第38回マイルチャンピオンシップの予想

本命はシュネルマイスターです。グランアレグリアに勝てる馬はどれかという視点で考えた結果、勢いのある3歳馬、勢いに乗ってる鞍上、安田記念勝ちのダノンキングリーに前走の毎日王冠で勝利している、マイルG1勝ちあり、休み明け2走目のG1挑戦はNHKマイルCの時と同じでローテーションもよし、とシュネルマイスターが一番確率高そうという結論に至りました。 流し相手には中穴っぽいところも入れてみました。ホウオウアマゾンはこれまでの走りから考えると逃げると思われるので、逃げ残りでの2、3着が期待できるかなと思います。ケイデンスコールは左回りのレースで惨敗してますが、右回りだと重賞で2勝2着1回といい成績を残しているのでおもしろいと思います。カテドラルは安田記念では惨敗しましたが、重賞レースでコンスタントに馬券に絡んできているので、こういう馬は侮れないと思っています。グランアレグリアはやはり外せないですが、天皇賞・秋からの中2週のローテーションが安田記念の時と同じようにこの馬がベストを出せる状態ではない可能性があるので、また2着かなと思っています。