパー1級と統合され、現在は実務者研修となっています。

旧介護資格のキャリアパス上では、ホームヘルパ−1級の上位資格として認知されていました。そのため介護現場ではリーダー格の人間が主に所持している資格として存在しており、介護職員基礎研修の資格を得るためには、500時間の研修を受ける必要がありました。

とはいえ、ヘルパー1級資格と同様、介護福祉士の受験資格を得るためには、実務者研修を受講して修了する必要があります。

その際、実務者研修の研修時間TOTAL450時間中、400時間免除となり、50時間の受講で実務者研修修了となります。

実務者研修

現行の介護職員のキャリアパス制度では「介護福祉士」取得には、必須の資格であり、初任者研修資格の上位資格の位置づけとなります。

前述のホームヘルパー1級と介護基礎研修を持っていると、実務者研修の資格取得までに必要な時間が下図の通り、大幅に免除されます。

▼実務者研修を取得するまでの受講科目と受講時間

所持している資格	受講科目	受講時間
介護職員 基礎研修	1科目	50時間
ホーム ヘルパー1級	2科目	95時間
介護職員 初任者研修	11科目	320時間
ホーム ヘルパー2級	12科目	320時間
無資格	20科目	450時間

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介護福祉士の国家資格を受験するには実務者研修は必須

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制定された平成28年度より、介護福祉士の受験資格に「実務経験3年以上」に加えて「実務者研修修了」が義務付けられ,2つの条件を満たす必要があります。

よって、実務者研修の上位資格である「介護福祉士」の国家資格を取得するためには、実務者研修は必須の資格となっています。過去は、介護福祉士になるためには「介護基礎研修」「ホームヘルパー1級」「ホームヘルパー2級」どのルートでも可能でした。

旧資格制度と現在の資格制度を比較して、実務者研修が介護福祉士を取得するために必須であることを確認できる図をご用意しましたので、下図を参考にしてみてください。

旧資格制度時代は介護福祉士の力量（技術・知識）がバラバラでした。理由は上図の通りで、ヘルパー2級からでもなれたからです。

今はルートは一本道ですので、2013年4月より続いている現行の介護職員(士）のキャリアパス制度が明確でわかりやすく、キャリアアップしやすい状況となっています。

実務者研修の正式名称は「介護福祉士実務者研修」

実務者研修の正式名称は「介護福祉士実務者研修」です。

介護業界内やメディアでも取り上げられるときに「実務者研修」と表現を用いることが多い理由は、冗長的（長い）からです。

介護職員初任者研修のことも大半の方が「初任者研修」という理由も同様です。
ちなみに、介護職員初任者研修との違いついては「実務者研修と初任者研修の違い」にて、まとめていますのでぜひ読んでみてくださいね。

介護業界では通用するとはいえ、「実務者研修」は略称です。一般の人からすると何の実務者研修なのか不明なので、履歴書や公的書類には「介護福祉士実務者研修」と正式名称を用いるように気をつけましょう。

実務者者研修を取得するメリット

次に、実務者研修を取得する大きなメリット5つを挙げます。

上記のメリット5つについて詳しく知りたい方は「実務者研修(旧ヘルパー1級)を取得する！5つのメリット」にて解説していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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ホームヘルパー1級から実務者研修となりかわったコト

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ヘルパー1級や介護職員基礎研修が廃止された後、現状は実務者研修は同等の資格と扱われています。また医療的ケア、介護過程Ⅲの内容はヘルパー1級時代では学習しなかった内容です。現行制度の実務者研修になり、変わったことが以下の通りあります。

上記の現行制度になりヘルパー1級と実務者研修の違いについて詳しく知りたい方は「実務者研修とホームヘルパー1級の違い」にて後日説明しますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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実務者研修の資格取得/受講/受験条件

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介護職員の介護福祉士実務者研修は介護職員初任者研修同様で、資格取得/受講/受験条件は定められていません。「介護職員初任者研修の」上位資格ですが、初任者研修同様で介護職未経験でも受講可能です。

介護福祉士の受験資格を得るには、「実務者研修の資格取得」と「3年の実務経験」が必要です。介護未経験で実務者研修を取得してしまうと、3年後の介護福祉士の受験年には実務者研修の内容を忘れてしまう可能性が高いです。

受験する年度の4月〜６月頃までに実務者研修を開始しましょう。

なので、介護福祉士実務者研修は受講条件がないが、早めに取得すると介護福祉士の資格受験年に大変になりやすいため、未経験者や実務経験が3年に満たない方は、まず初任者研修の資格取得をオススメします。

実務者研修の資格取得するための難易度

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介護業界で制定されている多くの資格の中でも、「実務者研修」は特に取りやすい資格になっており、「初任者研修」と異なり修了試験などもありません（あっても合否を決める試験ではない）

実務者の資格取得までの難易度がわかるポイントを、以下の通り5点示します。

実務者研修の一つ手前の資格である「介護職員初任者研修」の資格取得するための難易度について詳しくは「介護職員初任者研修の合格率は100%？大手スクール4社に聞いてみた」にて解説しています。

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介護職員(士)としてキャリアアップするために実務者研修を取得する重要性

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実務者研修は初任者研修の上位資格であり、より高度な介護技術・知識を求められている資格です。

2013年ヘルパー1級と介護基礎研修が廃止後に、新たに設定された実務者研修が必須になっている介護職員のキャリアパス表は以下の通りです。

上記の通り、過去にはなかった認定介護福祉士も2015年に設置され、より介護職員(士)として高みを目指すことができるようになり、昔に比べ「処遇も改善」されてきているため介護士の給与は平均給与・中央値ともに向上中です。

実務者研修を修了し、資格取得するだけでも「勤務先の介護企業によっては給与が上がる」「キャリアUPに繋がる」メリットがあります。

実態は、たしかに高給与の産業ではないですが、介護職員(士)でも年収400万円、500万円越えはいますし、全産業中央値の360万円は介護福祉士の方は越えている人のほうが多いです。

実際に、良い介護施設で勤務できている人は活き活きしていて、不満に時間を使うこともなくもっと生産性のあることに時間を費やしています。

良い介護施設については「人材を人財と考えている施設で働いている介護士が素敵すぎた話」に記していますので、ぜひ読んでみてください。

実務者研修は国家資格ではない

実務者研修は、介護福祉士資格とは異なり国家資格ではありません。しかし、国家資格の介護福祉士になるためには、実務者研修は必須です。

よって、国家資格でなくても介護福祉士を目指しているなら必ず初任者研修修了者になり資格取得しなければなりません。

受講から資格取得までの期間やベストなスケジュール

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ここまでを理解して「実務者修」を受講し、資格取得を目指したい方は受講の流れを確認しておきましょう。

資格取得までの期間は所持している資格により異なる
初任者研修のように一律で130時間の受講時間と定められておらず、現在自身が所持していいる資格によって変わります。次の図のとおりです。

取得までのロードマップとベストな受講スケジュール

前述の通り、実務者研修は「介護福祉士」の国家試験を受ける年に受講することが好ましいです。

一番好ましいスケジュールは下記の通りです。
※必ずしもこの通りでなくてはいけないわけではありません。

先程にも記した通り、必ずしもこのスケジュール通りでなくてはいけないわけではありませんが、「受験の申込み8月〜9月」や「国家試験を受験」に関しては、定められているスケジュールなので、必ず守らなくてはいけないのでご注意くださいね。

実務者研修の講義・学習内容やカリキュラム

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介護初任者研修の講義・学習内容・カリキュラムは定められています。

講義時間は前述のとおり、合計130時間。（実技89.5時間＋座学40.5時間）
合計１３０時間は制度により、定められているため、どのスクールで学んでも変わりません。

講義・学習内容やカリキュラム過程は下記の通りです。

学習内容カリキュラムの項目	講義時間数
①人間の尊厳と自立	5時間
②社会の理解Ⅰ	5時間
③社会の理解Ⅱ	30時間
④介護の基本Ⅰ	10時間
⑤介護の基本Ⅱ	20時間
⑥コミュニケーション技術	20時間
⑦生活支援技術Ⅰ	20時間
⑧生活支援技術Ⅱ	30時間
⑨介護過程Ⅰ	20時間
⑩介護過程Ⅱ	25時間
⑪介護過程Ⅲ（スクーリング）	45時間
⑫発達と老化の理解Ⅰ	10時間
⑬発達と老化の理解Ⅱ	20時間
⑭認知症の理解Ⅰ	10時間
⑮認知症の理解Ⅱ	20時間
⑯障害の理解Ⅰ	10時間
⑰障害の理解Ⅱ	20時間
⑱こころとからだのしくみⅠ	20時間
⑲こころとからだのしくみⅡ	60時間
⑳医療的ケア（講義＋演習）	50時間
合計	450時間

上記の表は、あくまで「無資格者」の場合の受講科目と受講時間数です。
所持している資格によって免除されるため、実務者研修の受講科目と受講時間が代わってきます。
以下の通り、簡易的に確認してみます。

一つずつの講義内容や所持している資格にくわしく知りたい方は、「実務者研修の修了者が学習内容・カリキュラムや過程などを解説！」にて後日詳細を記しますので、ぜひ読んでみてくださいね。

通うスクールによって料金が異なる

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民間スクールで実務者研修を受講する場合の料金と受講期間を調べましたので、下記に内容をまとめます。

	民間スクール
費用	30,000円 〜 200,000円（保有資格とスクールにより大きく異る）
受講対象者の制限	制限なし
受講場所	全国のスクール拠点
受講期間	約半年間
受講時間	コースにより異なるが基本は朝9.10時ころから夕方16.17時ころまで (コースは平日コース・休日コースなど多彩）
受講形式	通信＋通学が主流、一部のスクールで通学のみ受講有り

上記は一例で、特に料金面では「自身の保有資格」と「スクール」により異なります。

ではどのようなスクールがよいか説明します。

スクール情報を比較する際のポイント

実際に、講義を開催しているスクールで大手を選べば安心！はあるかもしれませんが、どのスクールもそこまで大差ないのが現状です。

なので、「料金面」や「振替の有無」などで、選ぶことをオススメします。

スクールによって実務者研修の合格率が変わるわけでもありません。

じっくりとスクール情報を見比べて選びましょう。

介実務者研修などで、必要な講義カリキュラムは定められているため、内容はどこも同じなので、「総額費用」「サポート」を確認しましょう。そして、次の通りスクールは通信講座（通信＋通学）がおすすめです。

後日「実務者者研修は安くて早い通信講座で資格取得がおすすめ！」にて解説いたします。

とはいっても、「総額費用」に関しては安いにこしたことはないので、サポートについては下記にて確認ポイントを確認してくださいね。

ポイントを抑えたところで、費用やサポートのスクール比較をするために、資料請求をします。

資料請求おすすめは「シカトル」と「ブラッシュアップ」

資料請求は、介護資格に強い「シカトル」と「ブラッシュアップ」から資料請求して、比較することをオススメします。

下記のリンクから資料請求（無料）を行うことで、スクールの公式ホームページから申し込むより半額以上安くなることがあります。

シカトル公式HP：介護福祉士実務者研修講座  資料請求（無料）
ブラッシュアップ公式HP：介護福祉士実務者研修講座　資料請求（無料）
※2社より、資料請求することにより比較検討の幅が広がり、よりお得な方を選択することができます。

ハローワークでも実務者研修を受けることは出来る

ハローワークで介護職員初任者研修を無料でうけることが出来ますが、正直あまりオススメできません。

理由などが、気になる方は後日「【重要】実務者研修をハローワークの職業訓練で「後悔する前」に確認すべきこと」にて説明しますのでぜひ、読んでみてくださいね。

実務者研修を取得する際の試験などの注意点

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実際に、介護資格に強いシカトルやブラッシュアップから実務者研修用の資料を請求して受講する前に、注意点があるので心に留めておいて欲しいです。

初任者研修にでは修了試験が規定としてさだめられていましたが、実務者研修は修了試験実施に関する規定が定められていません。

よって、スクールによって修了試験の有無が異なります。

となる方もいるかもしれません。

前述したとおり、実務者研修は試験は合格・不合格がないので、介護福祉士の試験前に自身の実力を知る上でも受けることが出来るスクールを個人的にはオススメします。

実務者研修の資格取得後にすぐ享受できるメリット

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初任者研修を修了し、資格取得後のメリットは当記事内の「介護職員(士)としてキャリアアップするために初任者研修を取得する重要性」の通り、キャリアパスを進むことができ、ゆくゆくキャリアを伸ばしていくことができることが大きなメリットです。

キャリアアップしていく道のりは年単位で長いため、すぐにメリットを享受出来る話ではありません。

では、初任者研修を取得して、すぐに享受出来るメリットはと言うと、「給料」です。

介護福祉士実務者研修の資格手当は、5,000円〜15,000くらいの幅があります。これが多いか少ないかというと、実務者研修の費用と比較するとわかりやすいですね。

介護福祉士実務者研修の費用 VS 資格手当

介護福祉士実務者研修の資格取得までの総額は3万〜20万円前後です。
※現在所持している資格により、総額が大きく変動します。

もし資格手当が15,000円なら、1年でもらえる資格手当料約180,000円です。

これが多いと判断するか、少ないと判断するかはあなた次第です。

と、思った方もいると思いますので、最後に介護職員として、働きながら無料で初任者研修を取る方法を紹介します。

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完全無料で実務者者研修を取得するお得な方法

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完全無料で介護福祉士実務者研修資格を取る方法があります。

上記、４つの方法はすべて完全無料で実務者研修だけでなく、介護初任者研修も無料で取ることが出来る方法です。
②〜④は勤務してお金を稼ぎながら、取得する方法なのでオススメです。

年収UPなどのステップアップ転職を考えているなら「かいご畑」の介護派遣として、高給与で稼ぎながら勤務すると無資格介護職員より、月給が高くなる傾向があるので、介護職員としてスタートするにはオススメです。

初任者研修資格を無料取得する方法については「安全に完全無料で実務者研修の資格取得する4つの方法」にて後日解説ますので、ぜひ読みんでみてくださいね。無料で実務者研修の資料請求はこちら