~説明⑨最終回~
『桜田門」の検閲が入り、「3分の2」も書き直された書籍でしたが、余力があれば「年内」には書きたかった本当のことを再び書籍化して出したいと思います。
三浦春馬さんのファンの方々は「春馬君と僕」の話が出てくるのはあまり好ましくないと思っているようですが、彼は『本当に勇気・正義感』がある男で、亡くなったとき、どんなに僕が悲しんだか。それは今でも同じです。
おそらく世界中で「春馬君の死の謎」「結子の死の謎」「芦名さんの死の謎」を書けるのは『筆者だけ』であり、ほかの連中はアミューズからもらった「20億円」で書けないままにいます。
だからと言って、亡くなった人のことを書くことは気分がいいものではありません。とても苦しく、切ないことをわかってください。
本をブログ化した特集も本日で最終回です。
「えっ?こんなに本は短かったっけ?」と思ってらっしゃる方も多いと思いますが、残りは「SNS上で書くと吐いたり、倒れたりする人」がいますので書きません。「持論」も多いですしね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
*誤字脱字があります場合はお許しください。
第四章 他の有名芸能人はどうしていたのか?
春馬君、結子さん、芦名さんの「死」は我々に衝撃を与え、未だに立ち直れないファンが多いのは事実だ。
ここで疑問なのが「他の有名芸能人」たちはコロナ第一波~第二波渦中どうしていたか?ということだ。
「名前」「所属先」は絶対に口外しない条件をもとに「現在、俳優をしていて」「CMにも出ている」年代ごと・独身俳優に一人ずつ計4名の証言がとれましたのでご紹介します。
◆20代・男性俳優の場合
「コロナが始まったときはどうしていたのですか?」
「いやあ、最初は何が何だかわからず、とりあえず事務所から『外に出ずにじっとしていろ』と言われたので、1週間くらいは、そうしていました」
「一人、部屋で何をしていたのですか?」
「テレビ観たり、映画観たり、ゲームしたり、友人に電話したりしていました」
「外に行ったりはしたの?」
「ここだけの話、行きました」
「どこに?」
「コンビニですかね、それも夜遅くとか」
「有名人だからバレたでしょう?」
「それがジャージ着て、普通に行ったら誰も気が付いてくれなかったのですよ」
「日中、友人とは会ったりしていたのですか?」
「事務所にバレたらやばいですが、週に2,3回は会いましたね、4回くらいの週もありましたね」
「それは友人の部屋に行ったってことですか?」
「はい、外はさすがにマズいだろう、ということで、友人宅で夕飯食べました」
「かなり長くいたのですか?」
「一応、3時間を目途にしようということにして」
「では、コロナ期間中はそれほど苦ではなかったのでしょうか?」
「事務所からは年内仕事ない、とか、当分どうなるかわからない、とか脅されましたけどね。まあ僕が騒いでも焦ってもどうにもならないなあと気軽に構えていました」
「将来に不安を感じましたか?」
「最初はね、でも僕はつい数年前まで俳優しながらバイトもしていたので、ダメだったらまたバイトでもするかな?と意外と平然でいられましたね」
「実家には帰ったの?」
「はい、何度か」
「仕事が再開したのはいつくらいからでしたか?」
「うーん、4月、5月からポツリ、ポツリと仕事が入っていましたが、本格的には夏過ぎですかね?」
「演じるとき、大変だったでしょう?」
「そうですね、アクリルの顔を覆うマスクしては、はずしたり、を繰り返し、面倒になりましたね」
「まだコロナは続いていますが、今後を憂いていますか?」
「僕は主役級の役者じゃないし、今の状況は誰が悪いのでもないですからね。まあ何とか生きていけるのではないかと気楽に構えています」
◆30代・女性俳優の場合
「コロナが始まったとき、大変だったのではないですか?」
「はいはい、一体何が起こっているの?とパニックになりそうでした」
「事務所からは『自宅待機』などの指示が出たのですか?」
「はい、そういわれました」
「でも実際はどうしていたのですか?」
「ワイドショー観ていて、コメンテーターの人がいろいろと言っていたじゃないですか?何が本当かわかりませんでしたが、自分さえしっかりルールを守れば大丈夫と思い、友人たちと会ったりしました」
「会ったのはお互いの家ですか?」
「はい、できるだけ、そうしようということになりましたが、たまにファミレスにも行きましたよ」
「有名人だから他の人に顔、バレたのではないですか?」
「はい、最初は誰かにスマホでパチリされるのを気にしていたのですが、(ファミレスでは)パソコンしている方が多く、バレませんでしたね。学校が休みになって、学生がファミレスにいなかったのも幸いしたのかもしれませんけどね」
「コロナの中、不安は感じませんでしたか?」
「そうですね、私は実家が工務店しているのですよ。昔から親に、婿養子とって継げ!と言われていたので、もし女優がダメになったら実家に帰ろうかなといつも思っていました」
「給与がなくて生活は大変だったのではないですか?」
「私は大した女優じゃないですけど、コロナの前は何かしら毎日仕事が入っていてお金を使う時間がなかったので、全然、通帳見る暇なかったのですよ。で、数か月ぶりに通帳見たら、結構お金たまっていたので、贅沢しなければ、数年は大丈夫かなと思いました。マンションの家賃光熱費は事務所持ちでしたしね」
「今、仕事は順調ですか?」
「はい結構忙しくなってきました。マスクも消毒ももう慣れましたし、ルールさえ守れば大丈夫かなと思っています。お気楽すぎますかね?」
「いえいえ、そんなことはないと思いますよ。では今後も不安はないと?」
「全くないと言ってはウソになりますが、どうあがいても仕方がないし。独身なので、こんな適当なこと言えるのかもしれませんけどね」
◆40・女性俳優の場合
「コロナが始まったとき、どうでしたか?」
「ホリエモンが『これは風邪で大したことない』と言っていたので、そんなものなのかな?とボッーとしていました」
「事務所から『戒厳令』のようなものは出たのですか?」
「指示があるまで外に出ないように言われました」
「でも生活していくために出た買い物に出たりしたのではないですか?」
「はい、気軽にマスクしてスーパーやコンビニに行っていましたね」
「友人とは会ったりされたのですか?」
「仲の良い友人は3人いるのですが、実は週に数回はお互いの家を行き来して、夕飯を一緒に食べたりしましたよ」
「コロナ期間中、不安ではなかったですか?」
「もし自分がコロナにかかったらどうしようと思ったことは何度かありましたが、焦っても仕方がないので、検温、手洗い、消毒はしっかりしましたね」
「給与は入ってきたのですか?」
「いや、ある時期は止まりましたね」
「給与が止まって、心配じゃなかったですか?」
「最初は夏くらいまでコロナが続くと言っていたじゃないですか?だったら自宅で料理でも覚えようかな?と思い、手料理に挑戦しました。最初はどのくらい作ったらよいかわからず、結局、毎日カレーの日になったこともありましたけどね(笑)」
「今、仕事は順調ですか?」
「はい、コロナ前ほどではないですが、なんだかんだ、毎日、仕事が入っていますね」
「コロナがいつ完全に終わるか?不安はないですか?」
「できるだけワイドショーや新聞は見ないようにしています。良いことは一切(言って)書いてないので。まずは自分がしっかりルールを守ることに専念しています」
◆50代・男性俳優の場合
「コロナで世界中がパニックになったとき、どう感じましたか?」
「いきなり撮影が中止(延期)になったり、一年間のスケジュールが真っ白になって焦りましたね」
「かなり不安になりましたか?」
「いえいえ、コロナ前が毎日忙しかったので良い骨休みになると楽天的に考えましたね」
「給与が止まったりしたのではないですか?」
「そうですね、僕の場合、独身でしょ?家族もいないし。だから蓄えだけで当分大丈夫かなと思いましたね」
「友人と会ったりしたのですか?」
「週に1回くらい会ったかな」
「どこでお会いになったのですか?」
「喫茶店ですかね」
「有名だから、外に行くとバレたでしょう?」
「それがマスクしていたせいもあるのでしょうか?全然、バレなかったのです」
「コロナ自粛期間中、友人と会う以外、何をされていたのですか?」
「最初は録画してあったドラマや映画を観たりしていましたが、少ししてから、近くの公園まで走っていき、ストレッチして、帰りにファミレスで読書して帰りましたね」
「ファミレスにいるとバレて、事務所にチクられるとか、心配はなかったのですか?」
「はい、おっしゃる通りで。そのため、どこかに芸能人がいてもバレないファミレスはないかと真剣に探しました。何しろ、スタバはクローズしていましたしね」
「いいファミレスはありましたか?」
「飯田橋にデニーズがあるのをご存じですか?」
「はい、タワーマンションの前ですよね?」
「よくご存じで。そこにいました」
「顔、バレなかったのですか?」
「はい、そこのファミレスは、コロナのルールを徹底して、席が1つおきになっていたので、できるだけ、窓側に座って、お客さんに顔を見せないようにしました。全然、大丈夫でしたよ」
「なるほど。それではあまりコロナ期間中は不安にならなかったのですか?」
「100%なかったと言えば、ウソになりますけど、マスクしたり、うがいしたり、目薬したり。コロナ対策にいいと思われることはなんでもしましたので、ある時から、ここまでしてコロナにかかったら仕方ないなあ、と思えるようになりました」
「今はどうですか?」
「毎日、かなり忙しくなりましたね」
「コロナ自粛期間中、運動していた成果がでているわけですかね?」
「よく、コロナ太りした人が多いって、言われているじゃないですか?僕の場合、逆にスリムになりましたね」
「コロナ期間中、事務所から頻繁に連絡はありましたか?」
「仕事が入る時だけですかね。メールが多かったですけどね」
「俳優仲間と連絡をとったりしたのですか?」
「週に数回、電話しましたね」
「皆さん、どうでしたか?」
「意外とケロっとしていましたよ」
「まだまだコロナが続くようですが、不安に思いますか?」
「神のみぞ知るですかね」
第六章 コロナと「ウツ」の意外な関係
僕の仕事はジャーナリストである。今回の春馬君・結子さん・芦名さんの「死の原因」取材以外に普段は政治経済文化など幅広区取材している。
もちろんコロナもその一つだ。
一昨年(2019年)大晦日、中国語を翻訳している方から「至急知らせたいことがある」と連絡をもらい、原文と翻訳文を見せてもらったことがある。そう「新コロナ」の話だ。そこには「武漢で新型コロナが発生、パンデミックになる恐れがある」と書いて(訳して)あった。
この情報はただちに外務省、厚生労働省に知らせたが「三流ジャーナリストが何をいいやがる」「俺たちにそんな情報入っていないぞ」と一括された。
ならば、と思いWHOに知らせたが「武漢で新型肺炎が流行っているのは知っているが、サーズやマーズみたいにはならないだろう」「つまりパンデミックになると騒ぐのはデマだからやめてほしい」と言われ涙をのんだことがあった(僕は頻繁に「第一報」を掴むことがあるが、記事にしてもことごとく消された。東日本震災で福島原発メルトダウンと日本で最初に報じたのは筆者であるが、当時期待していた民主党政権にアホ扱いされた。メルトダウンは「放送禁止用語」にもなった。アメブロに毎日現地からこの記事を書き、そのたびに毎回3000人くらいの読者が見に来たが、ある日突然、アメーバに全部記事を消された。FACEBOOKからも消された。日本には『言論の自由』はないのだとこの時、呆れた)。
ここに関心深いアンケートがある。
最初の緊急事態宣言時にあった2020年3月27日月曜日午後、東京・新宿にて「新型コロナについてどう思うか?」20代~40代のサラリーマン・OL,計100名にインタビューしたときの結果が以下の通りだ。
・いつコロナにかかるか不安
・マスクがもうすぐなくなるのが不安
・いつ会社をクビになるかと思うと不安
・明日にでも派遣切りに会うかもしれないと考えると不安
・食料品がきちんと完備できるのか不安
・子供たちがいつまで学校が休みなのか?学力は大丈夫のか不安。
・子供たちが家にいるせいで仕事に今後も影響が出ると思うと不安。
・自分の未来が見えないのが不安。
・GW、何をしたらいいのか不安。
100人中、90%以上の人たちが上記のような回答を発した。
これらに共通するのは「不安」という言葉であり、当時、会社勤めの人たちは正社員・非正規に関わらず「不安」の胸中にいたのです(残り10%未満の人たちは「コロナは風邪でしょう?怖くない」とか「俺はかからない自信がある」という意味不明な解答ばかりであった)。
それから8か月後の11月27日金曜日、同じく東京新宿にて前述を同じ質問をしたが驚いた内容が出た。
100名中88名は「不安」「恐怖」「諦め」などの言葉を連発しましたが、中には
・会社を辞めることにしました。
・なんか突然仕事する気がなくなったので近いうちに会社を辞めようと思う。
・路上生活でもなんでもいいので仕事したくない。
多くの人が「解雇」「派遣切り」にあっているにも関わらず、なんと、「会社を辞めたい(辞めた)」と言った人が12名もいたのだ!
彼らに詳細を聞いてみると特に仕事ができないわけではなく、また雇止め・派遣切りの対象には全くなっていない人たちでした。
コロナ渦中、順風満帆に仕事をしている人たちがなぜ「会社をやめたがるのか?」僕は理解できずにいましたが、やがてある「仮説」に到達しました。
コロナが治った人たちの後遺症は「味覚障害」「嗅覚障害」だと決めつけている人が多いようです、実は「ウツ」になったり「やる気が失せる」人たちもいるのではないか?そう思い、都内102の大学病院・精神科クリニックの精神科責任者に「私の仮説」を手紙にしたため、送りましたが返事があったのはわずか9軒で、そのうち8軒は「ただでさえもコロナで『死にたい』『生きていけない』とビビっている人ばかりなのに、あなたの仮説を言われても検証する時間がない」と言われ、取材を拒否されましたが、1件だけ「実は私もおかしな現象を感じていたのです」と回答をもらい、早速取材しにいきました(今回、本を書くにあたり「大まかなクリニックの場所」は教えてもいいが「クリニック名・医師名は公表しないでほしい」との要望があったので、それに従い、取材内容を報告できることになった)。
そのクリニックは山手線北東にあるわりと患者が多い精神科(クリニック)である。
「20代から40代のサラリーマン、OL、派遣社員で、明らかに『自ら辞める』理由がないのに『辞めた』『辞めたい』というアンケート結果がでたのですが、先生のところではどうですか?」
「はい、実は90%以上のサラリーマン・OLは『クビになるのが怖い』とか『派遣切りになるのを恐れて眠れない』などの患者ばかりだったのですが、『会社を辞めてきました』『会社を辞めてしばらく抗うつ剤飲んで自宅でゆっくりしたい』という患者が、10%もいて驚きました。東山さんの手紙を観て、東山さんの論理が一理あると思い、お返事しました」。
そこで僕はそのクリニックで「会社を辞めたい(辞めた)」と医師に告げた10%の患者にPCR検査を受けてくれる人はいないかと先生に頼み込んだところ、3名の人がOKしてくれた。もちろん『PCR検査費は僕の自腹(自費)』である。
そうしたところ、なんと3名とも「陽性」で、しかも昨年のプロ野球開幕の前にジャイアンツの坂本選手、大城選手が「しらないうちにコロナにかかって、知らないうちに治っていた」ように、3人にも「コロナにかかっていたなんてビックリ」「熱も出なかったし、セキもでなかった」が「ある日、突然、仕事がいやになった」という答えが返ってきました。
確かに「3人」というエビデンス(検証)では確たる証拠にはなりませんが、コロナの後遺症は「味覚障害」「嗅覚障害」ばかりではなく「うつ病状態」「仕事辞めたい障害」になる人もかなりの数、いるのではないかと想像しました。
ということは春馬君も結子さんも芦名さんも原因が「コロナによる後遺症」とも考えられますが、皆様はどう思われますか?
第七章 結論
半年間にわたる取材でわかったのはこれだけか?と思うとやるせなくなる。
恐らく多くの人は、例えば早乙女氏に会ったことなどはフィクションだと言い放ち、再度、僕のことをネットで叩くだろう。
また僕自身はどうかと言えば「竹内結子の親戚とは仕事をしたくない!!」と今後も世間から「差別」を受けるだろう。
それでも僕は取材して分かったすべてをここに投じ、あるがままを記載する!!
★三浦春馬さん
『性格』
・まじめ
・自分でなんでも背負ってしまう、しかもとことん自分を追い込む
・泣き言は決して言わない
・他人に責任転嫁しない
・しかし明るく、面白いことが誰よりも好きな人
『少年期』
・学校でのいじめを経験
・子役同士、あるいは、他のプロダクションからの「いじめ」を経験
『死の経緯』
・当初は軽い「精神安定剤」「睡眠薬」を服用
・徐々にキツメの「安定剤」「睡眠薬」を服用
・その後、強度の「抗うつ剤」「睡眠薬」を服用するも中断する(ドラマ撮影のため)
・しかし、「青酸カリ」と思われる毒物で亡くなる
『死の原因』
・未来への不安と、周りへの信頼喪失
・自分の希望(留学、さらに高いステップの役柄)が叶わなかったことによるもの
★竹内結子さん
『性格』
・姉後肌(親分肌)
・わがまま
・料理、片付けなどは苦手
・男っぽいところがある
・誰の相談も気軽に乗ってあげる
・しかしそれを全部自分で解決しようとしてしまう
・そのため、同世代、年下の男性は頼りなく見え、かなり年上の男性に甘えてしまうが結局、「うざったい」と言われ、全員から別れを告げられる
・誰よりもお茶目で明るい女性
・自分のことより他人の幸せを優先していたい性格
『少女期』
・父親からかなりひどい折檻(虐待)を経験(アザあり)
『死の経緯』
・最初は2020年夏までにコロナが終わると信じ、軽めの『抗うつ剤』『睡眠薬』を服用
・しかしコロナが終わらず、徐々に強めの『抗うつ剤』『睡眠薬』をお酒をと共に服用
・その過程において誤って亡くなってしまった(自殺ではない)
『抱えていた悩み』
・何を演じても上手く演じることができないジレンマ
・中林君と結婚し、第二子もでき、自分が「家長」となり一家を支えたことによる極度の責任感による疲労(ノイローゼ)
・父親からの呪縛が解けずにいた(お金の問題など)
★芦名星さん
『性格』
・まじめ
・細かいことにこだわっていて、なかなか立ち直れない性格
・誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまう
・お付き合いしていた人から『イエローキャブ』(軽い女)と言われた
・周りから『陰険』『暗い』と言われ続け、絶えず「見た目」を気にしていたが、見た目が変化することはなかった
・しかし本来は明るく、楽しいことが好きな女性
『少女期』
・学校、親から「見捨てられて」いた
・「いじめ」も経験
『死の経緯』
・ティーンエージャー(モデルをしていた時)から「精神安定剤」「睡眠薬」を服用
・コロナになり、強めの「精神安定剤」「睡眠薬」をお酒と服用
・「30錠の睡眠薬」をお酒と共に服用し亡くなる(あるいは『安楽死の薬』入手による死)
『死の原因』
・20年もこの業界にいるのにいつも周りから「陰険」「暗い」と言われ続けた「見た目」による悩み
・なかなか良い役が回ってこない悩みによるもの
・将来への不安と絶望
僕は3人のことを懸命に取材しましたが、ここまでしかわかりませんでした。
ごめんなさい。
それでもファンは、あなたたちが生きていたことを一生忘れません。
今は天国でゆっくり休まれてください。
いつかまたお会いする日もあることでしょう。
その日まで、さようなら、さようなら。 FIN