更新日:2021年11月6日
六人部暉峰(むとべきほう)は、本名を六人部貞栄(さだえ)といい、明治12年(1879)、京都府乙訓郡(おとくにぐん)屈指の古社・向日神社の神官を代々務めてきた六人部家に生まれました。10代前半で近代日本画の巨匠・竹内栖鳳に入門して日本画家となった暉峰は、明治20年代後半から30年代半ば頃にかけて諸団体の展覧会に活発に出展して入賞を重ね、皇室の御用品にも度々選定されたほか、多くの刊行物にも作品が掲載されるなど、着実に実績を積んでいきますが、展覧会への出展など表立った活動がみられる期間は10年にも満たず、やがて諸記録から姿を消し、忘れ去られていきました。
この特別展では、これまでほとんど知られていなかった六人部暉峰の画業と生涯を、残された作品や関係資料によって紹介します。
令和3年(2021)11月6日(土曜日)~12月5日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日、12月1日(水曜日)
向日市文化資料館 (注釈)入館無料
助成:芸術文化振興基金
後援:歴史街道推進協議会
美術史や近代史の専門家をお招きし、六人部暉峰の画業や明治期京都画壇の動向について考えるシンポジウムを開催します。
令和3年11月21日(日曜日)
午後2時から4時まで
文化資料館2階研修室
40人 (注釈)定員に達したため締め切りました。
10月23日(土曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。手話通訳をご希望の方は、11月7日(日曜日)までにお申し込みください。
特別展「日本画家・六人部暉峰の世界」ちらし(PDF:2.1MB)
英文学者であり和紙研究でも知られた寿岳文章(じゅがくぶんしょう:1900-1992)は、向日市の西向日住宅地に1933(昭和8)年、居宅“向日庵(こうじつあん)”を建て、そこを拠点に理想の書物の制作に取り組み、また日本全国の伝統的な手漉紙(てすきがみ)の産地を、妻静子とともにめぐり調査しました。
寿岳が集めた紙は、80年前の日本で漉(す)かれた紙を網羅し、唯一無二のコレクションとして世界からも注目されています。寿岳が残した「20世紀の和紙」について、国内・海外の研究者や紙の作家がオンラインで集い、研究発表することであきらかにします。
主催 壽岳文章 人と仕事展 実行委員会、向日市
共催 NPO法人向日庵
2021(令和3)年10月16日(土曜日)午前9時30分から午後0時30分まで(日本時間) (注釈)終了しました。
(注釈)同時通訳あり
(注釈)時刻はおおよその予定、〈 〉は米国東海岸時刻です。
9:30〈20:30〉ウエルカム・スピーチ:安田守(向日市長)
9:40〈20:40〉寿岳文章の生涯と和紙研究:中島俊郎(甲南大学名誉教授、NPO法人向日庵理事長)
10:05〈21:05〉ダード・ハンターの功績について:キャスリーン・A・ベーカー(紙史研究家兼教育者)
10:30〈21:30〉寿岳文章収集和紙の資料的価値:山仲進(兵庫県多可町立杉原紙研究所・和紙博物館寿岳文庫)
10:55~11:15〈21:55~22:15〉休憩
*バーチャル展覧会「寿岳文章人と仕事-向日庵と和紙の旅-」配信(15分)
11:15〈22:15〉文化の側面から見た南アジアの手漉紙:クレア・クッチオ(学術編集者兼翻訳者)
11:40〈22:40〉アートにおける手漉紙、その近年の動向:リン・シュアーズ(アーティスト)
12:05〈23:05〉報告者による意見交換、まとめ
12:30〈23:30〉閉会
司会:佐野真由子(京都大学大学院教育学研究科教授)
申込フォーム(https://ws.formzu.net/dist/S49621887/)からお申し込みください。パソコンのほか、スマートフォンやタブレットにも対応しています。下のQRコードもご利用いただけます。(注釈)参加受付は締め切りました。
国際シンポジウムのお知らせ(英語版) For Foreigners
毎夏、文化資料館では、現在と未来の平和を考えるための催しとして過去の戦争に関する資料の展示を行っています。
今年は、英文学者で和紙研究でも知られた壽岳文章の残した資料を展示し、戦争と平和について考えます。
令和3年(2021)7月31日(土曜日)~9月12日(日曜日)(注釈)終了しました
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日(8月9日は開館)、8月3日(火曜日)、8月10日(火曜日)、9月1日(水曜日)
向日市文化資料館 (注釈)入館無料
英国の詩人、エドマンド・ブランデンの詩碑「ヒロシマ1949年8月6日に寄するうた」と、これを翻訳した壽岳文章の交流に焦点をあて、日中戦争から太平洋戦争に至る戦時下と敗戦後の知識人の姿に迫ります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前申込制とさせていただきます。
令和3年8月1日(日曜日) (注釈)終了しました。
午後2時から3時30分まで
文化資料館2F研修室
20名
7月3日(土曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
向日市内の西向日住宅地には、寿岳文章(じゅがく ぶんしょう)という学者の家だった「向日庵」(こうじつあん)という建物があります。英文学者であった寿岳先生は和紙の研究者でもあり、この家を拠点として活動していました。今回の歴史教室では、向日庵や寿岳先生、和紙について学び、紙漉きを体験して、和紙でうちわを作ります。
令和3年7月29日(木曜日)・30日(金曜日) (注釈)終了しました。
(注釈)次の1、2どちらかの時間で2日間とも参加できる方が対象です。(1日完結ではなく、2日間連続の教室です。)
向日市在住・在学の小学4年生から6年生までの児童とその保護者 1、2 各16組(計32組)
向日市文化資料館
300円(材料代、保険料)
筆記用具、マスク
7月3日(土曜日)午前10時から、向日市文化資料館にて、電話(075-931-1182)または直接来館にて受け付けます。7月28日(水曜日)までに参加費をお支払いください。参加費の受領をもって正式受付とします。定員に達し次第締め切ります。⇒定員に達したため締め切りました。
(注釈)
古代の都・長岡京の時代の復元衣裳について、当館での取り組みをご指導くださる山口千代子先生による恒例の講演会です。古代の衣服に関心のある方、ぜひお集まりください。なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、定員を28名とさせていただきます。ご了承ください。
令和3年6月27日(日曜日) 午後2時から4時まで(注釈)終了しました。
山口千代子先生(古代衣裳研究家)
向日市文化資料館
28人
6月5日(土曜日)午前10時から向日市文化資料館にて、電話(075-931-1182)、または直接来館にて受け付けます。定員に達し次第締め切ります。
(注釈)当日、発熱などの症状がある場合は、参加をご遠慮ください。
(注釈)マスクの着用をお願いします。
戦国時代の地元・乙訓(おとくに)地域ゆかりの武士が、イラストレーター 山口綾子さんの手により、かわいいキャラクターカードになりました。トランプ、バトルゲーム、すごろくなどいろいろな遊びを通して、地域の英雄たちや様々なできごとにふれることができます。
令和3年7月11日(日曜日)午前10時30分から正午まで (注釈)終了しました。
※緊急事態宣言再延長により、日程を6月6日(日曜日)から、延期します。
向日市文化資料館・京都乙訓ふるさと歴史研究会
中西昌史さん(京都乙訓ふるさと歴史研究会)
向日市・長岡京市・大山崎町、京都市の旧乙訓郡域
(南区・伏見区・西京区の一部)の小中学生 12人
向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員(12人)に達し次第締め切ります。
(注釈)新型コロナウイルス感染防止の為、中止または延期となる場合があります。
「楽しく遊びながら乙訓の歴史にふれてみよう」ちらし(PDF:937.2KB)
令和元年度に実施した小さいピアノ♪再生ワークショップにおいて、市民ボランティアの皆さんの再生作業によって、復活を遂げた昭和初期製造のピアノを使って、コンサートを開催します。演奏者の皆さんは、向日市内や近隣にお住まいのアマチュアの方々です。うららかな休日の午後、さまざまなピアノ音楽に、ひたってみませんか。
令和3年7月4日(日曜日)午後2時~ 延期開催します (注釈)終了しました。
(注釈)開場は午後1時30分です。
※緊急事態宣言延長により、日程を5月30日(日曜日)から、延期します。
観覧申込みいただいた方には、個別に連絡いたします。
小さいピアノ♪コンサート実行委員会
30人(要申込み)
・サマー(久石譲)
• 海の見える街(久石譲)
• チェロ・ソナタ(ラフマニノフ)
• アイノカタチ(HIDE)
• おもちゃのダンス(ギロック)
• おはなのワルツ(イギリスの曲)
• 花は咲く(菅野よう子)
•Nuvole Bianche(Lndovico Einaudi)
• 見上げてごらん夜の星を (いずみたく)
向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員(30人)に達し次第締め切ります。※定員の30人に達しました。
昭和20年代~50年代ごろの向日町・向日市の町並みなどの写真をパネルで展示し、少し昔のふるさとのようすを振り返ります。
また、昭和8年(1933)に撮影された、活気に満ちた商店街の映像を投映します。昭和1 0年( 1 9 3 5 )ごろの向日町町並み復元模型もあわせて展示します。
令和3年4月3日(土曜日)から6月13日(日曜日)まで (注釈)終了しました。
テーマ展示「写真でふりかえる昭和のまちかど」ちらし(PDF:964.4KB)
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長に伴いまして、すべての回を
中止といたします。
1回目 1月24日(日曜日)午後2時から4時まで 中止
2回目 2月21日(日曜日)午後2時から4時まで 中止
3回目 3月21日(日曜日)午後2時から4時まで 中止
※3回目は、特別展記念講演会延期開催に重なるため
昭和8年(1933)に現在の京都府向日市・西向日住宅地に来住した寿岳文章は、その住居“向日庵(こうじつあん)”を拠点として、妻しづと共に、当時における手漉き和紙産地を全国的に調査し、我が国フィールドワークの発端とされる重要な調査記録を残しました。寿岳文章が残した業績を、収集された和紙関係資料や刊行書籍、オリジナルな著述・書簡類などを展示して、広く紹介します。
また、妻しづの功績も、「寿岳しづ展」として、特定非営利活動法人向日庵の主催で同時開催します。
1月14日発出の緊急事態宣言により、1月31日開催のワークショップは中止し、2月7日開催の記念講演会は延期します。詳しくは下記をご覧ください。
今後のコロナウイルス感染状況により、やむなく再び予定を変更する場合があります。ご了承ください。
令和3年1月23日(土曜日)から3月21日(日曜日)まで (注釈)終了しました。
向日市文化資料館
令和3年2月7日(日曜日) 午後2時から4時まで
(再延期)3月21日(日曜日) 午後1時30分から3時まで
「寿岳文章の軌跡‐新資料を中心に-」
中島 俊郎 氏(甲南大学名誉教授)
令和3年3月7日(日曜日) 午後2時から4時まで
(延期)令和3年3月21日(日曜日) 午後3時30分から5時まで
「寿岳文章と向日庵本の時代」
高木 博志 氏(京都大学人文科学研究所教授)
(注釈)いずれも 会場:文化資料館研修室、定員:40名、参加無料
申し込み方法
1月23日(土曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員に達し次第、締め切ります。
(注釈)手話通訳をご希望の方は、開催日の2週間前までにお申し込みください。
なお、ご参加の皆様には、感染症拡大防止のため、マスクの着用や咳エチケット、手指の消毒を行っていただき、当日に発熱症状がある方は参加をご遠慮ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、社会的距離を保ってお座りいただくため、定員40名の事前申込制とさせていただきます。ご了承ください。
(中止)令和3年1月31日(日曜日) 午後2時から3時30分まで
「楮(こうぞ)の変化をたどる」
原田 紗知 氏(紙ノ余白代表・NPO法人向日庵正会員)
予定どおり、開催します。
令和3年3月14日(日曜日) 午後2時から3時30分まで
「紙漉き体験‐植物が紙になる‐」
田村 正 氏(京都工芸繊維大学非常勤講師・NPO法人向日庵理事)
(注釈)いずれも 会場:文化資料館研修室、参加無料
定員:3は5名、4は16名
申し込み方法
1月23日(土曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員に達し次第、締め切ります。
(注釈)手話通訳をご希望の方は、開催日の2週間前までにお申し込みください。
なお、ご参加の皆様には、感染症拡大防止のため、マスクの着用や咳エチケット、手指の消毒を行っていただき、当日に発熱症状がある方は参加をご遠慮ください。
桂川西岸における細川藤孝や西岡国衆の動向を、さまざまな角度からお話しいただきます。今年3月に実施予定のところ、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した催しを、同じ内容で延期開催します。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、社会的距離を保ってお座りいただくため、定員40名の事前申込制とさせていただきます。ご了承ください。
今後のコロナウイルス感染状況により、やむなく再び予定を変更する場合があります。ご了承ください。
令和2年9月13日(日曜日) 午後2時~4時 (注釈)終了しました。
「最後の物集女城主 物集女宗入の伝説と足跡」
松田道観さん(大本山清浄華院史料編纂室研究員)
令和2年9月22日(火曜日・秋分の日) 午後2時~4時 (注釈)終了しました。
「西岡・乙訓の城館と物集女城」
福島克彦さん(大山崎町歴史資料館館長)
令和2年9月27日(日曜日)午後2時~4時 (注釈)終了しました。
「信長・光秀の時代と物集女氏」
仁木宏さん(大阪市立大学教授)
(注釈)いずれも 会場:文化資料館研修室、定員:40名、参加無料
申し込み方法
8月16日(日曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前、ご住所、電話番号をご記入ください)またはご来館にてお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
(注釈)手話通訳をご希望の方は、8月30日(日曜日)までにお申し込みください。
なお、ご参加の皆様には、感染症拡大防止のため、マスクの着用や咳エチケット、手指の消毒を行っていただき、当日に発熱症状がある方は参加をご遠慮ください。
令和2年9月12日(土曜日)~27日(日曜日) (注釈)終了しました。
向日市文化資料館1階ラウンジ
文化講演会に関連して行うテーマ展示の解説と、京都乙訓ふるさと歴史研究会によるふるさと歴史紙芝居を開催します。
場所、定員、申込受付は、上記文化講演会に同じで、事前申込制です。
令和2年9月20日(日曜日)午後2時から4時 (注釈)終了しました。
1.午後2時~
西岡国衆のお話「鯨波 鬨(げいは とき)の声を上げよ」
演者:中西昌史 氏(京都乙訓ふるさと歴史研究会代表)
2.午後2時30分~
テーマ展示「地元で祀られた物集女氏」解説
担当:玉城玲子(向日市文化資料館館長)
3.午後3時20分~
戦国時代随一の武家文化人のお話「細川幽斎」
演者:1に同じ
毎夏、文化資料館では、現在と未来の平和を考えるための催しとして、向日市内外からご寄贈いただいた、過去の戦争に関する資料の展示を行っています。
今年は、市内各地区に残された区有文書(くゆうもんじょ)のなかから、明治・大正時代の地域社会と軍隊とのかかわりを示す記録や、昭和の敗戦までの資料を展示します。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日々の生活に大きな影響を受けている今年の夏は、同じく区有文書のなかから、明治時代以降の感染症の流行やその対応についての関連資料を、あわせて展示します。
令和2年(2020)8月1日(土曜日)~9月6日(日曜日) (注釈)終了しました。
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日(8月10日は開館)、8月4日(火曜日)、8月11日(火曜日)、9月1日(火曜日)
向日市文化資料館
(注釈)入館無料
今回の展示を担当した文化資料館職員が、展示内容について解説します。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前申込制とさせていただきます。
令和2年8月30日(日曜日) (注釈)終了しました。
午後2時から3時30分まで
文化資料館2F研修室
40名
8月1日(土曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)でお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
向日市内の西向日住宅地には、寿岳文章(じゅがく ぶんしょう)という学者の家だった「向日庵」(こうじつあん)という建物があります。英文学者であった寿岳先生は和紙の研究者でもあり、この家を拠点として活動していました。今回の歴史教室では、向日庵や寿岳先生、和紙について学び、紙漉きを体験して、和紙でうちわやはがきを作ります。
令和2年8月6日(木曜日)・7日(金曜日) 2日間とも午後1時30分から4時まで (注釈)終了しました。
向日市文化資料館
向日市在住・在学の小学4年生から6年生までの児童とその保護者 15組
(注釈)
向日市文化資料館にて、電話(075-931-1182)または直接来館にて受け付けています。定員に達し次第締め切ります。
古代の都・長岡京の時代の復元衣裳について、当館での取り組みをご指導くださる山口千代子先生による恒例の講演会です。古代の衣服に関心のある方、ぜひお集まりください。なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、定員を28名、第2部のみの受付とさせていただきます。ご了承ください。
令和2年6月28日(日曜日)(注釈)終了しました。
山口千代子先生(古代衣裳研究家)
向日市文化資料館
28人
6月7日(日曜日)午前10時から向日市文化資料館にて、電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前・ご住所・電話番号をご記入ください。)、または直接来館にて受け付けます。定員に達し次第締め切ります。今年は、コロナウイルス感染症対策のため、第2部のみお申込みいただけます。
(注釈)当日、発熱などの症状がある場合は、参加をご遠慮ください。
(注釈)マスクの着用をお願いします。
天皇の冕冠(べんかん)
日曜談話会は、文化資料館職員が展示準備や資料整理の中で調べたことを報告する催しです。
今回は、向日市内や乙訓地域の石造物(愛宕灯籠や道標など)をテーマに開催します。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、社会的距離を保ってお座りいただくため、定員28名の事前申込制とさせていただきます。ご了承ください。
(注釈)当日、発熱などの症状がある場合は、参加をご遠慮ください。
(注釈)マスクの着用をお願いします。
向日市在住の画家、木村吉太郎氏から寄贈された油彩画作品を、文化資料館ボランティアの会(資料整理・展示班)の皆さんの企画により、文化資料館で展示を開催しています。
開催期間:令和2年(2020)年4月25日(土曜日)~7月19日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日、6月2日(火曜日)、7月1日(水曜日)
○新型コロナウィルスの影響により、臨時休館したため、会期を延長しています。
場所:向日市文化資料館
(注釈) 入館無料
文化資料館での展示開催とあわせて、作品の一部を順次公開しています。絵画鑑賞を通して、向日市を再発見してみませんか。
下の画像をクリックすると、実際の絵画の縦×横の比率で表示します。
戦国時代に活躍した西岡の武士たち、国人衆と呼ばれた有力者の一人であった物集女氏と物集女城に焦点をあて、当時の古文書や考古資料、後世の記録などを展示し、本市の中でも特色ある戦国時代について紹介し、その歴史と魅力を広く発信します。
(注釈)チラシをダウンロードできますので(PDFデータ)、ぜひご利用ください。
令和2年(2020)2月29日(土曜日)~3月29日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日、3月3日(火曜日)
向日市文化資料館
(注釈)入館無料
令和2年3月14日(土曜日) 午後2時~4時 (注釈)新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止しました。
「最後の物集女城主 物集女宗入の伝説と足跡」
松田道観さん(大本山清浄華院史料編纂室研究員)
令和2年3月21日(土曜日) 午後2時~4時 (注釈)新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止しました。
「西岡・乙訓の城館と物集女城」
福島克彦さん(大山崎町歴史資料館館長)
令和2年3月28日(土曜日)午後2時~4時 (注釈)新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止しました。
「信長・光秀の時代と物集女氏」
仁木宏さん(大阪市立大学教授)
(注釈)いずれも 会場:文化資料館研修室、定員:80名、参加費無料
申し込み方法
2月29日(土曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前、ご住所、電話番号をご記入ください)またはご来館にてお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
(注釈)手話通訳をご希望の方は、3月5日(木曜日)までにお申し込みください。
(注釈)講演会はすべて中止とさせていただきます。申込みされた方に随時こちらから連絡をさせていただきます。
向日市のある桂川右岸一帯の乙訓地域は、室町・戦国時代には”西岡(にしのおか)”と呼ばれ、京都西郊の交通上の要地であり、都の政治・経済にも大きな影響を与える地域でした。
令和2年2月29日より始まる企画展「戦国時代の物集女と乙訓・西岡」に関連した事業として、3回シリーズで中世の乙訓の歴史を伝える古文書を読み解きます。
申し込み不要。どなたでも参加いただけます。
1回目 1月26日(日曜日)午後2時から4時まで (注釈)終了しました。
2回目 2月23日(祝日)午後2時から4時まで (注釈)終了しました。
3回目 3月22日(日曜日)午後2時から4時まで (中止)新型コロナウイルス拡大に伴い、中止とさせていただきます。
向日市文化資料館2階 研修室
京都と大阪という2つの都市の中間に位置する向日町は、昭和3年(1928)京都で挙行された昭和大典に合わせるかたちで開通した新京阪鉄道(現在の阪急京都線)によって利便性が向上しました。それに伴う住宅開発によって、通勤者を中心に都市的な生活を営む人々が現れはじめ、多くの学者や芸術家たちも住居を構えるようになりました。
本展示では、そのような昭和期の向日町に居住した人々の活動や、それぞれの交流の様子を美術作品や資料で紹介します。
昭和の向日町の文化・芸術的な空気に満ちた一面を、どうぞご覧ください。
あわせて、新たに発見された幻の「向日町劇場」関する資料も紹介します。
(注釈)チラシをダウンロードできますので(PDFデータ)、ぜひご利用ください。
令和元年(2019)11月2日(土曜日)~12月1日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日 ただし11月4日は開館、11月5日は休館
向日市立図書館2階研修室、向日市文化資料館1階
(注釈)いずれも入館無料
令和元年11月10日(日曜日) 午後2時~4時 (注釈)終了しました。
(注釈)開場は午後1時30分です。
「民藝建築としての向日庵」
向日庵は寿岳文章邸としての歴史的意義に加えて、良質な近代住宅、そして民藝運動における建築作品としても評価することができます。向日庵の建設経緯や特徴を追いながら、建築作品としての位置づけを考えます。
石川祐一さん (京都市文化財保護課)
向日市文化資料館2階研修室
80人(要申込み)
向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前、ご住所、電話番号をご記入ください)でお申し込みください。定員(80人)に達し次第締め切ります。
(注釈)手話通訳をご希望の方は、10月31日(木曜日)までにお申し込みください。
令和元年11月24日(日曜日)午後2時~4時(注釈)終了しました。
(注釈)申込み不要です。開場は午後1時30分です。
「向日町劇場について」
現在の向日市鶏冠井町に戦前まであった芝居小屋・映画館「向日町劇場」。残された資料は少なく、その存在はこれまでほとんど知られていませんでした。この日曜談話会では、文化資料館職員が最新の調査成果を報告し、謎に包まれた向日町劇場の実態に迫ります。
文化資料館職員
令和元年12月1日(日曜日)午後2時~4時(注釈)終了しました。
(注釈)開場は午後1時30分です。
約80年前に西向日住宅地にやってきた小さなアップライトピアノをこのたび市民参加のワークショップで修理しました。その完成を披露する手作りコンサートです。ぜひご来場ください。
小さいピアノ♪再生ワークショップメンバー
一般社団法人日本ピアノ調律師協会関西支部
60人(要申込み)
向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前、ご住所、電話番号をご記入ください)でお申し込みください。定員(60人)に達し次第締め切ります。
向日市まつりの会場を、長岡京期の宮廷衣裳を着た人々が練り歩く「大極殿衣裳行列」、その参加者を募集します。
今年は、伎楽(楽器伴奏つきの無言仮面劇)で着用される衣装の着用者も募集します。あなたも”みやこびと”になってみませんか?
令和元(2019)年11月16日(土曜日) 午後1時30分~ 集合:午前10時30分(注釈)終了しました。
向日市まつり会場(向日町競輪場)
10月27日(日曜日)午前10時30分から12時まで 向日市立図書館研修室
(注釈)終了しました。
500円(衣裳のメンテナンス代として) 10月27日の参加講座の際に集めます。
所定の参加申込書に必要事項を記入の上、申込受付期間中に直接または郵送、ファクス、メールで文化資料館までお申込みください。定員になり次第締め切ります。
(注釈)参加申込書は、ちらし裏面にあります。下からダウンロードできますので、ご利用ください。必要事項をお書きいただいていれば、メール、ファクスでも受け付けます。
文化資料館では、毎年夏に戦争に関する展示をおこなっています。今年は、市民の方からご寄贈・ご提供いただいた日中戦争期の資料を中心に展示いたします。身近な生活や人々に影響を与えた戦争を、展示品を通じてふりかえり、平和についてもう一度考える機会にしていただければと思います。
開催期間:令和元年8月3日(土曜日)から9月1日(日曜日)まで
場所:文化資料館ラウンジほか
入館料:無料
古代衣裳の着用体験会を開催します。ぜひご参加ください。
令和元年8月9日(金曜日)(注釈)終了しました。
向日市文化資料館
各回、
300円
(注釈)
8月4日(日曜日)まで、向日市文化資料館にて電話(075-931-1182)または直接来館にて受け付けています。定員に達し次第締め切ります。
今から約85 年前の昭和10 年(1935) 頃に製造され、昭和初期に形成された郊外型住宅地である西向日住宅地の家庭で使われていた 小さいピアノがあります。向日市文化資料館の収蔵庫に眠ったまま、今はきちんとした音を出せなくなっているこのピアノを、専門家の指導により修理し、コンサートで披露するワークショップをはじめます。ご興味のある方、ぜひメンバーとしてご一緒に活動しませんか。
(注釈)
まず小さいピアノとその時代背景のお話を聞きます
7月27日(土曜日)午後2時から3時30分まで (注釈)終了しました。
7月7日(日曜日)から受け付け開始。向日市文化資料館へ直接、または電話(075-931-1182)・ファクス(075-931-1121、お名前・ご住所・電話番号記入)にてお申し込みください。
ピアノ再生作業の準備です
8月10日(土曜日)午後2時から3時30分まで(注釈)終了しました。
(注釈)第3回以降は班ごとに集まって作業を進める予定です。10月までの約3か月間、2週間に1回のペースで実施します。コンサートは12月初旬開催を目指します。
7月7日(日曜日)から受け付け開始。向日市文化資料館へ直接、または電話(075-931-1182)・ファクス(075-931-1121、お名前・ご住所・電話番号記入)にてお申し込みください。
向日市内の西向日住宅地には、寿岳文章という学者の家だった「向日庵」という建物があります。英文学者であった寿岳先生は和紙の研究者でもあり、この家を拠点として活動していました。今回の歴史教室では、向日庵や寿岳先生、和紙について学び、紙漉きを体験して、和紙でうちわやはがきを作ります。
令和元年7月24日(水曜日)・25日(木曜日) 2日間とも午後1時30分から4時まで
向日市文化資料館
向日市在住・在学の小学4年生から6年生までの児童とその保護者 20組
(注釈)
向日市文化資料館にて、電話(075-931-1182)または直接来館にて受け付けています。定員に達し次第締め切ります。
古代の都・長岡京の時代の復元古代衣裳について、当館での取り組みをご指導くださる山口千代子先生による恒例の講演会。今年は、天皇の衣裳に焦点をあてて、お話しいただきます。ボランティア研修会も見学自由です。古代の衣服に関心のある方、ぜひお集まりください。
令和元年6月29日(日曜日)
山口千代子先生(古代衣裳研究家)
向日市文化資料館
60人
6月1日(土曜日)午前10時から向日市文化資料館にて、電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前・ご住所・電話番号をご記入ください。)、または直接来館にて受け付けます。定員に達し次第締め切ります。第1部、第2部のどちらに参加されるかをお知らせください。第1部、第2部のどちらか片方のみ参加していただくことも、両方参加していただくことも可能です。
(注釈)
(向日市内在住の皆さまへ)
ただいま各戸回覧文書として、古代衣裳公開研修のちらしを回覧していただいておりますが、そのちらしに、下記のとおり手話通訳お申込み期日の記載誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
誤:第2部講演会の手話通訳をご希望の方は5月21日(金曜日)までにお知らせください。
正:第2部講演会の手話通訳をご希望の方は6月21日(金曜日)までにお知らせください。
「向日市史」(上巻:昭和58年刊、下巻:昭和60年刊、資料編:昭和63年刊)の内容をもとに、その後、30年間の調査・研究の成果も含めて向日市の歴史概要をまとめた「向日市の歴史」を、文化資料館職員の解説付きで読み進める会を全5回シリーズで開催します。ぜひご参加ください。
令和元年6月23日(日曜日)午後2時から4時まで 【向日市の位置~古代寺院と式内社】(注釈)終了しました。
令和元年7月28日(日曜日)午後2時から4時まで 【長岡宮の造営~鶏冠井と日蓮宗】(注釈)終了しました。
令和元年9月22日(日曜日)午後2時から4時まで 【南北朝動乱~戦国期の国衆】(注釈)終了しました。
令和元年10月27日(日曜日)午後2時から4時まで 【向日町の誕生~近世の地域文化】(注釈)終了しました。
令和元年12月22日(日曜日)午後2時から4時まで 【幕末の動乱、明治の新政~向日市の文化財】(注釈)終了しました。
(注釈)
市民グループ制作の昭和35年頃の国鉄向日町駅と駅前町並み模型にNゲージの鉄道模型を走らせる催しです。
令和元年5月3日(金曜日・祝日)、4日(土曜日・祝日)、5日(日曜日・祝日)、6日(月曜日・振替休日)いずれも 午前10時~正午、午後1時~3時
令和元年5月18日(土曜日) 午後2時から2時30分まで
(注釈)令和元年5月18日の講座は終了しましたが、引き続き、向日市の歴史と魅力を発見する各種催しを、ボランティア養成講座の一環として位置づけ行います。詳しくはちらしをご覧ください。
昨年度に地図づくりボランティア活動で改訂された3種類の「むこうまちを歩こう!」ウォークマップをもとに、向日市内の史跡や名所を訪ねて歩きます。ぜひお気軽にご参加ください。
4月27日(土曜日)午後1時30分~4時頃
(注釈)荒天の場合は翌日同時刻に順延します。
西向日公園 (注釈)阪急西向日駅東改札口すぐ
西向日公園→長岡宮築地跡→向日神社御旅所→<西国街道>→朝堂院公園→大極殿公園→向日神社→元稲荷古墳→文化資料館(解散)
5月25日(土曜日)午後1時30分~4時頃
(注釈)荒天の場合は翌日同時刻に順延します。
文化資料館→はりこ池・五塚原古墳→「桓武天皇皇后陵」(伝高畠陵古墳)→<竹の径>→寺戸大塚古墳→「淳和天皇火葬塚」(丸塚山古墳)→物集女車塚古墳→阪急東向日駅(解散)
6月22日(土曜日)午後1時30分~4時頃
(注釈)荒天の場合は翌日「午前10時出発」に順延します。
JR向日町駅→森本遺跡→太政官厨家跡→築地跡→北真経寺→南真経寺→向日神社→文化資料館→築榊講常夜灯→阪急東向日駅(解散)
新たに回廊跡が公園として整備された長岡宮大極殿跡や向日市を代表する遺跡の発掘、史跡顕彰の歴史を、ほかの古代宮都の様子もあわせて紹介します。
2019年4月6日(土曜日)~6月2日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日(4月29日、5月6日を除く)、5月7日(火曜日)、5月8日(水曜日)
文化資料館で来館者に配布してご利用いただいているマップを、「竹の径」・「桜の径」・「桜の径」の各コースマップも含めて改訂します。
それぞれのコースマップをもとに広く参加者を募り、実際に歩いて、見直しポイントなどを検討します。ご一緒に歩きませんか?
平成31年(2019)2月26日(火曜日)午後1時30分~4時頃
(注釈)雨天の場合は翌日午前10時に順延になります
文化資料館→向日神社→南真経寺→北真経寺→長岡宮築地跡→太政官厨家跡→泉福寺→森本遺跡→JR向日町駅→築榊講常夜灯
平成31年(2019)3月13日(水曜日)午後1時30分~4時頃
文化資料館→向日神社→南真経寺→長岡宮大極殿跡→北真経寺→長岡宮朝堂院西第四堂跡→一文橋→向日神社御旅所→西向日公園
向日市がまだ向日町(むこうまち)と呼ばれていた、明治時代から昭和30年代ごろの生活や農作業に使われた道具を、資料館ボランティアメンバーが展示し、なつかしいくらしを再現します。ぜひご覧ください。
1月26日(土曜日)~3月24日(日曜日)
(注釈)期間中の休館日:2月1日(金曜日)、2月4日(月曜日)、2月12日(火曜日)、2月18日(月曜日)、2月25日(月曜日)、3月1日(金曜日)、3月4日(月曜日)、3月11日(月曜日)、3月18日(月曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
このほかに、農作業の道具や遊びの道具の展示もあります。
向日市のある桂川右岸一帯の乙訓地域は、室町・戦国時代には“西岡(にしのおか)”と呼ばれ、京都西郊の交通上の要地であり、都の政治・経済にも大きな影響を与える地域でした。
昨秋開催した『向日神社』展でパネル展示した古文書を中心に、文字を読み解きながら、中世西岡の歴史とそこに生きた人々の活動をあきらかにします。
平成31年1月13日(日曜日)午後2時から4時まで
向日市文化資料館 2階 研修室
玉城玲子(向日市文化資料館長)
参加無料、申込不要です。
向日市の名前の由来ともなった乙訓地域屈指の古社・向日神社の歴史と文化を紹介します。
(注釈)下記よりチラシをダウンロードできます(PDFデータ)ので、ぜひご利用ください。
平成30年(2018)10月20日(土曜日)~12月9日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日、11月1日(木曜日)、12月4日(火曜日)
向日市文化資料館
(注釈)入館無料
•六人部是香像(向日神社)
•日本書紀神代紀下巻(国指定重要文化財)
•向日神社本殿棟札(国指定重要文化財本殿附)
• 向日神社古社額
•古印
•六人部是香ほか歴代肖像
•六人部是香著述
•向日神社文書(由緒・旧記、社領・向日町関係、祭礼・神事、造営・修理関係など)
•氏子地区祭礼・行事道具類
•祭礼・行事写真パネル
など
1.平成30年11月4日(日曜日) 午後2時~4時 (注釈)終了しました。
「向日神社本『日本書紀』とその世界」
木田章義さん (京都大学名誉教授)
2.平成30年11月25日(日曜日)午後2時~4時 (注釈)終了しました。
「向日神社と六人部是香」
嵯峨井建さん(元下鴨神社禰宜、京都國學院講師)
(注釈)いずれも 会場:文化資料館研修室、定員:80名
申し込み方法
10月7日(日曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ電話(075-931-1182)、ファクス(075-931-1121、お名前、ご住所、電話番号をご記入ください)またはご来館にてお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
(注釈)手話通訳をご希望の方は、講演会当日の1週間前までにお申し込みください。
平成30年11月10日(土曜日)午前10時~午後1時 (注釈)終了しました。
(注釈)小雨決行、荒天翌日順延
「江戸時代の″神輿道″を歩く」
(集合)向日神社境内休憩所前→鶏冠井祓所→神事場跡→上植野御旅所→<西国街道>→寺戸列慶→文化資料館(解散)
文化資料館職員、文化資料館ボランティアの会会員
30名(事前申込制)
100円(保険料、資料代)
10月7日(日曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ電話(075-931-1182)、またはご来館にてお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
平成30年12月1日(土曜日)午後1時30分~4時 (注釈)終了しました。
(注釈)雨天決行
「向日神社の建物・石造物探訪」
向日神社境内休憩所前 午後1時30分
文化資料館職員
30名(事前申込制)
100円(保険料、資料代)
10月7日(日曜日)から受付を開始します。向日市文化資料館へ電話(075-931-1182)、またはご来館にてお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
特別展を展示担当職員がご案内します。<約60分>
(注釈)参加無料、申し込み不要
平成30年12月8日(土曜日)(注釈)終了しました。
1.午前10時30分~
2.午後1時30分~
職員が展示準備や資料調査の中で調べたことを報告し、参加者の皆様と語り合う催しです。今回は、特別展関連事業として、向日神社の宮司を代々務めてきた六人部家出身で、乙訓の女性活躍の先駆けともいえる日本画家・六人部暉峰をテーマに開催します。
(注釈)参加無料、申し込み不要
平成30年12月9日(日曜日)午後2時~4時(注釈)終了しました。
日本画家・六人部暉峰について
里見徳太郎(文化資料館職員)
向日市まつりの会場を、長岡京期の宮廷衣裳を着た人々が練り歩く「大極殿衣裳行列」。その参加者を募集します。
平成30(2018)年11月17日(土曜日) 午後1時30分~ (注釈)終了しました。出演者の皆様、ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
向日市まつり会場(向日町競輪場)
(注釈)原則として、事前に開催する2回のワークショップにすべて参加できる方が対象となります。
9月29日(土曜日)午後1時30分から3時まで 向日市立図書館研修室
10月13日(土曜日)午後1時30分から3時まで 向日市文化資料館研修室
500円(衣裳のメンテナンス代として)
所定の参加申込書に必要事項を記入の上、申込受付期間中に直接または郵送、ファクス、メールで文化資料館までお申込みください。定員になり次第締め切ります。
(注釈)参加申込書は、ちらし裏面にあります。下からダウンロードできますので、ご利用ください。
昨年話題となった平安時代の牛車についての研究書『牛車で行こう!』を刊行された著者をお招きし、平安京に住む天皇・貴族の寺社参詣のようすや、当時の向日市・乙訓地域の交通事情からみた社会についてお話しいただきます。
平成30年9月2日(日曜日)午後2時から4時まで
向日市文化資料館 2階 研修室
京樂真帆子先生(滋賀県立大学人間文化学部教授)
80名
8月5日(日曜日)から受付を開始します。電話、ファクス(お名前、ご住所、電話番号記入)または直接来館にて受付。定員に達し次第締め切ります。手話通訳をご希望の方は、8月26日(日曜日)までにお申込みください。
復元製作した古代衣裳の着用体験イベントを開催します。貴族のアクセサリー「水晶飾り」製作も体験していただきます(持ち帰れます。)。また、古代の都・長岡京と当時の服装についてワークシートで学ぶことができます。古代衣裳を着て館内を自由に見学し、写真も撮影していただけます。都人になりきって、当時の暮らしに思いを馳せてみませんか。
平成30年(2018)8月10日(金曜日)
向日市文化資料館
(注釈)大人は中学生以上、子どもは身長110cm以上の方が対象です。
(注釈)市外の方も参加できます。
(注釈)色・柄は選べません。館内撮影自由。外出はできません。
300円(当日徴収)
8月5日(日曜日)までに、文化資料館まで電話(931-1182)にて受付。定員になったら、しめ切ります。
戦国時代、向日市を含めた乙訓地域では、西岡衆(にしのおかしゅう)と呼ばれる武士たちが活躍していました。今回の歴史教室では、彼らも身につけていたであろう、かぶとやよろいの変化について学びながら、丈夫な紙でかぶとを作ります。自分だけのオリジナルのかぶとを作って、ふるさとを守った武士たちを体感してみましょう。
平成30年(2018)7月27日(金曜日)、7月28日(土曜日) いずれも午後1時30分から4時まで
中西 昌史さん(京都乙訓ふるさと歴史研究会会長)
向日市文化資料館2階研修室
向日市在住・在学の小学4年生から中学生まで
(注釈)7月27日・28日の2日間とも参加できる人
25人
500円(材料代、保険料)
筆記用具、はさみ、木工用ボンド
参加費をそえて、直接文化資料館に申し込んでください。電話での仮予約もできます。
(注釈)参加費の受領をもって正式受付とします。
(注釈)定員になったら、しめ切ります。
向日市内の西向日住宅地には、寿岳文章(じゅがくぶんしょう)という学者の家だった「向日庵(こうじつあん)」という建物があります。英文学者であった寿岳先生は和紙の研究者でもあり、この家を拠点として活動していました。今回の歴史教室では、向日庵や寿岳先生、和紙について学び、紙漉きを体験して、和紙でブックカバーを作ります。
平成30年(2018)7月25日(水曜日)、7月26日(木曜日) いずれも午後1時30分から4時まで
田村 正さん(京都工芸繊維大学非常勤講師・紙漉き師・NPO法人向日庵理事)
原田 紗知さん(紙ノ余白代表・NPO法人向日庵正会員)
向日市文化資料館2階研修室
向日市在住・在学の小学4年生から6年生まで
(注釈)7月25日・26日の2日間とも参加できる人
20人
300円(材料代、保険料)
筆記用具、ペットボトルか牛乳パック(340ml~500ml)に水を入れて凍らせた氷
(注釈)氷は、ペットボトル、パックのままで持参
参加費をそえて、直接文化資料館に申し込んでください。電話での仮予約もできます。
(注釈)参加費の受領をもって正式受付とします。
(注釈)定員に達しました。現在、キャンセル待ちのみ受け付けています。
江戸時代の伊能忠敬による測量図の歴史から説きおこし、明治時代以降の乙訓地域の地形図をもとに、地図から読み取れる地域の歴史と移り変わりをわかりやすく解説します。地形模型についても最新の技術を紹介し、平面から立体に視点を変えることでわかる大地と人々の歴史を語ります。
平成30年(2018)6月17日(日曜日)午後2時から4時まで
上杉 和央先生(京都府立大学文学部准教授)
向日市文化資料館2階研修室
一般市民
(注釈)市外の方も参加可能です。
80名
電話、ファクス(お名前、ご住所、電話番号記入)または直接来館にて受付。定員に達し次第締め切ります。手話通訳をご希望の方は、6月10日(日曜日)までにお申込みください。
文化資料館で来館者に配布してご利用いただいているウォークマップ「むこうまちを歩こう!」と、「竹の径」・「風の径」・「桜の径」の各コースマップの内容を改訂します。
それに先立ち、3つのコースマップをもとに広く参加者を募り、実際に歩いて、見直しポイントなどを検討します。
まずは、「竹の径」からはじめます。ご一緒に歩きませんか?
平成30年5月27日(日曜日)午後1時30分から4時頃まで
(注釈)終了しました。次回の活動は、9月以降を予定しています。
向日市文化資料館 玄関ホール (注釈)午後1時30分出発
(注釈)荒天延期。はっきりしない天候の場合は、当日午前10時以降に文化資料館(075-931-1182)までお問い合わせください。
(注釈)お申込み、参加費は不要です。
大極殿衣裳行列など、向日市文化資料館での長岡京期復元衣裳の取り組みをご指導いただいている山口千代子先生をお迎えして、ご研究の成果である復元古代衣裳を間近に見せていただきながら、古代の都の人々の衣服や装飾品についてお話しいただきます。古代の衣裳に興味のある方、是非ご参加ください。
平成30年(2018)6月3日(日曜日)
午後2時から3時まで
午後3時10分から4時まで
(注釈)講演会終了後、古代の髪型に関する研修会を行います。現在の会員以外でも、衣裳ボランティア活動に関心のある方は、ぜひ続いてご参加ください。
向日市文化資料館2階研修室
一般市民
(注釈)市外の方も参加可能です。
60名
5月3日(木曜日・祝日)午前10時から受付を開始します。電話、ファクス(お名前、ご住所、電話番号記入)または直接来館にて受付。定員に達し次第締め切ります。手話通訳をご希望の方は、5月27日(日曜日)までにお申込みください。
鉄道にまつわる向日市の歴史を、古文書や写真、さらに市民が作った昭和35年(1960)頃の国鉄向日町駅と駅前街並み模型などでご紹介します。街並み模型は、Nゲージ(150分の1)の鉄道模型と連結して、電車を走らせます。なつかしい向日町駅に電車が走る風景を、ぜひご覧ください。
5月3日(憲法記念日)、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)、6日(日曜日)
4日間とも午前10時から正午、午後1時から3時まで
向日市文化資料館 2階 研修室(入館無料)
町並み模型に電車を走らせましょう。
(注釈)なるべくたくさんの方に楽しんでいただくため、時間制限を設けます。
国鉄時代の駅の助役さんの帽子をかぶって、記念撮影をしていただけます。
紙の模型に自分で色を塗って、オリジナルの電車や建物を作ってみませんか?
(注釈)道具は文化資料館で用意します。
京都府内で最初に開業した鉄道の駅である向日町駅。
その写真や、鉄道路線図・パンフレットなどを展示します。
現在、乙訓地域の地形模型を、「明治チーム」と「昭和チーム」に分かれて、ボランティアで制作しています。
今回は、これまでの制作過程をご報告するとともに、今後の進め方について打合せを行います。しばらく参加できなかった方も、全く初めての方も、ぜひお気軽にお越しください。
(注釈)下記よりチラシをダウンロードできます(PDFデータ)ので、ぜひご利用ください。
4月21日(土曜日)午後1時30分から3時30分まで (注釈)終了しました。
向日市文化資料館 2階 研修室
文化資料館では、これまで7種類のウォークマップを作成してきました。これらの改訂に向けて、地図づくりのボランティアを募集します。
机上の作業だけでなく、調査のためにみんなで史跡や街並みを歩く中で、新たな発見があるかもしれません。特別な知識や経験は必要ありませんので、ぜひ活動にご参加ください。
(注釈)乙訓地域地形模型制作中間報告会と併せて、地図づくりボランティア活動の概要をご説明します。
(注釈)申込は不要です。
(注釈)お問い合わせは、文化資料館(電話:075-931-1182)までお願いします。
向日市がまだ向日町(むこうまち)と呼ばれていた、明治時代から昭和30年代ごろの生活や農作業に使われた道具を、資料館ボランティアメンバーが展示し、なつかしいくらしを再現します。ぜひご覧ください。
1月27日(土曜日)~3月25日(日曜日)
(注釈)期間中の休館日:2月5日(月曜日)、2月13日(火曜日)、2月19日(月曜日)、2月26日(月曜日)、3月1日(木曜日)、3月5日(月曜日)、3月12日(月曜日)、3月19日(月曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
このほかに、農作業の道具や遊びの道具の展示もあります。
大正~昭和初期の地理・歴史研究者たちによって執筆されながらも未刊行に終わった叙述『乙訓郡誌』の調査成果を生かし、郡誌編纂の過程や時代背景を関係資料とともに紹介します。
(注釈)下記よりチラシをダウンロードできます(PDFデータ)ので、ぜひご利用ください。
平成29年(2017)11月18日(土曜日)~12月17日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日、12月1日(金曜日)
向日市文化資料館 常設展示室
(注釈)入館無料
など
「自治体氏編纂の歴史と西田直二郎について-未刊「乙訓郡誌」稿との関わりの中で-」
講師:入山洋子さん (名古屋大学博物館職員・元京都市市政史編さん助手)
「未刊「乙訓郡誌」稿の編纂と構成について」
担当:玉城玲子(向日市文化資料館)、安國陽子さん(河北印刷デジタル事業部)
「桂昌院・徳川綱吉による元禄の寺社再興と金蔵寺・善峯寺」
講師:永井規男さん(関西大学名誉教授)、百瀬ちどりさん(京都西山短期大学非常勤講師)
「史料紹介 元禄の寺社再興と向日神社との関わり」
担当:里見徳太郎(向日市文化資料館)
(注釈)いずれも 会場:文化資料館研修室、定員:80名
申し込み方法
向日市文化資料館へ電話、ファクス(お名前、ご住所、電話番号をお書きください)、または直接ご来館のうえお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
古代の都・長岡京の時代を「ファッション」から学び、理解を深めてみませんか?
一緒に活動してくださるボランティアを募集します。
製作した衣裳は、ワークショップや着用体験イベントなどで活用しています。衣裳の製作・着付をおこなうボランティアを募集します。
歴史や古代の服飾に関する知識は特に必要ありません。活動していく中で、一緒に知識を深めていきましょう!
まずはお気軽に見学からでも結構です。皆様のご参加をお待ちしています。
向日市文化資料館 2階研修室(向日市立図書館となり)
(注釈)現在、不定期で活動しています。見学や、途中からの参加もできます。希望される方はお気軽に向日市文化資料館(075-931-1182)までお問い合わせください。
今からおよそ100年前の大正時代末、当時の乙訓郡内の地理・歴史・文化を網羅した郡誌が計画され、昭和戦前期を通して調査・執筆されましたが、ついに刊行されることなく、原稿のまま伝わりました。
講座と散歩では、長岡京跡発掘の契機にもなった幻の『乙訓郡誌』を読み、誌された場所を訪ねて歩きます。
(注釈)下記よりチラシをダウンロードできます(PDFデータ)ので、ぜひご利用ください。
第1回 6月18日(日曜日) (注釈)終了しました。
「乙訓の地理」
第2回 7月16日(日曜日) (注釈)終了しました。
「乙訓の歴史 ―古代―」
(注釈)「弟国の都」までと平安時代の山崎・大原野
第3回 8月20日(日曜日)
「乙訓の歴史 ―中世―」 (注釈)終了しました。
(注釈)庄園(おもに久世庄)と応仁文明の乱、山崎合戦など
第4回 9月17日(日曜日) (注釈)台風18号のため延期、第10回と合同開催しました。
「乙訓の歴史 ―近世・近代―」
(注釈)羽束師川の改修、郡役所の設置と廃止、大正大礼・東宮行啓など
第5回 10月15日(日曜日) (注釈)終了しました。
「乙訓の文化 ―大原野―」
第6回 11月19日(日曜日) (注釈)終了しました。
「乙訓の文化 ―久世・久我・羽束師・淀―」
第7回 12月17日(日曜日) (注釈)終了しました。
「乙訓の文化 ―向日町―」
第8回 1月14日(日曜日)(注釈)終了しました。
「乙訓の文化 ―新神足・海印寺・乙訓―」
(注釈)当初のご案内では1月21日の予定でしたが、14日に変わりました。
第9回 2月18日(日曜日)(注釈)終了しました。
「乙訓の文化 ―大山崎―」
第10回 3月18日(日曜日)(注釈)終了しました。
「乙訓の文化 ―学校・紀念碑―」
(注釈)第10回のみ時間を午後1時半~4時半に拡大の予定です。
(注釈)台風のため延期となった第4回の内容と併せて実施します。
向日市文化資料館
毎回午後2時~4時 (注釈)第10回のみ午後1時半~4時半に拡大しました。
60人(申込み順)
資料代 250~360円程度
(注釈)各回ごとに異なります。
毎回、前回の講座日から講座当日1週間前の日曜日までの間に、直接または電話、ファクスで文化資料館(開館日の午前10時~午後6時)へ。
歴史散歩
各回ごとに広報むこう・文化資料館HPなどでご案内します。
1.は午後1時15分~5時、2.は午後0時45分~4時、3.~5.は午後1時~4時
30人(申込み順)
1.2.3は1人100円(保険料・資料代) 、4.は1人200円、5.は1人300円
(注釈)集合場所、解散場所までの交通費等は各自ご負担ください。
各回の受付開始は、1.は10月1日(日曜日)、2.は11月3日(祝)、3.は11月12日(日曜日)、 4.は1月7日(日曜日)、5.は2月4日(日曜日)。
直接または電話、ファクスで文化資料館(開館日の午前10時~午後6時)へ。
(注釈)各回とも荒天の場合は翌日に順延します。
鉄道にまつわる向日市の歴史を、古文書や写真、さらに市民が作った昭和35年頃の国鉄向日町駅と駅前町並み模型などでご紹介します。町並み模型は、Nゲージ(150分の1)の鉄道模型と連結して、電車を走らせます。
また、今年は鉄道模型クラブ「篠山ロマン鉄道」の皆様のご協力を得て、HOゲージ(87分の1)の鉄道模型も登場します。なつかしい向日町駅に電車が走る風景を、ぜひご覧ください。
※下記よりチラシのデータをダウンロードできます(PDFデータ)ので、どうぞご利用ください。
町並み模型に電車を走らせましょう。
今回はNゲージより大きなHOゲージも登場します!
◎Nゲージ、HOゲージの鉄道模型をお持ちの方は、お持ちよりいただいて走らせていただくことができます◎
※なるべくたくさんの方に楽しんでいただくため、時間制限を設けます。
※本イベント中のお持ちよりいただいた模型の紛失・故障・破損等につきましては、当館では責任を負いませんのであらかじめご了承ください。
国鉄時代の駅の助役さんの帽子をかぶって、記念撮影をしていただけます。
神の模型に自分で色を塗った、オリジナルの電車や家を作ってみませんか?
※道具は文化資料館で用意します。
京都府下で最初に開業した鉄道の駅である向日町駅。
その写真や、鉄道路線図・パンフレットなどを展示します。
本展示は終了いたしました。たくさんのご来館、誠にありがとうございました。
古代の都・長岡京の中枢部であった長岡宮の大極殿・朝堂院に関する特別展を開催します。発掘調査資料や写真パネルなどのほか、長岡京遷都以前から存在していた古代寺院である宝菩提院の菩薩半跏像も国造や、古代衣裳の複製を展示します。
期間中、記念講演会がございます。詳しくは下記の「記念講演会」をご覧のうえ、お申込みください。
平成29年(2017)3月4日(土曜日)~26日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※期間中休館日:3月6日(月曜日)、13日(月曜日)、21日(火曜日)、22日(水曜日)
向日市文化資料館 常設展示室
※入館無料
大極殿・朝堂院跡発掘調査資料
宝菩提院廃寺出土品
宝菩提院菩薩半跏像模刻像(彫刻家・中村恒克氏制作)
古代衣裳複製(古代衣裳研究家・山口千代子氏製作)
長岡宮復元画(復元画家・早川和子氏制作)
など
1. 3月4日(土曜日) 午後2時~4時 終了
「宝菩提院菩薩半跏像を造ってわかった!特殊な表現方法と桓武天皇の唐への憧れ」
講師:中村恒克さん (彫刻家・東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学保存修復彫刻研究室研究協力者)
2. 3月26日(日曜日) 午後2時~4時 終了
「山背遷都と霊験薬師仏―宝菩提院菩薩踏下像との関係を中心に―」
講師:松田誠一郎さん (東京藝術大学美術学部教授・附属古美術研究施設長)
1.2.とも、会場:文化資料館研修室、定員:80名
申し込み方法
向日市文化資料館へ電話、ファクス(お名前、ご住所、電話番号をお書きください)、または直接ご来館のうえ
お申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
※手話通訳をご希望の方は、2月26日(日曜日)までにお申し込みください。
文化資料館の衣裳製作ボランティアが作った、長岡京時代の復元衣裳の着用体験イベントをおこないます。
長岡京の役人や貴族になりきって、特別展を見学してみませんか。
日時:3月20日(月曜日・祝日)
1.午後1時~2時15分、2.午後2時30分~3時45分
※着替えの時間を含みます。
参加費:無料
定員:各回、子ども…男女各5名、大人…男性2名、女性4名
※3月17日(金曜日)現在、大人の女性の1回目、および男性については1回目、2回目.ともに定員に達しましたので、申込を締め切ります。
申込み方法
3月18日(土曜日)までに、電話でお申込みください。定員に達し次第締め切ります。
向日市がまだ向日町(むこうまち)と呼ばれていた明治時代から昭和30年代ごろの、地域の生活や農作業に使われていた道具を、文化資料館ボランティアメンバーが工夫を凝らして展示します。当時を知る方には懐かしく、子どもの皆さんには珍しい、そのようなくらしや道具を、ぜひご覧ください。
日時:平成29年(2017)1月21日(土曜日)~3月26日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分)
場所:文化資料館 ラウンジ
入館無料
今から約120年近く前の明治30年代から、京都近郊の乙訓郡内や向日町でも、名所・旧跡を紹介した案内記が作られ始めました。大正から昭和の初めには、鉄道など交通機関の整備も進み、庶民にとっても休日のお出かけや旅行が身近になりました。そうした時代の乙訓を紹介した名所案内記や鉄道沿線パンフレット、写真絵はがきなどを展示します。
平成28年(2016)11月26日(土曜日)~平成29年(2017)1月15日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
文化資料館ラウンジ
〈第1回〉「乙訓における戦前の鉄道計画~新京阪山科線と洛西線~」
日時:平成28年(2016)12月4日(日曜日) 午後2時~4時
講師:若林正博氏(京都府立総合資料館 文献課 副主査)
〈第2回〉「初詣は鉄道とともに生まれ育った!?~鉄道と社寺参詣の近代史~」
日時:平成28年(2016)12月18日(日曜日) 午後2時~4時
講師:平山昇氏(九州産業大学 商学部 観光産業学科 准教授)
各回とも、
会場:文化資料館研修室
定員:80名
参加費:無料
申込:事前の申込が必要です。11月5日(土曜日)午前10時より受付を開始しますので、電話(075-931-1182)、ファックス(075-931-1121)、もしくは直接ご来館のうえ、お申込ください。定員に達し次第締め切ります。
日時:平成28年(2016)11月26日(土曜日) 午後1時~4時
集合:午後1時《JR向日町駅前》
解散:午後4時《JR長岡京駅前》
参加費:100円(保険料・資料代)
申込:事前の申込が必要です。11月5日(土曜日)午前10時より受付を開始しますので、電話(075-931-1182)、ファックス(075-931-1121)、もしくは直接ご来館のうえ、お申込ください。定員に達し次第締め切ります。
話題提供:玉城玲子(向日市文化資料館 館長)
日時:平成28年(2016)12月11日(日曜日) 午後2時~4時
場所:文化資料館研修室
参加費:無料
申込:不要
向日市域をはじめ乙訓地域には、物集女や鶏冠井などの難読地名が多く、地名への関心はたいへん高いものがあります。そこで、古代の郡名の移り変わりや、古代の都の名前「長岡京」、向日市域の小字名など、地名に関する資料を展示して、土地と人々のくらしの歴史を、地名を通してたどります。
平成28年(2016)10月15日(土曜日)~11月20日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
文化資料館ラウンジ (入館無料)
「弟国」銘墨書土器 (長岡京市教育委員会所蔵)
「長岡」銘墨書土器 (向日市教育委員会所蔵)
日本書紀、伊勢物語など版本 (京都府立総合資料館所蔵)
向日市内各地区の近世・近代絵図・土地台帳類 (当館所蔵・寄託)
日曜談話会「長岡から西岡へ~地名「長岡」の移動~」
10月23日(日曜日) 午後2時~4時
文化資料館研修室
申込不要・参加費無料
出土した遺物や復元模型などで、古代の都・長岡京を紹介している文化資料館。その常設展示室に、古代衣裳をまとった“みやこびと”が出現します!長岡京の時代へ、束の間のタイムスリップを味わってみませんか。
平成28年(2016)11月19日(土曜日)
午後3時~
※これより先、向日町競輪場にて午後1時30分から「大極殿衣裳行列」がおこなわれます。
ぜひそちらにも足をお運びください。
文化資料館常設展示室
80名(先着順・申込不要)
向日市まつりの会場を、長岡京時代の宮廷衣裳を着た人々が練り歩く「大極殿衣裳行列」。その参加者と、行列を支えるスタッフを募集します。
むこうし歴史行列絵巻実行委員会
平成28(2016)年11月19日(土曜日) 午後1時30分~
向日市まつり会場(向日町競輪場)
所定の参加申込書に必要事項を記入の上、申込受付期間中に直接または電話、郵送、ファックス、メールで文化資料館までお申込みください。定員になり次第締め切ります。
参加申込書は、向日市のホームページでダウンロードできます。
休館日をのぞく平成28(2016)年9月1日(木曜日)~9月30日(金曜日) 午前10時~午後6時
※休館日:9月5日(月曜日)、12日(月曜日)、20日(火曜日)、21日(水曜日)、23日(金曜日)、26日(月曜日)、30日(金曜日)
向日市教育委員会 (公財)向日市埋蔵文化財センター
平成28(2016)年9月10日(土曜日)~10月10日(月曜日・祝日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※休館日:9月12日(月曜日)、20日(火曜日)、21日(水曜日)、23日(金曜日)、26日(月曜日)、30日(金曜日)、10月3日(月曜日)
講師:國下多美樹さん(龍谷大学教授)
日時・会場:平成28(2016)年9月25日(日曜日) 午後2時~4時 文化資料館2階研修室
定員:80名 ※入場無料、申込不要
主催:(公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター
会場:向日市文化資料館
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
今回の展覧会では、平成26・27年度に京都府内で実施された発掘調査の成果を出土した遺物や写真パネルで紹介します。またコーナー展示として、日本古代史研究の第一人者である故上田正昭前理事長を偲ぶ展示を行うとともに、平成27年度に国の史跡として指定された京都市・向日市・長岡京市・大山崎町に分布する乙訓古墳群の最新の調査成果を紹介します。
第133回 埋蔵文化財セミナー
テーマ『近年の発掘調査成果速報 ―第30回小さな展覧会展示遺跡から―』
日時:平成28年(2016)8月20日(土曜日) 午後1時30分~4時
場所:寺戸公民館 2階大会議室
定員:80名(当日先着順) ※聴講無料
内容:「大型群集墳」としての松井横穴群 (公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター主任 加藤雅士
「史跡五塚原古墳の調査研究課題」 (公財)向日市埋蔵文化財センター事務局長 梅本康広
「第30回小さな展覧会」の見どころ (公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター調査員 菅 博絵
問い合わせ先:(公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター (電話)075-933-3877 (ファクス)075-922-1189
長岡京時代の貴族の男性が身につけていた佩飾品(アクセサリー)と、瓦のミニチュアマグネットを作ります。古代の都・長岡京のくらしについて、手作り体験を通じて楽しく学びましょう。
詳細
8月3日(水曜日) 「魚佩」・「瑠璃小尺」・「瓦マグネット」満席のため募集終了
8月4日(木曜日) 「刀子」・「水晶飾り」・「瓦マグネット」 満席のため募集終了
各日、1.午前10時30分~正午 2.午後2時~3時30分
定員:小学生以上 20名(申し込み順・定員に達し次第締め切り)
申し込み方法:7月16日(土曜日)午前10時より受付開始。参加費を沿えて、文化資料館へ直接お申込みください。
※電話での仮予約も可能です。
※前期・後期両方の参加・申込みも可能です。
文化資料館では、毎年夏に戦争に関する展示をおこなっています。今年も、市民の方からご寄贈・ご提供いただいた資料を中心に展示いたします。身近な生活や人々に影響を与えた戦争を、展示品を通じてふりかえり、平和についてもう一度考える機会にしていただければと思います。
場所:文化資料館ラウンジほか
入館料:無料
戦時中、センチと内地とを行き交ったたくさんの便り。
今回の日曜談話会では、これらの「軍事郵便」について、現在展示している資料なども絡めながらお話いたします。
日時:8月7日(日曜日) 午後2時~3時30分
場所:文化資料館2階研修室
講師:文化資料館職員
参加費:無料
本展示では、ご寄贈いただいた、向日市をはじめとする乙訓地域の自然や町並みを描いた水彩画を展示します。おもに1980~2000年代に描かれた作品群。この20~30年の間に失われた家並みや風景も、色彩豊かに残っています。
ともにあたたかみのある、優しいタッチながら、柔らかでどこか懐かしく、観る人の心を安らげる伊藤さんの作品と、向日市・乙訓のさまざまな場所の何気ない風景を、細やかに描いて今に伝える木村さんの作品。特色あるおふたりの水彩画から、身近な地域の歴史に思いを馳せ、その魅力を再発見してみませんか。
※会期中、一部の作品について展示替えを行います。
場所/文化資料館ラウンジ
休館日/会期中の毎週月曜日、6月30日(木曜日)
男児のすこやかな成長を願って、五月五日の端午の節句に飾られる武者人形と、学問の神様として知られる菅原道真(天神さん)をモチーフに、身近な神様として、また節句人形としても飾られた天神人形。この展示では、市民の方からご寄贈いただいた江戸末期~昭和の武者人形と、全国各地で郷土人形として作られた天神人形を展示します。
場所/文化資料館ラウンジ 入館無料
休館日/会期中の月曜日、5月6日(金・4月29日の振替休)、5月10日(火・5月3日の振替休)、5月17日(火・5月4日の振替休)
今年2月中旬、向日市の五辻交差点近くにあった増田自転車商会の木造建物が、道路整備のため、姿を消しました。昭和の初め、この地に店を構えた同商会は、乙訓における自転車業の草分け的存在で、当時、向日町にあった官公庁や学校、商店で盛んに利用されていた自転車の販売・修理を一手に引き受けていました。
また戦後、昭和25年(1950)に府営向日町競輪場が開場すると、多くの競輪選手が店を訪れるなど、さらに賑わったそうです。その向日町競輪場も、つい先月、数年後には廃止の予定と発表されました。ひと区切りついたような自転車と我がまちの歴史。その1コマをふりかえってみましょう。
場所/文化資料館ラウンジ
休館日/会期中の月曜日、5月6日(金・4月29日の振替休)、5月10日(火・5月3日の振替休)、5月17日(火・5月4日の振替休)
入館無料
京都府下で初めての鉄道駅「向日町」。今年、開業から140年を迎えます。
向日町駅は、明治9年(1876)7月に、京都府下で最初の鉄道の駅として開業しました。向日町駅と鉄道にまつわる向日市の歴史を、古文書や写真、さらに市民が作った昭和35年(1960)頃の国鉄向日町駅と駅前町並み模型などでご紹介します。町並み模型は、Nゲージ(150分の1)の鉄道模型と連結して、電車を走らせます。
2年に1度の、ゴールデンウィークの鉄道イベント。人気の「資料館内を電車が走る!」のほか、いろいろなコーナーを用意しています。なつかしい向日町駅に電車が走る光景を、ぜひご覧ください。
場所/文化資料館2階研修室
時間/午前10時~正午、午後1時~3時
入館無料
“大極殿でごぼうを作ると、ええもんができる。”
向日市鶏冠井町大極殿には、その名のとおり古代の都・長岡京の大極殿跡があり、国の史跡として保存され、公園として整備されて、人々に歴史を伝える場所となっています。都の解明に力を尽くした故中山修一氏の残した未公表原稿が、このほど新たに発見されました。ともに初期の発掘を推進した故小林清氏の研究資料もあわせて、多くの地元の人々の支えと協力によって、揺籃期の長岡京跡研究が進められていたことをご紹介します。
平成28年2月14日(日曜日)
午後2時~5時
当日は2部構成となっております。
「向日市の歴史まちづくり」
向日市長 安田 守
「『長岡京大内裏附近遺物分布図』考 ―中山修一未公表原稿から読み取れた新事実―」
龍谷大学文学部教授 國下 多美樹氏
「長岡跡探求の道しるべ ―中山修一と小林清が残したもの―」
大山崎町教育委員会生涯学習課課長補佐 古閑 正浩氏
第1部・第2部ともに80名 (事前申し込みが必要です)
※第1部の会場は常設展示室内のため、椅子席は約40席となります。体の不自由な方を優先してご案内させていただきますので、ご協力をお願いいたします。
1月23日(土曜日) 午前10時から受付開始
下記のいずれかの方法でお申込みください。定員に達し次第締め切ります。
・文化資料館へ電話(075-931-1182)
・文化資料館へファクス(075-931-1121、お名前・ご住所・電話番号をご明記ください)
・文化資料館へ直接来館(向日市立図書館の隣)
平成28年2月6日(土曜日)~3月30日(水曜日)
午前10時~6時(入館は午後5時30分まで)
文化資料館
詳細はチラシ・ポスターをご覧ください。
(下記リンクよりチラシ(PDF)をダウンロードできます。)
今からちょうど60年前、昭和29年(1954)の年末に、阪急西向日町駅の北で始まった長岡京跡の発掘調査。
まぼろしの都の解明に情熱を傾けた歴史家や住民らは、昭和30年代から40年代にかけての高度成長期、開発によって地域の姿が刻々と移り変わっていくなかで、大極殿など中心部の調査に取り組みました。
そして地下に埋もれた宮殿を掘り出し、地元の多くの人々に郷土の歴史の大切さを伝えました。
発掘を推進した人々が残した写真や記録を展示して、その足跡を紹介します。
日時:平成26年(2014)12月20日(土曜日)~平成27年(2015)1月25日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
日時:平成26年(2014)12月21日(日曜日) 午前10時30分~12時
場所:向日市文化資料館研修室 申込不要・参加無料
長岡宮大極殿はどこにあるのか、探し求めた乙訓の先人たちの研究の過程を、記録史料をもとにたどります。
資料館職員による展示解説です。
日時:平成26年(2014)12月21日(日曜日) 午後1時30分~4時
場所:向日市文化資料館研修室 申込不要・参加無料
地域に残されている歴史資料をいかに保存して活用するかを考えます。乙訓地域で歴史を学び伝える活動をしている団体の事例報告と、ディスカッションが行われます。
報告団体…むこうまち歴史サークル、チーム乙訓、大山崎ふるさとガイドの会、乙訓の文化遺産を守る会・古文書部会
60年前に始まった発掘調査の現地を、むかしの調査に詳しいボランティアスタッフの思い出話とともにめぐります。
コース:朝堂院跡→大極殿跡→内裏跡→築地跡→阪急西向日駅周辺
集合日時と場所:平成27年(2015)1月11日(日曜日)午前10時、朝堂院公園に集合 (解散は11時30分頃を予定)
参加費:1人50円(保険料、当日徴収します)
長岡宮大極殿の建物は、難波宮から移築されたことがわかったのは、出土した軒瓦の研究からでした。
そのことを軒瓦のマグネット作りをとおして学びます。
日時:平成27年(2015)1月11日(日曜日)午後2時~3時30分
場所:向日市文化資料館2階研修室
定員:20名 保護者同伴可能です
参加費:1人200円(材料費、当日徴収します)
関連事業3.については、申込は前日までに向日市文化資料館(電話075-931-1182)まで。
また、定員に達し次第締め切ります。
玄関ホール・常設展示室・収蔵庫をリフレッシュした文化資料館では、楽しいオープンイベントを企画しています。
皆さんぜひお越しください。
日時:平成26年(2014)11月11日(火曜日) 午前11時30分~
通常の開館時間とは異なります。ご注意ください。
内容:午前11時30分~ リフレッシュオープン・開館
午前11時45分~ 常設展示室内で古代衣裳ミニファッションショー
正午 ~文化資料館ボランティアの会による展示案内・自由見学
市立図書館・資料館共催の30周年記念展示『昭和の向日町と文人』もご観覧いただけます。
当日来館者の方、先着100名様に記念グッズをプレゼントいたします
日時:平成26年(2014)11月15日(土曜日) 午後3時30分~
向日市まつり大極殿祭時代行列(京都乙訓ふるさと歴史研究会)との連動企画です。(所要時間:約30分)
府立向陽高校生&市民のボランティアが参加した手作りのファッションショーを、とくとご覧あれ!
会場:資料館常設展示室内
定員:椅子席80名(先着順)
入場無料・申込み不要
ファッションショーご来場の方に記念グッズをプレゼントいたします
主催:(公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター
日時:平成26年(2014)8月16日(土曜日)~9月7日(日曜日)
会場:文化資料館2階研修室
入場料:無料
平成25年度に京都府内で実施された発掘調査及び整理作業の成果を、出土した
遺物や写真パネルで紹介します。
コーナー展示「中世京都のおもてなし」では、京都府内の鎌倉時代から室町時代の
土器を中心に、丹後・丹波・山城の地域色あふれる資料を紹介します。さまざまな
うつわを通して当時の人々のくらしぶりを感じてください。
また、3Dコーナーでは、遺跡の3D画像を見て楽しんでいただけます。
テーマ:『京都の中世社会を解明する』
日時:平成26年8月23日(土曜日) 午後1時30分~4時
場所:向日市民会館 4階第1会議室
内容:「中世のムラ・館 ―京都・北から南から―」
伊野近富さん((公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター総括主査)
「中世 やかたの暮らしぶり ―向日市上植野城跡の調査から―」
中塚良さん((公財)向日市埋蔵文化財センター主任)
「第29回小さな展覧会のみどころ」
加藤雅士さん((公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター調査員)
平成26年度調査研究成果展 「古代・中世の豪族の住まい」
主催:(公財)向日市埋蔵文化財センター
講演会「城館跡が語る戦国時代の社会―乙訓地域を中心に―」
講師:中井均さん(滋賀県立大学教授)
日時:平成26年6月15日(日曜日) 午後2時~4時
会場:向日市文化資料館2階研修室
定員:80名 申し込み不要 無料
PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。