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こんばんは
いよいよX1おやじさん邸ですか!
まさに生コン好きマニアの競演、同好の士となれば距離なんて関係ありませんね(^^)
自分がお邪魔させて頂いた際も(それから随分と経ってしまいましたが)普遍性とオーディオ的快楽、デジタルとアナログとアプローチの違いなども多種多様で、今は更にそこにスピーカーの違いまで遊べるわけですからもうオーディオの博物館ですね。いいなあ・・。
その時のアナログ体験は今でも耳から離れません。
byにら at2021-11-22 20:15
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ベルウッドさん 今晩は。
先日はお招きに預かり、僅かな時間ではありましたが大変有意義な
お話と音楽を堪能できました、またAuro3D さんにもお会いでき
嬉しいかぎりです。
一聴した感じは、コンパクトに纏め、歪み感もなく素直な音と
感じました、さすがに交響曲のダイナミック感一歩譲る感じですが
良かったですね、少しですが気になった点は3人で話していての
のフラッター感でしたかね、あの感じでは上下間ではと思いました。
しっかりと対策取られてるので位置の変更でどう出るかなと?
肝心の写真も撮らずにこの場をお借りして日記代わりにです。
by田舎のクラング at2021-11-22 20:35
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ベルウッドさんへ
こんばんは
同じ音源でデジタルよりアナログの方がパワーがあるように感じるのはデジタルはアナログよりずっと高インピーダンスなのですよ。デジタルは上流でパワーをかなり使ってしまうのでアナログよりショボく感じてしまいやすい。あまりに違いがあるならパワーアンプのパワーがデジタルには間に合っていないと思われます。パワーアンプの本物のパワーはコレクタ損失で分かるのですが、仕様に記していないので難しいですね。
bybb7 at2021-11-22 21:28
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ベルウッドさん、こんばんは。一部不適切な表現がありましたので、削除するとともに、修正レスといたしました。
LPからCDに変えたとたんに音場が縮小というのは、何ですかね?音場というのが、気になります。LPとCDの違いで、解像度と音色というのは聞いたことがありますが、音源の密度、強度の問題ですかね?我が家のシステムは基本的に多くのCDは爆音には耐えられません。カスカスできつさしか感じません。当然ながら、音場など感じようがありません。爆音の場合ですが。
スピーカーとリスポジは、コンサートホールに例えると、中央後ろより、あるいは2階席だけど、音圧はがぶりつきの最前列って感じですか?
byベルイマン at2021-11-22 23:09
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レスを削除されてしまった方へ
先ごろ亡くなった大指揮者ハイティンクがインタビューでこんなことを言っていました。
…親しい友人のピアニスト、アンドラーシュ・シフが演奏会の後、評を読んで二、三日落ち込んでいた。あんな大ピアニストでもそうなんだよ…
そういうハイティンクも内向的でとても謙虚な人柄。おそらく自分のことを重ね合わせて、そういうことを言ったのだと思います。自分の若い頃の未熟さ、気負い、空回りのことをしきりに回顧していました。そういうことがあっての今の自分がいるし、明日、もっと良い演奏ができると信じられる…と。
そのアンドラーシュ・シフのレッスン風景がかつてNHKで放映されたことがありました(「スーパーピアノレッスン」)。すでに一線のプロだった若き小菅優が生徒で登場したのにはびっくり。
シフのアドバイスはテクニック的なことはほとんど言わず、イメージのみ。
「いいですか、これはダンスの音楽です。でもディスコで踊るのとは違います。デュオニソスが、オリンポスの神々が踊っているのです。」
「ここからはいきなりフォルテです。もっと身振りも含めて大きく弾きましょう。デュオニソスが、さぁ、みんな、踊りましょう!と、誘っているのです。」
「そこは細かい音符がたくさんありますが、ドルチェです。タイプライターを叩くように弾いてはいけません。」
「楽譜にはdim.とは書いてあるけれど、rit.とはありません。dim.だけして下さい。そしてここのリズムはティンパニが刻んでいます。彼が1km先にいると思って、弾いて下さい。彼を困らせてはいけません。」
それで音楽が見違えるように生気をはらんでくる。若手だろうと一級のプロはすでに高度なテクニックは身につけている。そのテクニックにあれこれ細かく手を入れるようなことはありえないのです。
自分の耳を鍛えるとは、そういう趣旨で書いているつもりです。
byベルウッド at2021-11-23 10:27
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にらさん
大きなお部屋には、複数の機器やシステムを構築することが可能ですね。まさに博物館。それこそが絶対優位です。
そこで機器の個性や、それぞれの最適化を追求したり…と、それもまた至高の贅沢であり至福の趣味。あるいは逆に、個々の比較のなかで、同じ音源なら最高の機器は同じ音がするはずだと、競い合わせながら双方の音を高めていくことも可能です。アナログとデジタルも究極的には同じ音がするはずだと…。
X1おやじさんのシステムにはそういうオーディオの凄みがありますね。今回は、いわゆる「ラック裏の美学」的なところは時間が無くて勉強できませんでしたが、もし次の機会がいただければそこもいろいろ教えていただきたいと思っています。
byベルウッド at2021-11-23 10:34
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田舎のクラングさん
先日は遠路お越しいただきありがとうございました。
低音がよく出ているとのお褒めの言葉をいただきうれしかったです。低音はひとによって真逆の評価があって面白いです。求めているもの、感じ方がひとによって違うようです。
持参された、旧ソ連のモノラル盤がよく鳴ってくれたのには、自画自賛でうれしかったです。ドミトリー・シトコヴェツキーは敬愛してやまないヴァイオリニストです。
https://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20150217/46292/
https://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20140329/41860/
そのお父さんの演奏がこうして遺されているということを直接知ることになってびっくりしました。
また懲りずにぜひお出でください。私も、進化したお部屋のほうにまたお邪魔させてください。
byベルウッド at2021-11-23 10:44
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bb7さん
プリアンプ以降は共通なのに変わってしまうというのは不思議です。
決してショボイとかパワーがないとか、そういうことではありません。音色も含めてアナログもデジタルも超一級のサウンドです。ところがステージのスケールが画然と違ってしまうのです。なかなか高度なレベルでこういう比較は、オーディオショーぐらいでしか体験したことがないですが、とても不思議な現象でした。
仰るように電源が一番疑わしいですね。
GRANDIOSOのDACの電力消費は、常識外れのところがあります。そこが影響しているかもです。上流の音質の影響は想像以上だというのが私の経験則です。
byベルウッド at2021-11-23 10:57
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ベルイマンさん
不思議です。いちばん疑わしいのは電源系ですが、それもパワーとかではなくて内部インピーダンスの周波数特性ではないかと思っています。というのも周波数特性によってアンビエンス情報が欠落すると、こういう音場が中央に集まる傾向があるからです。アンビエンス情報は主に高域(~可聴帯域外)に依存します。そこが減衰したり、位相干渉すると情報が失われいく。電源のノイズカットフィルターや電力容量不足などで、電源の高域のインピーダンスが上がると電源供給の高域でのレギュレーションが落ちてしまう。アナログでは影響しなくても、デジタルではジッターなどの要因になってしまうということではないかと。…これは、あくまでも頭で考えた仮説のひとつですけど。
スピーカーとリスポジですが、あくまでもホール中央前寄りだと思いました。
スピーカーの設置幅が広いので、相似的にリスポジが後ろになるということです。音の減衰は距離の2乗に反比例するので、スピーカーの音圧を上げる必要があります。スピーカーとアンプの負担は半端ではありません。モニター系のB&Wだとちょっと荷が重いかなぁという懸念はあります。
アンプの音量設定は、スピーカーとリスポジとの距離にけっこう敏感のようです。距離をとった高域減衰を好むひともいます。個々人の聴力差もありますし。最近、個人的にはちょっと音量設定では迷いが生じています。
byベルウッド at2021-11-23 11:33
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ベルウッドさん、おはようございます。
秋の遠出は実りあるものになったようですね。
ベルウッドさんの厳しくも良いところもしっかり書く姿勢は素晴らしいですね。普通は絶賛記事になってしまうのすが。
少しやりすぎならばシンプルにして一度原点に戻ってみる必要を感じますね。
私も今はシンプルにしております。
シンプルイズベストか?ベルウッドさんの判定を待つております。
byニッキー at2021-11-24 05:31
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ベルウッドさん今晩は!
>自分を権威づけ、優位性を誇りたいだけのあてずっぽうで的外れなことをふっかけられることもあって、これはこれでハタ迷惑なもの。
世の中には、そうですよね~○○Fさんの子分ですもんね~。親分に従うのは子分の務め。自分より下だと見るや褒め殺しのち、改善策に機材で小銭稼ぎ、同じじゃないですか~笑
以前、しっかりボケかましてんじゃねーよて書かれても、判定おねがいする方までいる始末。いやはやどーしよ?爆笑
風のうわさには追加のツィーターがうなっているのにもかかわらず
ノイズカットトランスがうなっているとか、いないとか空耳もはなはなしいですね知識だけではなく、耳もくそみみらしいですな~
よほど自分らの商売ガタキなんだろね~。
田舎では恩をあだで返すなと教えられること多々あるのですが、都会の方では商売のためなら権威つけて人をこき下ろせとおそわるようですね~\\\\\\怖
そういう人間性ではいくらコンサート行こうとも知識があろうとも
○ロン家と一緒で金儲けの為に合法詐欺できますね~
○ロン家のうちに聞きに行っても、え^まじで?書くことすごいのにこの音?だからおなじだね~汗
by晴 at2021-11-24 19:19
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ベルウッドさん 村上旅行の途中に お寄りいただきまして,そして 忙しいスケジュールの中,日記をあげていただいて,ありがとうございます。
大きい音がお好き?との噂もありましたので, 鬼太鼓座,ボストン・ポップス,ヘルゲ・リエン・トリオは 音楽を楽しむということでは 無く。こんな音も出ますよ!というデモですね。 あまり お気に召さなかったようで。わざと低域の解像度を上げたセッティングをしてたのですが。
もっと 低域の量感が あったほうが 好みなんですね。
響きがライブとデッドの混合ですか??
>定在波を帯域外に追いやり、高次反射による響きが減ってその点では有利ですが、逆に、音に包み込まれるような響きが出にくくなりますし、定在波あればこその低域の臨場感が出にくくなります
これは 面白い考え方ですね。
定在波は あったほうが良い!!ということですか??
お昼のポトフ風は うちでは あれがポトフなんですが??少し 肌寒かったとは思いますが 田舎のすがすがしい空気の中での食事も よかったかと。
さて 午後からかけたLP 4SQ版は カラヤンの FINLANDIAですね。
「幻想交響曲」は MUTI CHICAGOの CDと 思います。
問題とされている ALEXXのCD再生の 音場の 狭さについて いろいろな 憶測を していただいてありがとうございます。
あれは 単純に再生の音量が 少なかっただけのことです。
ベルウッド宅では 音量を絞っても 音場は 変化しませんか?
拙宅のセッティングと このエアーボリュームでは かなり変化します。
正直 もっと たくさんのCDも用意していたのですが それまでに かけた音楽をどのように 受け止められていたのか全く わからなかったので 疲れ果てて, ベルウッドさん持参の音源を鳴らさせていただきました。 そのためもあって 音量が控えめだったと思います。 続く
byX1おやじ at2021-11-24 20:03
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最後の映像のリクスエトは想定外でしたね。 映像,サラウンドには 全く,興味が無いものと思っていましたので, Pjは 通電後 2時間,経たないと,深みのある 本来の映像が出てきません。 事前に リクエスト,いただければ スクリーンも 前日に下ろし,多少のしわ伸ばしもできたのに,と思います。アンプも ターンテーブルも カートリッジも 事前の準備が必要ですよね。
いろいろ不行き届きの オフ会でしたが 遠いところを お寄りいただいてありがとうございました。
byX1おやじ at2021-11-24 20:36
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横レス失礼!
X1おやじさんとこの裏メニューきかせてないようですね~
表メニューフルコースだと食べなれてないと豪勢過ぎて食当たりしたようですね。
裏メニューのベルデンウミヘビケーブルとリボンカットアンドショートで聴かせたら驚きますよ。
by晴 at2021-11-24 21:47
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ニッキーさん
自分でも、例えばオフ会などの時に張り切りすぎたり、緊張したりで、ふだんやっていないようなことをやらかして後で後悔したりします。ボリューム上げすぎたり、低音自慢のCDをかけたり、直前に何か弄ったりアクセサリを盛ったりとか…(笑)。反省しきりです。
ニッキーさんのシンプル流儀、ぜひ、拝見拝聴させてください。でも、ニッキーさんはもともとどちらかといえばシンプル派だと思いますよ。どんどんアクセサリーの類いを減らしたということでしょうかね。仕上げのサウンドがどんなものか楽しみです。
byベルウッド at2021-11-25 12:03
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X1おやじさん
先日はありがとうございました。
村上は、せっかく新潟まで行くのだからと後で付け足したもので、そっちがついでです。あくまでもX1おやじさん宅訪問がメインですよ。
>わざと低域の解像度を上げたセッティングをしてた
そうだったんですね!そういう裏側でのチューニングをいろいろとやられるんですね。できればそういうタネあかしも教えていただきかったです。私は、低域はスピード、クリアネス重視派です。低域を盛るのは好みではありません。
定在波は、無いにこしたことはありませんが、部屋のサイズで決まってしまうところがあって無くせません。それぞれの部屋の宿命みたなものですね。コンシューマーオーディオはもともと家庭のリビングルームを想定して作られていると思います。業務用モニターが想定しているモニタールームも、さほど大きなものではないですしリスニング距離も近めです。一方で、劇場や映画館のPAは大きな空間を想定しています。音が届く距離というのは大きな要素だと思っています。
SQ4は、フィンランディアでしたね。本文訂正します。
CD再生で音場が小さくなった原因はよくわかりません。音量かもしれませんが、そうではないとも感じます。その後、音量を変えて実験されてみたのでしょうか。大きな部屋だと音量の影響度合いが強いのかもしれませんね。わかりません。そういうことも次の機会にはやってみたいですね。
初めての訪問というのは、緊張やら遠慮やらいろいろあって、どうしても対話が少なく、かけていただくものを次々と黙って聴くだけという風に一方的になってしまいますね。特に一対一だとそうなってしまいます。私自身も反省しきりです。
byベルウッド at2021-11-25 12:33
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(続きです)
最後の映像は、ハプニングみたいなものでしたか。
以前、コロナ感染拡大で訪問見合わせとなったときに、せっかく用意して待っていたのにとのメッセージをいただいていたので、今回、「あれ?リゴレットはないの?」と思って口にした次第です。
でもそういうすれ違いが、かえって互いに力が抜けたのでしょうか。あの映像とサラウンドが、X1おやじさんのふだんからのオーディオや音楽への接し方を垣間見させてもらえたように感じました。作為のない自然体のサウンド。「正統的」と申し上げたのはそういう意味合いです。
改めて、何から何までいろいろお心づくしの対応ありがとうございました。ぜひ、当方にもお出かけください。
byベルウッド at2021-11-25 12:43
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晴さん
意外なお方からコメントいただいて光栄に存じます。
そのようにレスをお返ししようと思ったら削除されたので、やめましたがまた復活されたのですね。
名誉は一度で十分ですので今後はご遠慮ください。
byベルウッド at2021-11-25 12:55
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ベルウッドさん
こちらこそ高名な方からの返答痛み入ります。
>名誉は一度で十分ですので今後はご遠慮ください。
とは誰の名誉?自身?私?X1おやじさん?製品ごみのように捨てました。聴きに行ったお宅の批判、コミュのまともな会員様いの嫌がらせがなくなればご遠慮いたします。
まあそろそろ潮時でヒジヤン氏に後進を譲ればまともな論議になるとおもうきょうこのごろですがね。
どう書いたら人が喜び、どう書いたら憤慨しないかわからないようでは老害?
能ある鷹は爪隠す。脳ある鷹はひけらかす?どや。みたいな。
by晴 at2021-11-25 17:51