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松井計

@matsuikei

19h

維新の人ってよく、〈民間だったら〉という論を用いるけど、これが私には実にわかりにくい。利益などを考慮すると民間にはできないことだから、公的セクターがやるわけですよね。なのに民間と比較されても……。

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想い出にあなたが住む限り――女の子はなぜ総合職をあきらめてしまうのか - 前略　はづき様 | ウェブマガジン「あき地」

弁護士太田啓子「これからの男の子たちへ」10刷

@katepanda2

想い出にあなたが住む限り――女の子はなぜ総合職をあきらめてしまうのか - 前略　はづき様

akishobo.com

はづきさん、お久しぶりです。お元気にしていますか？　ジェンダー関係の授業の後、足早に教室を出ていった私の後を廊下まであ…

えに（離婚歴ありのエクストリーム事務員）攻撃性のあるグループ

@enicat10

18h

毒親持ちの人に「家族は味方」なんて加害もいいところだし DV、モラハラ被害者に「話し合えばいい」もとんだ加害自分の中の常識や正義で語るのはさぞかし気持ちいいだろうけど、語る場を間違えたら加害

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maru

@pap_maru

#アベノマスク配布中断までに配った 12.5%が不良品の疑い『入札なしの契約・言い値の値段での契約』、仕様書・サンプル調査の欠如、不在や配布の中断により膨らんだ在庫保管費など、会計検査院が決算検査報告にて #税金の無駄づかいを指摘

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日テレNEWS

@news24ntv

· 9h

アベノマスク“無駄”は？会計検査院が報告 #日テレNEWS news24.jp/articles/2021/

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はな

@aoihana1213

Replying to

@onikusukiyhk20

緊急提言に「PCR等検査の無料化」が盛り込まれています。 twitter.com/aoihana1213/st それを受けてだと思いますが、木下グループHPに「行政お問い合わせ窓口」ができました。「PCR等検査の無料化について…検査事業者が地方へ事業展開するよう要望」とのこと。

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はな

@aoihana1213

· 12h

緊急提言より抜粋 nga.gr.jp/ikkrwebBrowse/ （８）PCR等検査の無料化 PCR等検査の無料化については、全ての都道府県で円滑な運用が行えるよう、国において、検査事業者に対し地方へ事業展開するよう働きかけを行うとともに、民間検査機関が極めて少ない地方の実態を踏まえた適切な検査単価の設定や、

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この記事を書きながら､過去の依頼者が何人も思い浮かび、切ない気持ちになります。DVのある家庭は子どもの心を壊します。DVは家族の問題です。DVは夫婦の問題で親子の問題とは関係ないなどと言っているようでは、DVや虐待を減らしていくことはできないしDV加害者に加担するに等しい考えだと思います。

上記の例は、子どもが幼少という例を出しましたが、子どもが中学性以上に成長してくると、生命・身体に危険が生じる場合もあります。子どもをおいて、一人で逃げると、社会的には散々な評価を受けるけれど私はその母親を責める気持ちになりません。本当に、よく頑張った・・・。

何故、この母親はそう言うのでしょう？自分勝手ですか？離婚を有利に進めるため？子どもはパパに懐いていて、舎弟のようです。この子のパパは良いパパですか？この子を連れて家を出るママは非難されますか？離婚後、共同親権だったらどうなりますか？

事務所のスタッフにお願いして、子どもを別室に連れていってもらい、疲弊した母親に、「もうこれ以上頑張らなくていい。子どもを置いていくという選択肢もある」ということがありますが、私の発言に誰もがびっくりして、「先生、何を言ってるんですか？置いて行くことなんてできませんよ」と言います。

まだ、未就学の年齢の子どもが、法律相談についてきて、母親に向かって「まだ？いつ終わんの？いい加減にしろよ」と言って背中を蹴るようなシーンに出くわすことがあります。皆さんはどう感じるでしょうか？子どもは天使とは限らず、DV加害者予備軍でもあります。

最後にご紹介する類型がこちら。「面前DV」の類型のところでも触れましたが、DV加害者の矛先が配偶者のみに向かい、子どもには溺愛という形を取ることがあります。DVを見させられ続けた結果、子どもは母親を軽んじて、DV加害者と一体になって母親を無力な存在として扱います。

この段階にいたると、DV被害者は、自分の意思や気力でこの歪んだ家族関係をなんとかしようとは思わなくなります。祖父母などがみかねて、ご相談にきて発覚する場合がありますがまれです。児童相談所が子どもを一時保護する流れが多いだろうと思います

悲しいことですがこういうことを言われたことがあります。「私に対する暴力が、子どもに向かうようになって、少しホッとしてしまったんです･･･。」鬼母だと批判することは簡単でしょう。でも私はそう思いません。耐えて張ったんです。もっと早く誰かが逃げていいよって言ってあげたらよかったのに。

逃げ遅れないためにどうしたらよかったか。1個目に紹介した類型が熟成して、こういう状況になるのです。「まだ虐待は起こっていない」ではなくて、DVがあれば虐待のリスクがあるという共通認識をもつべきです。法制度で、DVから逃げることを抑制することは絶対にあってはならないと思います。

以前ご紹介した、2018年3月の東京都目黒区の船戸結愛ちゃんの虐待死事件や､2019年1月の千葉県野田市の栗原心愛さんの虐待死事件でも、父親から母親へのDVが確認されていますが、母親は加害者として刑事罰に処せられました。この類型は、まず逃げ遅れます。逃げ遅れているからこうなったとも言えます。

DVもあって、両親からの虐待を受けるケースもあります。DV加害者による子どもへの虐待を知っていて放置するような場合もこれに当たります。

この場合、DV加害者と被害者を離別させることで被害者の精神が安定し、子どもへの虐待が止まることがあります。他方、子どもからみれば直接虐待を行ってきたDV被害者よりDV加害者に保護を求めてしまうという場合もあります。DV被害者だからといって親権者になれるわけではないというのがこの類型です。

DV加害者を怒らせないために子どもに対して過度なしつけを行っていることが虐待につながることがあります。女性からの虐待の件数が多いという背景には、男性が、婚姻時において、そもそも家事・育児を担ってこなかったということに目を向ける必要があります。

男性が家事や育児に参加して、女性が社会で活躍できるような実態は存在していません。家事も育児も女性が担って当然視する社会で、男性はそもそも育児にほとんど関わっていないという場合も多く、DVを受けた被害者が、さらに弱い立場の子どもたちに向かって暴力をふるったり、

令和２年版男女共同参画白書でも、６才未満の子どもを持つ夫婦の場合、妻が無業の世帯で約９割、夫妻ともに有業の世帯でも約８割の夫が家事をしておらず、妻の就業形態にかかわらず、約７割の夫が育児をしていません。そして、これは、2011年、2016年との比較でもほとんど横ばいです。

これは、DV被害者が児童虐待をする事例です。男性が家事や育児を積極的に担うケースが増えて、共同親権を求める人が増えてきたと言われることがありますが、かけ離れた実態があります。性別役割分業は日本の家庭に根強く残っていることを重く受け止めなくてはいけません。

この類型は、親が他方の親に対して、否定的もしくは軽蔑する感情をもち、それに基づく上下関係を子どもに見せつけるという構造をもちます。これは、「差別」の構造ではないかと思います。「差別」を見せつけることは子どもの心を壊します。これが虐待の類型に入っていないことを不思議に思うほどです。

これは、現在の家裁の実務では虐待とは扱われず､加害親の面会交流が禁止制限されることはありませんが、面会交流の場でも、被害親を馬鹿にする発言を繰り返す事案も多く見られるところで、野放しで良いのかと疑問に思うところです。

スルースキルといえば聞こえは良いけれど、それは感情を押し殺す訓練にほかなりません。DVの加害者が、大声で怒鳴っている様子が録画されている画面に、無邪気にピースサインをした笑顔の子どもがうつりこんでいたことがあります。