タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです
こんにちは
実は昨日、夫にお使いを頼んで
たっしーさんの本を買ってきてもらいました。
夫の職場は自由が丘です
というのも、たっしーさんの本で
「マイマイリング」が紹介されている
らしい。。。というこを知ったのです。
始めは「マイマイリング」をビデオで紹介して
欲しいと視聴者さんからリクエストを頂いて
それはなんのこと?
二重のリングのこと?
そんなふうに呼んでくれるなんて
照れちゃうぢゃ〜ん(∩︎ω∩︎〃)
と思ってたんです。
嬉しいからって、流石にそれは
やっちゃいけないと思って
少し検索しました。
すると、どうやらたっしーさんの本で
そのように紹介されていると言うでは
ありませんかΣ ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙︎ ⊙︎
何度か書いていますが
私は専門書も持っておらず
ろくすっぽ技術についても知らず
始めて2年も経ってない人が
「上級者向け」の本
を丸ごと任されちゃうという
パワフルなブームに流されて
本が出ちゃったけど。。。
企画が決まった時点での私は、最初と最後のピコ繋ぎで
「糸玉の糸が上にきちゃう」あれれ?なレベル。
クルニーリーフも過去に一度葉っぱ2枚を
試しに作っただけという
いや、始めて2年経ってないならあるあるですから。
ただ、全く不安はなかったという危うい自信と
プロの手に委ねられるという他力本願でした。
それでも、上級者向けならば
「略記号」を使わなきゃ!と、張り切って
本を買いました。
そういえば、その時洋書を一冊買いました。
Amazonで高評価のついている
エメラルドグリーンの本。
土壇場で見たって分かるはずがないよ
今でも角が尖った新品状態で持ってますが
有彩先生の本に書いてあることは網羅して
おかなきゃと、その時初めて読んで知ったのが
「シャトルを回しちゃいけない」ってこと。
いや、回していいんだけど
糸のヨリをとっちゃダメってことで
回しすぎないように気をつけることと
シャトルに糸を巻く時にしごかないようにとか
あーだこーだ悩んで、長文イラスト付きで
書きまくったら編集で消えてなくなっていて
ホッとしたっていう思い出。
書かないという選択肢があるんだという気づき
というより、原稿書き上げてから読んだっていう。
あとは、そう。上級者さんなら
この二重のリングを喜んでくれるよねって
ワクワクしていました。
それに、Facebookでロシアの人たちが
maimaiさんのシャボン玉のピアスについて
何か語ってたよ!
という情報をくれる人が当時はいたんです。
※ シャボン玉ピアスはボツ作品になりました
私はアカウントを持ってないので
そのドキドキだけを信じて
「世界中がこの技術を待っている」
っていう、オイコラ的な心情をここに綴って
恥を晒すことができるほど時間が経ちました。
実際に、担当さんにもそうメールしたらしい(←)
完全スルーされて、イタかったらしい。
そんなこんなで、イタい仕上がりであったにも
かかわらず、高評価をつけてくれる人もいて
その中には「本を50冊も買って読んで。。。」
と、五つ星をつけてる人がいるよ!
(と、教えてくれる人が当時はいました)
そこだけ読んで。
くじけそうになったら読みに行って。
心の支えにしていました。
ある日のこと。
ふと気がついたんです。
投稿者名がたっしーさんだ(꒪⌓︎꒪)
ものすごい時間が経ってから
気がついたんですが
嬉しくて泣きました。
そのたっしーさんが「マイマイリング」って
紹介してくれた
YouTubeやってる身分で
買っていいのかなって悩んだんだけど
巻末で参考にした書籍についての
紹介ページがあって
なるほど、こういうふうにすれば
著作権侵害にならないんだって
さすがだなぁって思いました
でも、実は、じっくり見られないです。
見てしまうと、私の目指すべきところは
ここなのかという思いに駆られるから。。。
絶対むりむり!
チラ見しただけでも恐れ多い。
正直にいうと
私が死ぬまでになんともできなかったパターンは
きっと誰かが目数を起こして再現してくれるよねって
思ってたりします
いや、そうならないようになんとかしたいと思ってます。
ととと。
それよりも、せっかく頂いた名前だけど
既存の技術らしいですよ。
"Doopel Ring" と言うそうです。
ドイツの方が1919年に紹介したそう。
詳しくはYouTubeの概要欄をご覧ください。
「日本では」マイマイリングってことに
させていただいちゃいます
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
タップして下さってありがとうございます。
私のYouTubeチャンネルです!
是非挑戦してみてください。