役員の処分と紛糾の終結

※この記事は、妨害や混乱が完全に終息したと判断された時点で削除します。

 

 事情をよく知らない役員、その他の方々から、「当市連盟ではごたごたが続く」などと仰る方や、「仲良くやれないのか」などと言う疑問が呈されることがあるので、ここでその事情を記します。関係者は四人いましたが、いま騒ぎを起こす人は二人なので、その理由を記します。現在は混乱はほぼ終息した模様です。

 原因は下記の「役員の除名について」に記載されていることが発端です。

 これは「仲良くやれる」レベルの問題ではなく、当連盟からの事実上の永久追放です。

平成30年10月

 

露木正司氏(元武蔵野市議)について

1.    連盟奪取

 当連盟を奪取する目的で、市体協棚橋正尚元事務局長と連携して全役員の入れ替えを行った。(平成271月)これにより除名処分とした。

2.    連盟奪取の市民運動

  役員入替に失敗して除名された後、露木氏の創設した私的連盟(当連盟と同名の武蔵野市空手道連盟)と当連盟を入れ替える市民運動を起こし、署名集めを行って、市当局(市長、体協会長、教育長等)に連盟の入替を請願した。(同年4月)

 3. 都空連への申請

     都空連へ武蔵野市空手道連盟と偽って申請し、平成27年11月まで、武蔵野市では本連

   盟と 並立して二つの武蔵野市空手道連盟が並立することになり、都空連の指導で11月に撤

   退した。

 以上の行為により、事実上の永久追放とした。

 

 

依岡正宗氏(元東久留米市空手道連盟会長)について

三谷前会長が大病を患ったことで、露木氏への乗り換えを図り、露木氏復帰を画策して武蔵野市連盟の役職を得ようとした。それ以外にも幾つかの混乱を起こす行動をした。

1.    連盟内に団体を持っていない。(役員、選手を出せない。

2.    東京都空手道連盟、東久留米市体育協会から永久追放処分を受けている。

3.    東久留米市空手道連盟会長を詐称し、空手界や東久留米市体協から顰蹙を買っている。

 以上の背景があり、露木氏の復帰を画策したことから、役員に推挙されず会員資格を失った。

 

---------------------------------------------------------------------------------------------以下は旧記事

注意喚起

 2014年2月23日現在、武蔵野市空手道連盟を除名された露木正司氏(空手道こどもクラブ)が、「私が武蔵野市空手道連盟会長だ」と喧伝しているとの報告が、武蔵野市空手道連盟に届きました。

 

 また、東京都空手道連盟に対し露木正太郎氏が、「武蔵野市空手道連盟の役員は私たちに変更になった。 都空連、全空連の行事も私たちが出席する」と連絡し、都空連の「武蔵野体協は承認しているか?」との問いに、「承認している」と答えたと、都空連幹部から連絡を受けました。

 

 これに対し、武蔵野市空手道連盟は、役員変更は虚偽であることを都空連に対し報告し、武蔵野市体育協会への確認を要請しました。

 都空連からは「露木正太郎氏の都空連への連絡は虚偽であった」との回答を頂いています。

 

 現在、武蔵野市体育協会に承認されている武蔵野市空手道連盟の主な役員は、以下のとおりであり、平成26年度も変更はありません。

  • 会  長   三谷 和也 (東京都空手道連盟 正会員)
  • 理事長    三谷 安恒 (武蔵野市体育協会 理事)、(東京都空手道連盟 書記長 会員管理)
  • 事務局長 井上 明   (武蔵野市体育協会 評議員)
  • 理 事  木村 慶   (武蔵野市体育協会 評議員)

 関係者の方々はご注意下さいますようお願いいたします。

 

 

平成26年2月23日

武蔵野市空手道連盟 会長 三谷和也

役員の処分について

 武蔵野市空手道連盟 役員であった露木正司氏(空手道こどもクラブ)は、理事会の招集は会長の専権事項と規定されているにもかかわらず、会長の許可なく私的に理事会と称する会を開催して自らを会長と称し、会長印なき役員変更届を武蔵野市体育協会に提出しました。

 

 事態を重く見た武蔵野市空手道連盟は、緊急理事会を招集し、理事会の議決をもって露木正司氏を除名処分とすることを決定しましたので、ここにご報告します。

 

 平成26年2月7日

武蔵野市空手道連盟 会長 三谷和也

露木正司氏の処分通知書
平成26年1月19日に通知した元武蔵野市議露木正司氏(民主党)を当連盟から除名処分とした通知書
処分通知書(露木氏).pdf
PDFファイル 131.3 KB
露木正司氏の処分報告書
露木正司氏を除名処分とした武蔵野市市体育協会への報告書
処分報告書(露木氏) .pdf
PDFファイル 121.5 KB
市体協の当連盟に対する通達
露木氏が1,400人余の署名を集め、市民運動として露木氏を会長とするグループを当連盟の全役員と入れ替えるよう、市当局に請願された件について、露木氏のグループではなく、当連盟の存続を認めると言う、市体協の最終通達(これは非常にいかがわしい文書でで、次に解説する。)
市体協の最終通達.pdf
PDFファイル 3.2 MB

市体協のいかがわしい最終通達書

 これは当連盟の存続を認め、露木氏の請願を退けると言う趣旨で、その点だけはよいのだが、書き方が悪すぎる。当連盟に欠陥があり、市民の不満を招いた、それの点について改善の努力が見られるので・・・・と言う内容。

 この文書は市体協事務局長棚橋正尚氏が書いたものだが、棚橋氏は露木氏の連盟強奪を最初から支援し、市体協事務局長の権力を利用して、一度は連盟奪取を成功させた露木氏と共同正犯だった人物である。

 露木氏の請願書は、市当局は体協加盟団体の役員人事に対する市民運動による署名活動は不適切として却下したと後で関係者から伺ったし、当連盟が相談した弁護士は、請願書を見て、

「こんなものは誰も相手にしないから放っておけばよい。」

 と言う意見だった。にも拘わらず、市体協だけがこの請願種を盾に、当連盟への攻撃を続けた。理由は後から判明したが、河上一雄会長が病気で入院していて、露木氏と共謀していた事務局長が全権を握っていたからである。

 会長が回復して退院したので、事務局長は諦めたらしいが、いかにも当連盟に欠陥があり、修正したから存続を認めると言うような書き方をした。

 最後にある「市内には空手に興味を持つ青少年も多くいると聞く・・・」は、「勝手に脱退した露木氏の糸東会の会員を救え」と言う意味でふざけた話だ。

 糸東会を復帰させたために、その後五年に及ぶ運営妨害を受けることになり、平成29年の市民体育祭を巡って、現市体協事務局長と当連盟の対立にもつながった。

 この最終通達は、私が不満を持つことを河上会長は予測していたようで、

「上からの圧力が強くて、私にできるのはここまでだ。」

 として理解を求められた。その後は、理事会の度に、終了後は会長は必ず私のところに来て下さった。私は河上会長には深く感謝している。

 

役員の処分終結

 武蔵野市空手道連盟に所属する、露木正太郎氏(武蔵野市糸東会)について、平成27年7月14日より、1年間の会員資格停止処分 とし、その期間中に謝罪を求めましたが謝罪がなかったため、処分を終了し会員資格は消滅しました。

 平成28年7月15日

武蔵野市空手道連盟 会長 三谷和也

 これはその後謝罪があり、理事会が復帰を認めて現在に至っている。