【大村先生推奨】イベルメクチンの飲み方
- 大村先生はイベルメクチンの開発者だから
- 大村先生は日本人だから
大村先生はイベルメクチンの開発者なので、当然ながら誰よりもイベルメクチンのことを熟知しているはずです。
それに日本人なので、日本人の体格や耐性に合わせた方法だと考えられます。
外国の偉い博士や団体が推奨する飲み方では(もしかしたら)日本人には量が多いってこともあるんじゃないかな?とちょっと心配でだったので。
コロナ予防・対策のためのイベルメクチンの飲み方と服用量
大村智先生が2021.5.7日本感染症学会の講演で引用された方法
早期には0.2~0.4mg/kg1日1回5日間、遅れた時は0.4~0.6mg/kg1日1回5日間、予防内服では0.2mg/kg週1回
イベルメクチンの投与法|博多インフェクションコントロールフォーラム
イベルメクチンを飲むタイミング
イベルメクチンは、空腹時に水で飲みます。
脂溶性があるので、食後すぐに飲むと血中薬物濃度が上がり、通常よりも強い効果が出てしまうおそれがあるそうなので、食後2時間以上は空けるようにしてください。
また、牛乳などの乳製品とも一緒に飲んではダメで、水で服用するようにしましょう。
参照元:ストロメクトール(イベルメクチン錠の先発品)説明書きより
コロナ感染予防のための飲み方
予防内服では、0.2mg/㎏を週1回ずつ
【例】自分の体重に0.2をかけたmgの量です。
⇒60㎏の人なら…60×0.2=12mg⇒イベルメクチン12mg錠を1錠
この量を1週間に1度服用することで、新型コロナウイルス感染への予防となるそうです。
例えば50㎏の場合は10mgとなるので、ピッタリ飲むにはどうしたら良いのか?と心配な方へ。
あくまでも私個人の場合ですが、数mgであれば12mg錠をそのまま1錠飲んじゃっています。
気になる方は、ピルカッターや包丁などで分割して量を調整することも出来ますよ。
それか割高にはなりますが、3mgや6mg錠も売っているので、組み合わせて調整してもよいでしょう。
⇒イベルメクチン3mg・6mgはこちら
(メデマート|イベルメヒール)
イベルメクチンは通販では12mgのものが多く出回っていますが【3mg・6mg】のイベルメクチン錠が買える通販サイトは【メデマート】です。 12mgじゃ多すぎると思う人や、逆に18mg飲みたい人は「6mg×3錠」というふうに、イ[…]
コロナ感染後の初期での飲み方
早期には0.2~0.4mg/㎏を1日1回×5日間
遅れた時は、0.4~0.6mg/㎏を1日1回×5日間
PCR検査で陽性と分かった場合、症状早期から服用することで悪化を防ぐそうです。
予防のときの飲み方と同じく、自分の体重に0.2~0.6をかけたmgの量です。
現在、コロナ陽性と分かったとしてもイベルメクチンを処方してくれる病院はほとんどないと思います。
自己責任と言われようとも、もしものときのために飲むべき量が分かっているのは安心ですよね。
イベルメクチンがコロナに効く?その理由
イベルメクチンは、もともとは寄生虫駆除薬として作られた薬ですが、今では新型コロナウイルスを含む多くのウイルスの増殖を阻害する「抗ウイルス効果」があるということが、最近の研究で明らかになっています。
ウイルスの増殖を抑える働きにより、イベルメクチンを飲むことで感染予防から重篤化・死亡率の低下まで、それぞれの段階すべてに大きな効果があるということでした。
より安全に服用を続けるために
コロナ対策としてのイベルメクチンの飲み方は、現在色々な見解が出ています。
大体は同じようなことが書かれてはいるのですが、飲む量や頻度が微妙に違ったりして、何を信じればいいのか分からなくなります。
そもそもその情報源が本当に正しいものかどうか?不安にもなってしまいます。
イベルメクチンの開発者が提案する飲み方であれば、私たち日本人の体格や耐性にも安全であると思います。
1週間に1回1錠で出来るコロナ予防!