馬鹿の見分け方:上級プロは普通の言葉で語ります | Fugenのブログ

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 嫌韓女子の皆様とのご縁で、たまたま学生さん(?)のブログにコメントしたことがあります。


『歴史学を学ぶ大切さを伝える○×』とかをテーマにしたブログで、『ふ×くん』なるこのブログ主は、東洋史を専攻している大学四年生と自称しています。
つまり、自分のことを自分で、学生=小僧と言っている訳です。


『ふ×くん』というのは面倒なので、以下『小僧』で通します。


この小僧は、ある嫌韓女子様のサザン関係の記事を全文無断転載するという愚挙に出ていました。

私も余りのヒドサに該当記事にコメントしました。以下が、私のコメントの全文です。


『貴ブログの分類を抜粋すると
 歴史文化論 ( 1 )
 中国史 ( 1 )
 朝鮮史 ( 1 )
 近代史 ( 1 )
 こんな貧弱な内容で、あなたは何に基づいて歴史学を学ぶ大切さを伝えようとされるのでしょうか?』(私、Fugenのコメント)


 小僧はマトモに答えられません。
 そして、やりとりの中で、思わず失笑・爆笑したのは、次の小僧のコメントの文言です。


『そして、現状における知の分野は、累乗的に拡大し、このビッグデータ化した体系は、拙ブログだけで叙述しきれないのは当然です。』(小僧のレスからの抜粋)


 これを読んで、意味がわかる方っていますか?居るわけ無いのですよ。


 『ビッグデータ化した体系は、拙ブログだけで叙述しきれない』のは意味不明。
 なぜなら、『ビッグデータ』なるものはIT業界でも明確に定義されていないからです。

まぁ20数年前は、『ビッグデータ』ではなくて、『VLDB(Very Large Data Base)』と言われていましたが、こんな事すら知らない馬鹿で無知蒙昧な小僧の分際で、他人様のブログに難癖をつけるなんて、本当に生意気千万ですよ。


ビッグデータに関する無知さ加減だけでも、この小僧が文科系のお馬鹿さんで、科学技術の基礎もわからずに、自分の正当性を主張するために、そこらで聞きかじった難しそうな用語を連ねているだけのことがバレバレです。
 
 専門家、それも上級者になるほど難しい言葉は使いません。自分の専門性を熟知し、自分が何を出来て、何を出来ないのかを正確に認識し、相手のレベルにあわせてコミュニケーションできるからです。

これこそプロの必須条件なのですよ。


難しい言葉を並べることで自分の主張にハクを付けようとするのは、本当に馬鹿で無様で幼稚で無能で人間のクズの小僧の証拠です。


この小僧と比較してというのはそもそも失礼でしょうが、嫌韓女子の皆様の記事は素晴らしいです。私にとっては目からウロコです。なぜなら、実体験から記事を記されているので、具体性に富み説得力が素晴らしく強いのです。


私自身は、芸能界には疎いのですが、嫌韓女子の皆様の記事で勉強させて頂いていることを、心から感謝します。


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