「SPU」の改悪で、年会費無料の「楽天カード」ではなく、
年会費2000円の「楽天ゴールドカード」を保有するメリットが消滅!
 2021年1月14日、「楽天ゴールドカード」の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が2021年4月以降に大幅に変更(改悪)されることが発表されました。今回の変更内容は非常に大きく、楽天市場や楽天ブックスの利用者なら「楽天カード」よりも非常にお得だった「楽天ゴールドカード」の魅力はほぼ失われてしまいました。
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具体的には、従来は楽天市場や楽天ブックスで「楽天ゴールドカード」を利用すると「+4倍(通常分1倍+SPU分4倍=合計5倍)」分のポイントを獲得できましたが、2021年4月1日以降は「楽天カード」と同じ「+2倍(通常分の1倍+SPU分2倍=合計3倍)」分のポイントしか獲得できなくなってしまいます。
| ■楽天ゴールドカード | ||
| 還元率 | 1.0~5.0% (※ 2021年4月からは、楽天市場などでの還元率が「5.0%⇒3.0%」に変更) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
| 年会費(税込) | 2200円 | |
| 家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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 「楽天カード」と「楽天ゴールドカード」の年会費の差は2000円(税抜)ですが、「楽天ゴールドカード」の楽天市場や楽天ブックスで「+2倍」になる特典がなくなり、その代わりに追加されたのは「誕生月の+1倍」特典です。誕生月が「+1倍」になったとしても、付与されるポイントの上限は2000ポイントと決まっているため、「楽天ゴールドカード」の年会費2000円(税抜)+消費税200円の合計2200円を回収することはできません。さらに誕生月に「+1倍」で2000ポイントを獲得するには楽天市場や楽天ブックスで誕生月だけで20万円を利用しなければならないので、「楽天ゴールドカード」を保有しても年会費以上にお得に使うことができなくなったということです。
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| ■楽天カード | ||
| 還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | あり(年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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さらに、「楽天ゴールドカード」には国内線空港ラウンジを「年2回」利用できる特典もありますが、新型コロナウイルスの影響で旅行する機会は確実に減っており、現時点で「楽天カード」ではなく「楽天ゴールドカード」を選ぶ理由がなくなりました。
 そこで今回は、これから「楽天カード」を保有するなら、年会費無料の「楽天カード」を選ぶべきかなのか、それとも「楽天ゴールドカード」よりも上位カードで年会費1万円(税抜)の「楽天プレミアムカード」を選ぶべきか、そしてすでに「楽天ゴールドカード」を保有していた場合には「楽天カード」にダウングレードしたほうがいいのか、それとも「楽天プレミアムカード」にアップグレードしたほうがいいのかを詳しく見ていきましょう。
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| ■楽天プレミアムカード | ||
| 還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費(税込) | 1万1000円 | |
| 家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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「楽天カード」ではなく、年会費1万円の「楽天プレミアムカード」を
選んだほうが得をする損益分岐点は、楽天市場で月3万円を使うかどうか
まず、「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」の特典を比較すると下記のようになります。
| ■「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」の特典を比較! | |||
| 楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | |
| 年会費(税抜) | 永年無料 | 2000円 | 1万円 | 
| 通常還元率 | 1% | 1% | 1% | 
| SPU (スーパーポイントアッププログラム) | 3% | 3% | 5% | 
| 誕生月 | ― | +1% | +1% | 
| 楽天市場コース (毎週火・木) | ― | ― | +1% | 
| 空港ラウンジ | ― | ○ (※年2回のみ) | ○ | 
| プライオリティ・パス | ― | ― | ○ | 
| 国内旅行傷害保険 | ― | ― | ○ | 
| 海外旅行傷害保険 | ○ | ○ | ◎ | 
「楽天プレミアムカード」の年会費は1万円(税抜)で、2021年4月以降も楽天市場や楽天ブックスで「+4倍(通常分1倍+SPU分4倍=合計5倍)」になる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の特典は継続するので、「楽天カード」「楽天ゴールドカード」と比較すると楽天市場や楽天ブックスでは「+2倍」分のポイントを貯められます。
また、「楽天プレミアムカード」の申込時には「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」という3つのコースの中から1つを選ぶことができます。「楽天市場コース」では毎週火・木の「プレミアムカードデー」に「+1倍」のポイントを獲得可能で、「トラベルコース」は楽天トラベルで「+1倍」貯まるのに加えて、国際線の手荷物無料宅配サービスを年2個まで利用可能となり、「エンタメコース」では楽天TVや楽天ブックスで「+1倍」となります。これらのコースは入会時に選択すると6カ月間は変更できませんが、それ以降は変更することが可能です。
「楽天プレミアムカード」は、国際線の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」を無料で発行することができるので旅行好きな人に向いており、従来は「トラベルコース」を選ぶのがおすすめでした。しかし、新型コロナウイルスの影響で旅行に行く機会も減っていると思いますので、新規入会時には「トラベルコース」よりも「楽天市場コース」を選ぶか、すでに「トラベルコース」を選んでいる場合は変更したほうがいいでしょう。
さらに、「楽天プレミアムカード」の場合は「楽天ゴールドカード」と同様、誕生月に「+1倍」分のポイントが貯まります。従って、「楽天プレミアムカード」を保有していた場合、「楽天市場コース」を選ぶと毎週火・木は+1倍、誕生月は+1倍となるわけです。
これら「楽天プレミアムカード」の特典と、「楽天プレミアムカード」の年会費1万円(税抜)+消費税1000円を考慮して、「楽天カード」と「楽天プレミアムカード」のそれぞれの利用額とポイント獲得数をシミュレーションすると、以下のようなグラフになります。
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「楽天プレミアムカード」を保有して「楽天市場コース」を選び、楽天市場で購入する場合は毎週火・木を利用することを徹底すると、「楽天カード」「楽天ゴールドカード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが「+3倍」分を得することができます。さらに、誕生月には「+1倍」になることも考慮すると、「楽天プレミアムカード」で毎月3万円、年間36万円を楽天市場で利用すると、年会費1万1000円(年会費+消費税)の元が取れて、それ以上は「楽天プレミアムカード」のほうが得になる計算になります。
| ■楽天プレミアムカード | ||
| 還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費(税込) | 1万1000円 | |
| 家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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逆に、年間36万円未満しか楽天市場を利用しないのであれば、「楽天プレミアムカード」を利用するよりも「楽天カード」を利用したほうが得になるため、今から「楽天カード」を選ぶ場合は「楽天プレミアムカード」ではなく「楽天カード」、すでに「楽天ゴールドカード」を保有している場合も「楽天プレミアムカード」へのアップグレードではなく「楽天カード」へのダウングレードを選ぶのがおすすめとなります。
| ■楽天カード | ||
| 還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | あり(年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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もちろん、「楽天プレミアムカード」の場合は「旅行保険」なども充実しており、「楽天カード」や「楽天ゴールドカード」に付帯していない「ショッピング保険」や「国内旅行傷害保険」も付帯します。ですので、還元率だけでなく、それらの特典も総合的に考えて「楽天プレミアムカード」という選択肢あるかと思います。
 ただし、楽天市場や楽天ブックスで得することを考えるなら、年間利用額が36万円に達しない限りは「楽天プレミアムカード」に入会して「SPU」の「+2倍」特典を活用するよりも、「お買い物マラソン(ショップ買い回りで+1~10倍)」や「毎月5と0のつく日はポイント5倍」「毎月18日の楽天市場ご愛顧感謝デー(ポイント5倍)」「楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが買ったらポイント2倍」などのお得なキャンペーンをしっかり押さえて、年会費永年無料の「楽天カード」を利用するのがおすすめです。
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| ■楽天カード | ||
| 還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | あり(年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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| ■楽天プレミアムカード | ||
| 還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |  | 
| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費(税込) | 1万1000円 | |
| 家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | |
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| 楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! | ||
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
| 【2021年11月1日時点・最新情報】 | ||||
| 還元率 | 年会費 (税込) | ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) | カード フェイス | 
| ◆楽天カード | ||||
| 1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master | 楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |  | 
| 【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! | ||||
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| ◆三井住友カード(NL) | ||||
| 1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master | iD |  | 
| 【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、コンビニやマクドナルドを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) | ||||
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| ◆スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス) | ||||
| 1.875% | 3万4100円 | AMEX | - |  | 
| 【スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 ポイントは無期限で貯められ、40社以上の航空会社のマイルに交換可能。通常100円につき3ポイント貯まり、6万ポイント=2万5000マイルの高い交換レートで移行できるので還元率1.875%の高還元カードに! 世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル(スターウッドホテル&リゾート含む)」との提携カードなので、年会費を支払って更新すると系列ホテルの無料宿泊券が毎年もらえるのもメリット。日本では東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(オフピーク時)」や「東京マリオットホテル(スタンダード、オフピーク時)」などに宿泊可能で、その宿泊料金は2万5000円程度なので年会費は実質6000円程度と格安に! (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) | ||||
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| 還元率 | 年会費 (税込) | ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) | カード フェイス | 
| ◆JCB CARD W(ダブル) | ||||
| 1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |  | 
| 【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! | ||||
| 【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! | ||||
| ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital | ||||
| 0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) | AMEX | Suica |  | 
| 【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) | ||||
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| ◆三井住友カード ゴールド(NL) | ||||
| 0.5~5.0% | 5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) | VISA Master | iD |  | 
| 【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 | ||||
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| ◆au PAY カード | ||||
| 1.0~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) | VISA Master | - |  | 
| 【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) | ||||
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