フライパンで絶品! かれいの煮つけ
小林まさみさん(料理研究家)
冬に身が厚くなり脂がのる「かれい」の煮つけを、フライパンでおいしくつくるコツをご紹介。切り身のぬめりを取って、切り込みを入れます。フライパンに水、しょうゆ、みりん、砂糖、酒を煮立て、しょうがの薄切りとかれいを入れ、煮汁を少しかけてから、ふたをして煮ます。仕上げに豆腐を加え、煮汁をかけながら、とろりとするまで煮れば出来上がり。ごはんにあう、濃いめのこっくり味です!
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材料・2人分
- かれい(切り身)
※お好みのかれいを使って下さい2切れ(約250グラム)
- A
- 水カップ4分の3
- しょうゆ大さじ3
- 酒大さじ3
- みりん大さじ2
- 砂糖大さじ2
作り方
- かれいの切り身の水けをしっかりととり、皮のぬめりを包丁でこそげとり、皮側に切り込みを入れる。
- フライパン(24センチほど)にAを入れて強めの中火で一煮立ちさせたら、(1)をいれ、皮をむいて薄切りにしたしょうがを散らして、スプーンなどで煮汁を数回かけてから、ふたをして弱火で7~8分間煮る。
- (2)に4等分に切った豆腐を加え、強めの中火にして煮汁をスプーンなどでかけながら、トロッとしてくるまで4~5分間煮る。
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