「易経独学」へようこそ!
こちらの「易経独学サイト」は、知識ゼロの方が、深い易経解釈を用いて色々なことを占えるようになるためのネット講座です。
●●お知らせ●●
- 6/17
本日 最終の卦火水未済、水火既済の各爻のページをアップしました。
それぞれの本卦のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/16
本日 雷山小過、風沢中孚の各爻のページをアップしました。
それぞれの本卦のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/15
本日 水沢節、風水渙の各爻のページをアップしました。
それぞれの本卦のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/14
本日 兌為沢、巽為風の各爻のページをアップしました。
それぞれの本卦のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/13
本日 火山旅、雷火豊、雷沢帰妹の各爻のページをアップしました。
それぞれの本卦のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/12
本日 風山漸、艮為山、震為雷の各爻のページをアップしました。
それぞれの本卦のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/9
本日火風鼎の各爻のページをアップしました。
火風鼎のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/8
本日沢火革の各爻のページをアップしました。
沢火革のページを再読み込みしてご覧ください。
- 6/6
本日水風井の各爻のページをアップしました。
ページを更新してご覧ください。
- 6/5
本日沢水困の各爻のページをアップしました。
- 6/4
本日地風升、沢地萃、天風姤の各爻のページをアップしました。
- 2019 6/3
沢天夬、風雷益、山沢損の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/1
火沢睽、水山蹇、雷水解の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
本卦につきましては(やさしい解説はまだですが)全て出来ております。
- 3/21
風火家人の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
本卦につきましては(やさしい解説はまだですが)全て出来ております。
- 2018年1/18
こちらのサイトを使って易経の学習をして下さっている皆様、いつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年の後半から、とても忙しくなってしまい、ずいぶん間があいてしまって申し訳ありませんでした。
今年も引き続き、作成して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
地火明夷の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
本卦につきましては(やさしい解説はまだですが)全て出来ております。
- 8/11
火地晋の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
本卦につきましては(やさしい解説はまだですが)全て出来ております。
- 8/10
雷天大壮の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/29
天山遯の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/22
雷風恒の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/20
沢山咸の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/18
離為火の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/17
坎為水の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/16
沢風大過の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/4
山雷頤の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/2
山天大畜の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 7/1
天雷无妄の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/30
地雷復の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/29
山地剥の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/28
山火賁の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/27
火雷噬嗑の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/25
風地観の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/24
易の基本内「陰と陽・八卦の意味」のページを追加しました。
- 6/23
地沢臨の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/22
山風蠱の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/10
沢雷随の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/8
雷地予の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/7
地山謙の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 6/5
火天大有の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/30
天火同人の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/28
天地否の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/27
地天泰の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/24
天沢履の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/22
易の基本内「応爻(おうこう)」と「比爻(ひこう)」のページを作成しました。
- 5/21
風天小畜の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/20
水地比の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/18
易の基本内「爻(こう)について」のページを作成しました。
- 5/18
地水師の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/12
易の基本内「陰陽の印と八卦(はっか)について」ページを作成しました。
- 5/11
山水蒙の上爻まで、それぞれ解説のページができました。
- 5/9
占いの手順(筮操作)のページを作成しました。画像付きです。
- 5/2
六十四卦(加藤大岳述)は、本卦のみですが全て出来ました。今後は、初級者でも解る、やさしい解説を全ページに追記していく予定です。
(具体的な時期は下記をご覧ください)
- 4/30
易の基本内「まずは易占道具をそろえましょう」のページ作成しました。
初学の方へ
これから初めて易経を学ぶ方、あるいはまだ易経を学び始めたばかりという方は、まず「易の基本」のページをお読みになってから、他のページへお進みください。
下記のような内容を目安に現在、少しずつ作成しております。
※ とりあえず「これを知っていないと六十四卦の解説が読めない」という基本知識をなるべく解りやすく記載する予定です。
易経 六十四卦 解説のページについて
こちらの六十四卦・三百八十四爻の解説は、昭和の易聖・加藤大岳先生の実際の御講義を、当時のお弟子さんらの手によって「易学大講座」という全8巻にもわたる書物に書き起こされたものです。
「易学大講座」は、易を学ぶ者にとって、とても素晴らしい書物です。
しかし60年以上も前に出版された本であるため、漢和辞典を引きながらでないと読み進められないという難点もあります。
こちらのサイト内のページでは、その主要部分について現代語に直してご紹介していますので、原文に比べ、はるかに読みやすいはずです。
易の基本を大体おさえている方でしたら読み進めることができ、大変勉強になりますので、ぜひご覧ください。
もし、初めてお読みになる場合、今ひとつ何を言っているのか解らなくとも、一度全部、乾為天から火水未済まで(六十四卦と三百八十四爻)をお読みになって、もう一度、乾為天に戻ってきた時には、今度は別次元で読むことができるはずです。
いきなり加藤大岳先生の解説を読むのは難しいという方は、384爻のそれぞれのページにあります「やさしい解説」だけを、まずは読んでみることをお勧めします。
易経には、その解釈について諸説あるため「やさしい解説」につきましては、漢文学者の公田連太郎先生や加藤大岳先生の解釈を折々に引用しております。
また、乾為天から順に読み進めるだけが勉強ではなく、日々、色々なことを占ってみて、得られた卦と爻の説明を念入りに、興味深く読んでみるのも良い勉強法だと思います。
ご自分に合った形で活用されてください。
「占例集」のページについて
易占いの上達法は、たくさん占い、たくさん解釈を試みていくことだと思います。
必ず記録を付け、後になってどのような結果となったか…、
もし外れていたら、何が原因で外れてしまったのか解明することが大事です。
得られた卦そのものが明らかに違っていたということもあるかもしれません。
(それは集中力の問題か?他にも原因は考えられます)
または、得られた卦は合っていたが、解釈を間違えたということもあるはずです。
それら解明の蓄積が、易の上達につながりますので、ぜひ探求心をもち楽しんで、たくさん占ってみましょう。
しかし、自分で毎日1つずつ占ったとしても、384爻すべてのパターンを自分の占例として得るまでには、それなりの時間がかかります。
また初学のかたは特に、占ってみたはいいけれど、どのように解釈に結び付ければよいのかコツが解らないという時期もあります。
この「占例集」のページは、そうしたことの対策に役立つと思いますので、サイト作りの最後のほうになってしまうかもしれませんが、たくさんの占例を掲載する予定でおります。
自分で占うことが何よりなのは勿論ですが、それと並行して他人の占いを例として読むことも助けになると思います。
私も、ずっと勉強を続けていく身ですので、皆さんと一緒に楽しんで学んで行きたいと思っております。