【パワハラ大歓迎!!】イヤな上司がいる会社でこそ気持ちよくガンバルのススメ
自分の労働環境を改善する一策としての俺的心得です。
普通、イヤな上司がいる職場では働きたくないものです。
できればイイ上司に恵まれたい。イヤな上司はイヤ。
でもちょっと待ってください。本当にそれでいいんですか?
本日はそこんところのちょっとした考え方のひとつをご紹介します。
■イヤな上司がいることのメリット
イヤな上司がいたりイヤな人が出世する会社は一見イヤですが、
以下のようなメリットもあります。
①不出来な人間を自動的に追い出してくれる
不出来な人間は職場におけるテロリストであり、
一緒に仕事をしたくない人の筆頭です。
不出来な人間も他の人と同じように給与を貪るため、
不出来な人間が居続けることは会社全体における給与分配のムダにつながります。
給与分配のムダは自分の年収に直結しますので、
不出来な人間が多いほど自分の家計に響いてくることになります。
イヤな上司は、不出来な人間や新人の存在を敏感に察知し、
イビり倒してさっさと辞めさせてくれます。
なんとありがたいことでしょう。
イヤな上司がいないと不出来な人間が蔓延り、
自分が得られる給与賞与が確実に薄まってしまうので
上司の自動イビりシステムがあるのはとてもありがたい話です。
普通他人をイビるとかそんなこと怖くてできないはずですが
イヤな上司はそれが平然と自分のキャラクターとして達成可能です
(だからイヤな上司なんです)
賛同する姿勢を示すのは周囲に刺激を与えるので、心の中だけで感謝しておきましょう。
②将来、自分が上司の立場になったときにイヤな役回りがしやすい
自分も部下を持つようになるとその管理を上(イヤな上司)から命じられ、
不出来な部下の不出来は自分の不出来として評価されてしまいます。
そのため部下を多少締め付ける必要があるのですが、
イヤな上司が上にいてくれるだけでだいぶ助かります。
○○部長がウルサくてさ~などとそのイヤな上司の存在を言い訳に
部下への締め付けが行いやすくなるのです。
なんとありがたいことでしょう。
イヤな上司が一人もいなければ、すべての締め付け(というかパワハラ)を
自分のキャラクターと全責任で完遂する必要が発生します。
そんなの怖くてムリ。
■イヤな上司を避けることのデメリット
会社によっては
「イヤすぎる上司の存在を理由にして配置換えや異動の願いが出せる」
ということもあるでしょう。
実際にその希望が通ることもあるでしょう。
でもそれ、会社からしたらどう思われると思いますか?
①「働きやすい上司の下でしか働かない従業員」の枠は、キミじゃなくてもっと安い人材で埋めてもいいのにな~
(ヌルい環境であればバイト君や派遣君でも充分働いてくれる)
②キミが上司になったらヌルい管理しかしないんだろうな~
(というか出世への道は通常閉ざされるでしょう)
適法違法はさておき、実際こんなもんです。
会社や当のイヤな上司は異動願いの件を未来永劫死ぬまで覚えています。
イヤな上司を避けることにはデメリットもあると覚えておくべきでしょう。
■さいごに
以上です。
上記まとめると「パワハラ大歓迎!イヤな上司がいる会社でこそ気持ちよく頑張ろう」
という提案でした。
少し注意点もあるので示して終わりにします。
注意点
①それでも労働条件やその将来見通しが気に入らないなら転職すべきです
②それでも心身ボロボロであれば異動するか辞めるべきです
③いくら頑張ってもイヤな上司に嫌われたら試合終了です
④「イヤな上司」を全く必要としない組織も世にはあります
**
言葉の魔術師(探求者)ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
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普通、イヤな上司がいる職場では働きたくないものです。
できればイイ上司に恵まれたい。イヤな上司はイヤ。
でもちょっと待ってください。本当にそれでいいんですか?
本日はそこんところのちょっとした考え方のひとつをご紹介します。
■イヤな上司がいることのメリット
イヤな上司がいたりイヤな人が出世する会社は一見イヤですが、
以下のようなメリットもあります。
①不出来な人間を自動的に追い出してくれる
不出来な人間は職場におけるテロリストであり、
一緒に仕事をしたくない人の筆頭です。
不出来な人間も他の人と同じように給与を貪るため、
不出来な人間が居続けることは会社全体における給与分配のムダにつながります。
給与分配のムダは自分の年収に直結しますので、
不出来な人間が多いほど自分の家計に響いてくることになります。
イヤな上司は、不出来な人間や新人の存在を敏感に察知し、
イビり倒してさっさと辞めさせてくれます。
なんとありがたいことでしょう。
イヤな上司がいないと不出来な人間が蔓延り、
自分が得られる給与賞与が確実に薄まってしまうので
上司の自動イビりシステムがあるのはとてもありがたい話です。
普通他人をイビるとかそんなこと怖くてできないはずですが
イヤな上司はそれが平然と自分のキャラクターとして達成可能です
(だからイヤな上司なんです)
賛同する姿勢を示すのは周囲に刺激を与えるので、心の中だけで感謝しておきましょう。
②将来、自分が上司の立場になったときにイヤな役回りがしやすい
自分も部下を持つようになるとその管理を上(イヤな上司)から命じられ、
不出来な部下の不出来は自分の不出来として評価されてしまいます。
そのため部下を多少締め付ける必要があるのですが、
イヤな上司が上にいてくれるだけでだいぶ助かります。
○○部長がウルサくてさ~などとそのイヤな上司の存在を言い訳に
部下への締め付けが行いやすくなるのです。
なんとありがたいことでしょう。
イヤな上司が一人もいなければ、すべての締め付け(というかパワハラ)を
自分のキャラクターと全責任で完遂する必要が発生します。
そんなの怖くてムリ。
■イヤな上司を避けることのデメリット
会社によっては
「イヤすぎる上司の存在を理由にして配置換えや異動の願いが出せる」
ということもあるでしょう。
実際にその希望が通ることもあるでしょう。
でもそれ、会社からしたらどう思われると思いますか?
①「働きやすい上司の下でしか働かない従業員」の枠は、キミじゃなくてもっと安い人材で埋めてもいいのにな~
(ヌルい環境であればバイト君や派遣君でも充分働いてくれる)
②キミが上司になったらヌルい管理しかしないんだろうな~
(というか出世への道は通常閉ざされるでしょう)
適法違法はさておき、実際こんなもんです。
会社や当のイヤな上司は異動願いの件を未来永劫死ぬまで覚えています。
イヤな上司を避けることにはデメリットもあると覚えておくべきでしょう。
■さいごに
以上です。
上記まとめると「パワハラ大歓迎!イヤな上司がいる会社でこそ気持ちよく頑張ろう」
という提案でした。
少し注意点もあるので示して終わりにします。
注意点
①それでも労働条件やその将来見通しが気に入らないなら転職すべきです
②それでも心身ボロボロであれば異動するか辞めるべきです
③いくら頑張ってもイヤな上司に嫌われたら試合終了です
④「イヤな上司」を全く必要としない組織も世にはあります
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