「温泉むすめ」は民間のプロジェクト。
もともとは被災地の後の温泉を元気にしようというところから全国に広がっている。
温泉むすめとは、温泉の魅力を国内外に発信しようと立ち上げられた「地域活性化プロジェクト」。
若者や外国人向けに日本文化の魅力を伝えるため温泉地は著作権料など無料でキャラクターを使用できる。
草津温泉、道後温泉、別府温泉など温泉の名前がついたキャラクターが全部で１２０ぐらいある。
物議となっているキャラクターは３つ。
温泉むすめは神様という設置。
定山渓温泉のキャラクター設定は「いつもスカートめくりをしちゃういたずらなむすめ。全温泉むすめのスリーサイズを覚えている」。
小野川温泉のキャラクター設定は「布団に入ると妄想が爆発して“今日こそ夜這いがあるかも”とドキドキ」。
和倉温泉のキャラクター設定は「大人な雰囲気の持ち主で肉感もありセクシー」。
温泉むすめに賛否の声。
マーケティングライター・牛窪恵、田村淳（ロンドンブーツ１号２号）、土田晃之、田中卓志（アンガールズ）、須田亜香里のスタジオコメント。
ラブライブ！サンシャイン！！、ツイッター、寿太郎みかん、ＡＫＢ４８に言及。