ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 保健福祉部 > 本庁 > 感染症対策課 > 新型コロナウイルスワクチン接種チーム
ここから本文です。
更新日:2021年11月22日
このページは、新型コロナウイルスワクチンの接種に関する情報や、接種に関わる関係者へのお知らせなどを掲載しています。新しい情報が入り次第、随時お知らせしてまいります。
【お知らせ】
10代・20代の男性の方及び保護者の方へ
10代・20代の若年男性に関する新型コロナワクチンの接種に関し、令和3年10月15日(金)に国からお知らせがありましたので、モデルナ社製ワクチンの接種を予定されている方は、下記のリーフレットを必ずご確認のうえ、ご予約ください。
なお、県の大規模接種会場ではモデルナ社製ワクチンを使用しております。ファイザー社製ワクチンを希望する方は、お住いの市町村の新型コロナワクチン担当部署にご相談ください。
新型コロナワクチンの効果や副反応、よくある疑問等について茨城県保健福祉部感染症情報分析・療養者支援アドバイザーである石川尚子先生(医師)が分かりやすく説明しています。
ワクチンを接種すべきかどうか適切にご判断いただくため、ぜひご覧ください。
注意:2021年9月28日時点の情報に基づいた内容です。
撮影場所:茨城県庁11階アトリウム
【動画の視聴は こちら(外部サイトへリンク)】(約12分)
県では、新型コロナウイルス感染症の重症症例(※)について分析した結果、下記の傾向があることが分かりました。(詳細はこちら(PDF:564KB))
・男性の方が重症化率が高い。
・高齢ほど重症化するが、第5波では40~50代の重症患者の増加が目立った。
・50代以下の重症患者は、肥満傾向が高い。
また、第5波の重症症例(令和3年7~8月)の分析から、重症患者はワクチン未接種者またはワクチン1回目接種後まもない患者が大半であったことが分かりました。(詳細はこちら(PDF:715KB))
新型コロナワクチンは、発症や重症化を防ぐ効果が認められています。特に重症化リスクが高い方は、積極的に接種を検討してください。
※人工呼吸器管理が必要な場合を「重症」と分類します。
(1)対象者:原則、市町村内にお住まいの方
(2)使用ワクチン:ファイザー社、武田/モデルナ社
(3)予約方法:電話やWEBで予約いただけます。詳細は、各市町村のHPや広報誌をご覧ください。
(1)対象者:(対象市町村や接種会場は、下記の特設ページをご覧ください。)
(2)使用ワクチン:武田/モデルナ社
(3)予約方法:お住まいの市町村で予約をお取りください。
(1)対象者:接種券をお持ちの16歳以上の方
(2)使用ワクチン:武田/モデルナ社
(3)予約方法:WEB、LINE、電話で予約をお取りください。(1回目接種の予約受付は終了しています)
詳細はこちら ⇒ 東京会場(外部サイトへリンク) 大阪会場(外部サイトへリンク)
お問い合わせ窓口:(東京会場)0570-056-730 (大阪会場)0570-080-770
(1)対象者:対象企業にお勤めの方、ご家族の方等
(2)使用ワクチン:武田/モデルナ社
厚生労働省の職域接種に関するお知らせはこちら(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルスワクチンを接種することにより、主に発症や重症化の予防が期待されています。
「(独)国立病院機構 水戸医療センター救命救急センター長」と「茨城県医療統括監」を兼務し、本県の新型コロナウイルス感染症の対策を医療面で先導する「安田 貢」医師に、ワクチンの効果や安全性等を説明いただいた動画を公表しております。
ワクチンを接種すべきかどうか適切にご判断いただくため、ぜひご覧ください。
【動画の視聴は こちら(外部サイトへリンク)】
(主なトピックス)
○25分21秒 ワクチンの効果について(外部サイトへリンク)
○33分48秒 ワクチンの副反応について(外部サイトへリンク)
○44分22秒 安全な接種体制(アナフィラキシーへの備え等)について(外部サイトへリンク)
○54分35秒 ワクチン接種スケジュールや接種後の注意点について(外部サイトへリンク)
○59分04秒 感染の予防策について(外部サイトへリンク)
首相官邸でも動画を公開しています。現役大学生の料理家YouTuberのはるあんさんが、日米で小児感染症などの診療に従事されている小児科専門医、米国熱帯医学学会認定医の池田早希先生に、新型コロナワクチンに関するウワサや効果・副反応などについて聞いています。ぜひご覧ください。
【動画の視聴はこちら(外部サイトへリンク)】
新型コロナワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)接種後の副反応の経過や対応方法について説明した動画が厚生労働省のホームページで公開されています。ぜひご覧ください。
【動画の視聴はこちら(外部サイトへリンク)】
新型コロナウイルスワクチンの接種を進めるため、個別接種にご協力いただける医療機関に協力金を支給します。
制度内容、申請受付期間、申請方法、様式については、以下の案内をご覧ください。
申請書提出先は、茨城県となります。医療機関所在市町村、茨城県国民健康保険団体連合会ではありませんのでご注意ください。
8月18日(水曜日)に審査デスクを開設しました。詳しくは、以下の「協力金のご案内」をご確認ください。
第1期(5月9日~7月31日接種分)の申請は9月7日(火曜日)に終了しました。
第2期(8月1日~10月2日接種分)の申請を10月13日(水曜日)から11月2日(火曜日)まで受付します。
詳しくは以下の「協力金のご案内」をご覧ください。
・協力金ご案内(診療所の皆様)(PDF:176KB)(第2期用)
・協力金のご案内(病院の皆様)(PDF:183KB)(第2期用)
<様式>
・協力金支給申請書【様式1】(ワード:20KB)(第2期用)
・実績報告書、請求書【様式2、3】(エクセル:55KB)(第2期用)
・実績報告書、請求書【様式2、3】(手書き用)(エクセル:48KB) (第2期用)
<記入例>
・協力金支給申請書【様式1】記入例(PDF:132KB)(第2期用)
・実績報告書、請求書【様式2,3】診療所用記入例(PDF:311KB)(第2期用)
・実績報告書、請求書【様式2、3】病院用記入例(PDF:302KB)(第2期用)
(協力金に係るQ&A)
・協力金に係るQ&A(10月13日時点)(PDF:668KB)(第2期用)
(参考資料)
・新型コロナウイルスワクチン接種の支援策について(PDF:146KB)
外部の医療機関が出張して実施する職域接種であって、以下の条件に該当する企業・大学等に補助金を交付します。
・中小企業が商工会議所、総合型健保組合、業界団体等複数の企業で構成される団体を事務局として共同実施するもの
・大学、短期大学、高等専門学校、専門学校の職域接種で所属の学生も対象とし、文部科学省が定める地域貢献の基準を満たすもの
詳細は、以下の案内をご覧ください。
申請期間は、11月22日(月)~12月10日(金)【必着】です。
・職域接種支援事業補助金のご案内(中小企業等の皆様)(PDF:321KB)
・職域接種支援事業補助金のご案内(大学等の皆様)(PDF:262KB)
<要綱>
・茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金交付要綱(PDF:205KB)
<申請様式>
・茨城県新型コロナワクチン職域接種事業補助金交付申請書【様式1】(ワード:19KB)
・茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金 事業報告書【様式2、様式2別紙1、様式2別紙2】(エクセル:31KB)
・職域接種共同実施主体一覧表【様式4】(エクセル:11KB)
<記入例>
・茨城県新型コロナワクチン職域接種事業補助金交付申請書【様式1】記入例(PDF:154KB)
・茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金 事業報告書【様式2、様式2別紙1、様式2別紙2】記入例(PDF:170KB)
・職域接種共同実施主体一覧表【様式4】記入例(PDF:110KB)
(職域接種支援事業補助金に関するQ&A)
・職域接種支援事業補助金に関するQ&A(11月22日時点)(PDF:508KB)
【令和3年11月14日現在】医療従事者を含めた接種実績
接種対象者(対象者数) |
1回目 |
2回目 |
合計 |
全年代(約291万人) |
2,362,746 (81.3%) |
2,274,297 (78.2%) |
4,637,043 |
うち高齢者(約85万人) |
788,289 (92.7%) |
782,389 (92.0%) |
1,570,678 |
対象者数は令和3年1月1日現在住民基本台帳による。
ワクチン接種記録システム(VRS)からの実績です。
国の通知により、7月30日をもって、医療従事者、高齢者施設従事者等としてのワクチン接種円滑化システム(V-sys)への接種実績登録は終了しました。
(1)接種対象者
12歳以上の方が対象です。
※接種は強制ではありません。接種は,情報提供を行ったうえで接種を受ける方の同意がある場合に行います。
※妊娠されている方や持病をお持ちの方も接種を受けることができます。ワクチンを接種するかお悩みの方は、主治医やかかりつけ医にご相談ください。
(詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)にも記載がございますので、ご参照ください)
(2)接種時期
現時点では、次のような順でワクチンを接種しています。
1、医療従事者等
2、高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
3、高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
4、それ以外の方
※1~3の範囲の詳しい説明については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
をご覧ください。
(3)接種回数
2回の接種が必要です。
ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に、モデルナ社ワクチンは、通常、1回目から4週間後(4週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっております。
原則として、住民票所在地(住所地)の市町村の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
接種を受けることができる医療機関は、市町村の広報などでお知らせいたします。
ただし、やむを得ない事情がある方は、住民票所在市町村外の医療機関等で接種を受けることができます。
詳細は、各市町村へお問い合わせください。
市町村から、接種券やお知らせが配布されますのでお待ちください。
※接種費用は、無料(全額公費)です。
ワクチン接種を受けた後生じうる比較的頻度の高い副反応の症状として、発熱や接種部位の腫れ等がみられることがあります。
現在接種が行われているファイザー社のワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等が報告されています。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
ワクチン接種を受けた後、2日以上熱が続く場合や症状が重い場合などは、医療機関の受診をご検討ください。
(参考:新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク))
薬や食物が身体に入ってから短時間で起きるアレルギー反応のことを「アナフィラキシー」と呼び、じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急におこります。
特に、血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます。
アナフィラキシーは特定のワクチンだけに起きるものではなく、様々な医薬品やワクチンの投与後に報告されています。例えば、インフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、国内では1シーズンで、約20件のアナフィラキシーが報告されています。
接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、接種後15分から30分程度は、接種会場で健康観察のために休憩していただくことになっております。なお、予防接種の接種会場や医療機関では、アナフィラキシーに迅速に対応するため、医薬品などの準備をしています。
一般的に、ワクチン接種では副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀であるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
なお、救済制度の内容については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)をご参照ください。
ワクチンの効果や副反応に関するQ&Aが、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)でも公開されておりますのでご参照ください。
新型コロナウイルスワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだまし取ろうとする相談が消費者生活センターに寄せられています。
市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
お困りの際は、消費者ホットライン(#188)にご相談ください。
詳しくは、消費者庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
Information on the COVID-19 vaccine for foreign residents (Simple Japanese / English)
ワクチンに関すること | 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
○日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、 スペイン語:9時00分~21時00分 ○タイ語:9時00分~18時00分 ○ベトナム語:10時00分~19時00分 |
副反応に関すること |
茨城県新型コロナワクチンコールセンター(副反応相談窓口)
○8月1日から24時間対応しています |
日本語がわからない人のための相談窓口 |
茨城県国際交流協会外国人相談センター
|
聴覚障害等のある方の相談窓口について |
聴覚等に障害のある方で、電話でのご相談が難しい方はFAXまたは問い合わせフォームにご記入のうえ送信ください。
問い合わせ内容によっては、お返事が遅くなりますので、あらかじめご了承ください。 |
ワクチン接種の実施に関すること |
各市町村の担当窓口にご連絡ください。 (各市町村のコールセンターはこちら(PDF:581KB)) |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
(お問合せは上記の「お問い合わせフォーム」からお願いいたします)
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください