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最終更新日:2021/11/20
「人に恵まれていること。明るくてやさしい人が多く、困ったときには助けていただいています。体力に自信がなくても対話を通じてお客さまの役に立てます」
学生時代のアルバイト先にセキュリティサービスが入っていて安心して働けたことから警備会社には興味を持っており、学内で求人票を見て、迷わず応募しました。入社後はビジネスマナーや電話応対の研修を経てガードセンター(指令室)に配属となり、警報の監視と警備情報の処理を担当しています。警報を受信した際には内容を確認して、最も現場の近くにいる警備員が迅速に駆けつけるように手配し、被害の拡大防止に努めます。警備員からの報告内容によっては警察に通報することも。店舗のオーナー様から「店舗内で怒鳴っている人がいるので見に来てほしい」といった相談や、見守りサービスを契約している個人のお客さまから「気分が悪い」といった電話を受けるのですが、電話口のお客さまは慌てていらっしゃることが多いので、こちらからはゆっくり話しかけ、必要な情報を順序立ててヒアリングしていくことを意識しています。対応したお客さまから感謝されることがやりがいです。当初は電話の応対に自信がありませんでしたが、周囲の先輩の指導を受け、これまでALSOKグループ内や、電話会社のユーザ協会が主催する電話応対コンクールに数回出場し、他の出場者のやりとりも見て学びながら自信をつけていきました。入社前は、ガードセンターは24時間・365日休むことなく警報を監視する部署なので、常にピリピリした職場かと思っていましたが、入ってみると周囲は明るくてフレンドリーな方が多く、電話応対以外の時間はスタッフ間で世間話をすることもあるなど、和やかな雰囲気で仕事ができています。私のような体力に自信がない女性でも長く働きやすい環境だと思います。いまはまだ、警報受信時に110番通報すべきか判断に迷うことがあり、先輩の指示を仰いで対応していますが、経験を積み、自分で状況判断できるよう成長していきたいと思います。
警備といっても体力が全てではありません!社員の配属には適性や希望を聞き、やりがいのある部署へ配属できるよう努めています!