プロレス村へようこそ!
誰が読むのか
マニアック
プロレスの歴史と
その流れを
勝手な解釈で
綴ってます
プロレス村日記
わたくしが
むねまる博士です
さぁ今日も
レッツフィーバー!
★★★★★★★★
道場などの設備
広告宣伝などの
プロモーション
といった
ハード面には
メジャー団体を
凌駕する莫大な投資を
したSWSですが
肝心要の選手獲得は
なかなか上手く
いきませんでした
これは一般社会に
おいても同じ事かも
知れませんが
メジャー団体の
人気選手に
とってみれば
その団体に
新弟子から
育ててもらった恩も
縦横の繋がりも
当然あるし
団体内での積み上げた
格とかポジションも
存在する訳で
それは人気選手で
あればあるほど
団体内でのポジション
も高いから
単純にお金に換算
できない価値
があるのね
つまり「プライスレス」
な訳
しかも移籍が頻繁に
行われてる開かれた
メジャースポーツの
世界なら
抵抗感も少ないかも
知れないけど
なんせプロレスは
狭い狭い村社会だから
新日本か全日本か
あとは
弱小インディーズ
しかないから
馬場を怒らせて
移籍=永久追放
のような選択を
するのも
なかなか現実には
怖い訳
失敗したから
と言って
もう戻れないからね
つまり
守るものもあるから
レスラー心理としたら
やっぱり慎重に
なるもんね
しかし
後発団体である
SWSとしたら
メジャーの即戦力の
人気選手を
多少金をかけてでも
揃え、いち早く興行を
成功させたいと思う訳
でも以上のような理由
から移籍も厳しいので
仕方なくSWSで
新弟子を一から育てる
作戦に方向転換
するのね
はい