言葉の魔術師（探索者）

根拠のない自分勝手なイメージを世の真理のようにドヤ顔で語るアホ共に引っ掛からないための俺的心得です。

「時計じゃなくて服に金をかける人こそが金持ち！」
みたいなこと平気で言うアホけっこういますよね。


・時計じゃなくて服に金をかける人こそが金持ち！
・消費でなく投資に～略！
・車に金をかける人こそが～略！
・家に金を～略！
・靴に金～略
・食事に～略
・ワイン～
・万年筆～
・サイフ～
・見えないところに～
・旅行～
・遊び～
・書籍や情報～
・船やクルーザー～
・人へのプレゼント～
・交際費や交通費～
・募金や社会貢献～
・お賽銭～

↑上記ドヤ顔語りは全部ウソです。
これらはアホ共がよく行う頭の悪い妄想についての発表です。

「実際にオレは見た！」みたいな
何の役にも立たず補強にもならぬエピソードを添えて語られたりもします。


コレ系の語りを聞いたらホヘースゴイネーと聞き流して握り潰し、
決して他の人には言わない方がいいですよ。さもなくば次にあなたが大ケガします。
コレ系の話は面と向かって否定するのもめんどくさいので放っておけばいいです。


昭和や平成初期の時代ならまだしも、
いまや何にカネ使いたいかのベクトルは各個人けっこうバラバラです。
どういう使途タイプの金持ちがいても当たり前なのが現代です。

それとそもそも論ですが、
金持ちの定義とは「現に金や資産を持っていることや、人より大きな収入源があること」でしょう。
何に対して金を使うか？は金持ちの定義足りえないはずです。
※全身ブランドで固めてポルシェを乗りこなす貧乏人、やよい軒でメシを食って幸せな金持ち、どっちも余裕でいますから


ホントにその人が金持ちかどうか知りたいのなら
ハッキリそう質問すりゃいいんです。
（「あなたは金持ちですか？なにをもってそう回答しますか？」など）
ホントにその人が金持ちであるかを誰かに語りたいのであれば
そのアンケート結果をただ公表すればいいんです。

コレをするのが金持ち？コレをするのが貧乏？
そういう物の捉え方、聞いてるこっちが恥ずかしいです。
爪で黒板引っ掻いてるのを聞いてるぐらいに気持ち悪い。


金持ちかどうかなんてきょうび資産額か収入額の証拠ベースでしかわからんて。
根拠に乏しいくだらない妄想をドヤ顔で披露してたらアホがバレるだけなのでホントやめといた方がいいですよ。
という提案でした。


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