前回の記事
・リアル新型コロナウイルスを使った実験結果
2020年11月24日・12月1日号 『週刊SPA!』記事より
毎日ツバや食べかすを引っ付けた、汚いマスクを付けている連中はキモすぎますね。
特に寿司のあとに付けるとか最悪です。生臭くてしょうがない(怒)
そう、画面越しのアナタに言っています。
「新品の不織布マスク」さえも、東大実験で完璧でないのがわかり、あまつさえ、その他マスクなんてものは論外、せいぜい販売の謡い文句に騙された情弱が、同調圧力を恐れて、毎日洗いでボロボロの効果ゼロになった布切れを、不格好に口に垂れ下げるのが関の山だろう。
‐小林よしのり先生とマスク真理教を考える(八つ墓村化する日本社会)‐
‐続・小林よしのり先生とマスク真理教を考える(マスク信者に現実を突きつける)‐
‐大西つねきと小林よしのりを応援したい!(コロナ同調圧力に抗う人たち)‐
KKK(クーク・ラックス・クラン)よろしく、何かに取り憑かれた人々は、一方で非科学的な言説にしがみつく一方、現在の組織社会において、理性よりも保身や立場に固執することを強制されることが世の中を覆えば、誰しも雇われ人として『金』を稼がなくては死んでしまうので、恥も外聞もなくマスク全体主義に靡いてしまうのだ。
テレビで外に繰り出す芸能人が「効果ゼロ」のフェイスシールドや唾べっとりのマウスシールドを付ける理由は、前述の理由に基因する。
もちろん、この者どもは、そのせいで経済死や自殺に向う人々など、一切考えちゃいない人間のクズだ。
‐なぜ人々は「言うことを聞かされる」のか(背後の金融資本主義)‐
そもそも「しないよりはマシ」という詭弁は、すでに新コロ飛沫を吸い込んでしまう結果で、脆くも崩壊する。「コロナ対策(笑)」が慢性化した今日このごろ、マスク運用が乱雑になる事態は、あらゆるフィールドで発生している。
ここ重要。
実際、人々はそんなにウイルスを恐れていなくて(単なる同調圧力にブルってる)、証左として、拙ブログでは幾度も述べてきたが、本当にウイルスがヤバいと思うなら、会食や人との接触は一切禁止で、毎日防護服に身を包み仕事に出かけ、帰宅時には家に専用の消毒通路を設け、そこでスプレー噴射を受けなくては、どだい理屈が合わないのだ。
せいぜい家に帰ったら「他人の目が見えない」から安心して、マスクを外して素に戻る構図が、手に取るように想像できてしまう(靴や服にもベットリついてるぞーw)。
しかし、現実の有様を見てみれば、居酒屋で密になり話し込むビジネスマンたち、さらには手前の物体Xを触った汚ならしい手を洗わずトイレから出て行く不届き者については、前者は友人がリアルにウォッチし、後者は小林氏の作品で指摘されている。
洗っている不織布マスク(他マスク)、はたまた日夜使いまわす現象で、ポケットやカバンの中で保管する状態が横行すれば、マスクの裏に菌が付着し増殖する事態において、こと小林氏が嘆いておられたが、わりかし日本人はこういう行動を平気でする。
組織や保身のためなら、どんな衛生観念もかなぐり捨てる。
いやはや・・・マジで汚らわしいリアルですわ(呆)
そうした「程度問題」を総合した上で、自粛行動やマスク装着の自由を担保する重要性を提唱します。
ハッキリいって、仕事で頭がパーになっている大衆は、常に目の前の生活や関心事に忙殺され、こういう難しい物事や社会的タブーを論ずる頭や気概は持っていない。
ごく少数の限られた識者方が、同調圧力の魔の手を振り払い、自らの理性を行使して、物事を俯瞰しようと努めておられるが、私たちもそうでありたいと常に願い、それぞれの表現で行動に移すつもりです。
今日もテレビや新聞、Youtubeのマスコミ動画では「感染者の増加情報のみ」が垂れ流され続けている。
次回も、経済死や自殺者増加を奨励する「殺人マスコミ」文春と、対する週刊新潮記事の対比が興味深いので、ご紹介させて頂こうと思います。
<参考資料>
・2020年11月24日・12月1日号 『週刊SPA!』記事
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
ブログランキングに参加しております。
皆さまのご支援が頂けるとありがたいです
(下のバナーをクリック)