そろそろ、WordPressサイトのデザインを整えたい。。。
初心者におすすめのWordPressテーマを教えてほしい。
できれば、デザイン性と機能性が高い人気テーマを使いたいな。
こんな疑問を解決します。
・テーマの選び方、比較表
・おすすめの有料テーマ6つ
・おすすめの無料テーマ3つ
・テーマを有効化する手順
この記事を書いている僕はブログ歴3年です。副業ブログのおかげでブロガーとして独立することができ、現在は当ブログで毎月100万円以上を稼いでいます。
今回は、おすすめのWordPressテーマをご紹介します。
本記事で、下記のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。
- サイトのデザインを整えたい
- おすすめのWordPressテーマを知りたい
- 無料と有料どちらのテーマがいいか知りたい
WordPressテーマとは、ワードプレスで作られたブログ・サイトのデザインを整えてくれるテンプレートのことです。
テーマを導入することで、初心者でも「いい感じのサイトデザイン」を実現できます。
本記事では、「WordPressテーマの選び方、比較表、おすすめの有料テーマ6選、おすすめの無料テーマ3選、テーマの導入方法」を詳しくご紹介していくので、最後までご覧ください。
前置きはこの辺にして、さっそくご紹介していきますね!
最初に選んだWordPressテーマは、わりと長く付き合っていくことになるので、自分の好みに合うテーマを選びましょう。
ちなみに、当ブログではAFFINGER6というテーマを利用しています。
もくじ [表示]
WordPressテーマの選び方
テーマを選ぶときのポイントは、下記5つです。
①:デザインが好みに合っている
②:最低限のSEO対策がされている
③:必要な機能が十分に揃っている
④:テーマ利用者数がたくさんいる
⑤:購入後のサポートが充実している
1つずつ、簡単に解説していきますね。
①:デザインが好みに合っている
ご自身の好みに合ったデザインテーマを選びましょう。
最近のWordPressテーマは機能面がしっかりしているので、ぶっちゃけデザインで選んでしまっても問題ありません。
上記のような感じで、テーマごとに「洗練されているデザイン」「きれいめなデザイン」「かわいい系のデザイン」みたいな感じで雰囲気が異なります。
自分の表現したい世界観に合わせて、好みのデザインを選びましょう。
②:最低限のSEO対策がされている
最低点、SEO対策がされているテーマを選びましょう。
具体的には、下記のような項目が実装されているテーマを選んでおけば大丈夫です。
- 表示スピードが速い
- タグ設定がしっかりできる
- レスポンシブ表示ができる
- パンくずリストが設置されている
- 構造化データ設定がされている
本記事では、最低限のSEO対策がしっかりされているテーマをご紹介しているのでご安心ください。
③:必要な機能が十分に揃っている
ブログ運営に必要な機能が揃っているテーマを選びましょう。
こちらも具体例を示すと、下記のような機能が揃っているテーマですね。
- 吹き出しの表示
- ブログカードの表示
- LPページの作成
- ランキング機能
- SNSシェアボタン
機能面については有料テーマの方が優れています。
そのため、最初から色々な機能を使いたいという方には有料テーマがおすすめです。
④:テーマ利用者数がたくさんいる
利用者数の多いテーマを選びましょう。
利用者が多いテーマはデザイン性や機能性に優れていることはもちろん、ネット上にたくさん情報があるのでカスタマイズするときに楽なんですね。
WordPressの有料テーマのユーザー600名以上に聞いたアンケートでは、上記のような結果となりました。(アンケート結果について詳しくは、後ほど詳しくお話しします)
このように、実際に利用者数の多いテーマを選ぶことで、テーマ購入後も安心して利用することができますよ。
⑤:購入後のサポートが充実している
サポートの手厚いテーマを選びましょう。
- 公式マニュアルがある
- 制作者への問い合わせ窓口がある
- SNSやメルマガでアップデート情報を発信している
上記のような面があれば、サポートが手厚いと言えます。
また、利用者の多いテーマを選んでおけば、他の利用者がカスタマイズ方法や使い方を記事にして発信していたりするので自力で問題解決できることが多いです。
WordPressテーマの比較ランキング表
本記事でご紹介した有料テーマ6つを比較表にしています。
テーマ比較に用いた5つの評価基準
1つ1つのテーマを、下記の評価項目に沿って点数づけをしました。
- SEO対策:5項目で評価
- テーマ機能:5項目で評価
- テーマ料金:料金帯で評価
- サポート面:マニュアル有無で評価
- 利用者数:600名以上にアンケート
5つの項目ごとに点数をつけていまして、合計は30点満点です。
30点満点中、何点取れるかでテーマの総合順位をつけました。
テーマの比較表【総合ランキング】
上記が、評価項目ごとに集計したWordPressテーマの比較表です。
わかりやすくランキング形式で並べると、下記のようになります。
※スマホでご覧の方は、横スクロールができます。
テーマ名 | 総合点 (30点中) |
おすすめ度 | 税込価格 |
利用者数 |
1位🥇 (26点) |
14,800円 | 205票 | ||
2位🥈 (25点) |
17,600円 | 136票 | ||
3位🥉 (24点) |
14,800円 | 86票 | ||
4位 (23点) |
16,280円 | 56票 | ||
5位 (20点) |
11,000円 | 53票 | ||
6位 (19点) |
11,000円 | 25票 |
利用者数ランキングと、総合点の順位が一致しています。
やはり人気のテーマは機能性・SEO面での評価も高い印象です。
テーマの比較図【価格・機能性・利用者数】
「価格・機能性でマッピングした比較図」と「価格・利用者数でマッピングした比較図」も掲載しておきますね。
とにかく高機能なテーマがいいという方はSWELL、お手頃価格の定番テーマがいいという方はAFFINGERが向いていますね。
おすすめの有料テーマ6選
それでは、おすすめの有料テーマを6つご紹介していきます。
テーマ名 | 総合点 (30点中) |
おすすめ度 | 税込価格 |
利用者数 |
1位🥇 (26点) |
14,800円 | 205票 | ||
2位🥈 (25点) |
17,600円 | 136票 | ||
3位🥉 (24点) |
14,800円 | 86票 | ||
4位 (23点) |
16,280円 | 56票 | ||
5位 (20点) |
11,000円 | 53票 | ||
6位 (19点) |
11,000円 | 25票 |
1つずつ解説していきますね。
①:AFFINGER6(アフィンガー6)
1つ目は、株式会社オンスピードが制作するAFFINGER6(ACTION)です。
- 稼ぐことに特化したテーマ
- 洗練されたスタイリッシュデザインに向いている
- 開発者はアフィリエイターとして実績あるEnjiさん
- アップデートの頻度が高く新機能がすぐ実装される
サイト収益化を目指していて、スタイリッシュなデザインを実現したい方に向いているテーマといえます。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 14,800円(税込) |
おすすめ度 | |
利用者数アンケート | 1位🥇(205票) |
複数サイト利用 | ◎ |
グーテンベルク対応 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
デザイン | 洗練、スタイリッシュ |
「結局、どのテーマが一番おすすめなの?」と聞かれたら、AFFINGER6だと答えます。
「サイト収益化を目指しつつ、スタイリッシュなデザインにしたい」という方は、AFFINGER6を選んでおけば間違いありません。
実際に、当ブログで使っているテーマですが、自由にカスタマイズができるのでとても重宝しています。
AFFINGERの詳細については、下記のレビュー記事で解説しています。
②:SWELL(スウェル)
2つ目は、LOOS WEB STUDIOの「了さん」が制作しているSWELL(スウェル)です。
- 他テーマから乗り換えサポートあり
- グーテンベルクに完全対応している
- お値段は高いが、その分だけ多機能
SWELLは、WordPressの新しいエディター「グーテンベルク」に完全対応しているので、新エディターで記事作成がスイスイできます。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 17,600円(税込) |
おすすめ度 | |
利用者数アンケート | 2位🥈(136票) |
複数サイト利用 | ◎ |
グーテンベルク対応 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
デザイン | きれいめ、シンプル |
機能面が充実している分、お値段は少し高いです。SWELLの高い機能性とシンプルなデザインが欲しいという方はSWELLを導入しましょう。
テーマの移行機能もついているのですでに有料テーマを使っているという方も、2代目のテーマとしてSWELLを使うのもありかもしれません。
テーマデザインもシンプルでかっこいいのですが、ブロガー視点でいえば、エディタ画面の使いやすさはものすごく重要なんです。
③:JIN(ジン)
3つ目は、アフィリエイターのひつじさんが制作しているJIN(ジン)です。
- おしゃれできれいめなサイトデザインを作りたい方に向いている
- アフィリエイターのひつじさんが、ATLAS製作者の赤石さんと共同制作
アフィリエイターのひつじさんが、ATLAS製作者の赤石さんと共同制作しているテーマでして、きれいなデザインを作ることができます。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 14,800円(税込) |
おすすめ度 | |
利用者数アンケート | 3位🥉(86票) |
複数サイト利用 | ◎ |
グーテンベルク対応 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
デザイン | おしゃれ、きれいめ |
ヘッダー下のカードデザインなど、いわゆるJINっぽいデザインを実現したい方にはおすすめです。
アフィリエイターのひつじさん制作のため、アフィリエイトの収益性を高めるための機能が意識的に導入されているところも強みの1つといえますね。
利用者アンケートでも「私はJINを使っています」というリプをいただくなど、愛着の強いユーザーが多い印象です。
④:THE THOR(ザ・トール)
4つ目は、フィット株式会社が制作している、THE THOR(ザ・トール)です。
- デザインの幅が広くおしゃれなサイトを作れる
- プロのデザイナー制作のデザインをそのまま使える
「とにかくおしゃれなサイトを作りたい、でもSEO対策がしっかりしているテーマがいいな」という方に向いているテーマといえます。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 16,280円(税込) |
おすすめ度 | |
利用者数アンケート | 4位(56票) |
複数サイト利用 | ◎ |
グーテンベルク対応 | ×(Classic Editor使用) |
SEO対策 | ◎ |
デザイン | おしゃれ、かっこいい |
AFFINGER6がスタイリッシュで洗練されたなデザインだとすれば、THE THORはおしゃれで整っているデザインといえますね。
注意点はグーテンベルクという新エディターにまだ対応していないということ。基本的には、Classic Editorというプラグインを入れて使うことになります。
※古参ブロガーのほとんどはClassic Editorを利用しているので、新エディターに対応していないからといってそこまで心配は必要ないです。
サイトのビジュアルにこだわりたいという方は、THE THORを選ぶのがおすすめです。
⑤:Sango(サンゴ)
5つ目は、サルワカさんが制作しているSango(サンゴ)です。
- フラットデザイン、マテリアルデザインで構成されている
- 月間200万PVのサイト運営者であるサルワカさんが制作
- SANGOっぽいデザインを実現したい方におすすめ
特徴的なデザインなので、どこかで一度は見かけたことのある方も多いと思います。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 11,000円(税込) |
おすすめ度 | |
利用者数アンケート | 5位(53票) |
複数サイト利用 | ◎ |
グーテンベルク対応 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
デザイン | フラットデザイン、マテリアルデザイン |
サイトを訪れる人に不快感を感じさせない、居心地のよいデザインが人気を集めています。
ただし、良くも悪くもSANGOっぽいデザインが抜けきらないので、サイトデザインを変更したいときに他テーマを買えばよかったと思うかもしれません。
(実際、僕は以前SANGOのデザインが好きで使っていたのですが、新しいデザインに変更したいと思いAFFINGERへとテーマ移行しました。)
SANGOのようなフラットデザインが好きな方には、たまらないテーマですね。
⑥:STORK19(ストーク19)
6つ目は、OPENCAGEで販売されているSTORK19(ストーク19)です。
- 旧STORKのアップデート版
- きれいめでシンプルなデザイン
スワローやハミングバード、アルバトロスなどと兄弟のようなテーマで、矢野ヨシキさんという方が制作されています。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 11,000円(税込) |
おすすめ度 | |
利用者数アンケート | 6位(25票) |
複数サイト利用 | ×(1サイトのみ利用可能) |
グーテンベルク対応 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
デザイン | きれいめ、シンプル |
旧STORK(ストーク)というテーマをアップデートしたのが、STORK19になります。
デザインが大きく変化したというよりは、以前のSTORKらしさを残しつつ、新エディターに対応したり、表示スピードに磨きをかけているテーマです。
ただし、ライセンスの関係上1つのサイトでした利用できないので、複数サイトを作ろうと思っている方には向いていません。
おすすめの無料テーマ3選
続いて、おすすめの無料テーマ3つをご紹介します。
テーマ名 | 特徴 | おすすめ度 | おすすめ用途 |
COCOON | 無料なのに高機能なテーマ。 | ブログ型 | |
Xeory Extension | バズ部が制作。SEO対策がしやすいテーマ。 | ホームページ型 | |
Write | とにかくシンプルで書きやすいテーマ。 | ブログ型 |
①:COCOON(コクーン)
COCOON(コクーン)は高機能な無料テーマの1つです。
Simplicityという無料テーマの後継として作られたのがCOCOONなのですが、無料テーマにも関わらずさまざまな機能がついています。
- レスポンシブ対応済み
- SEO対策の基本が網羅されている
- CTA・LPページが簡単に作成できる
- SNSシェアボタンが簡単に設置できる
- 吹き出し・ブログカード・ランキング機能あり
上記が特徴です。有料テーマと比較してみても機能面ではそこまで劣りません。
有料テーマとの違いを挙げるとすれば、「デザインの幅が少ない」という点ですね。
例えば、Twitterでも下記のようなツイートが結構見つかります。
テーマ移行の際はデザインが崩れたり、設定を変更し直さないといけないので、個人的には最初から有料テーマを購入しておくのがおすすめです。
とはいえ、最初のうちは無料テーマから始めたいという方にとっては、Cocoonは最もおすすめできるテーマですのでぜひ使ってみてください。
②:Xeory Extension(セオリーエクステンション)
コンテンツマーケティングで有名な「バズ部」さんが作成したテーマが、Xeory Extension(セオリーエクステンション)です。
Xeory Extension と Xeory Base という2つのテーマがありまして、Xeory Extension は企業サイト向け(ホームページ型)で Xeory Base はブログ向けになります。
- レスポンシブ対応
- CTA・LPページが簡単に作成できる
- SNS・アナリティクスも簡単に設定できる
- 企業HPに必要なページをすぐに作れる
- 5つのカラーバリエーションから色を選べる
上記のように、企業サイトを作る上で嬉しい機能がついているので、とにかく無料テーマで企業サイト・ホームページを作りたいという方に向いています。
また、SEOに定評のあるバズ部さんが作成されているので、最低限のSEO対策などはされているため、SEOにも配慮したい方には嬉しいですね。
>> Xeory ExtensionをWordPressテーマにする
③:Write(ライト)
書くことにフォーカスした、超シンプルなテーマがWrite(ライト)です。
無駄な装飾を削ぎ落としているのですが、「押さえるべきポイントは押さえているテーマ」なので、安心して使うことができます。
- レスポンシブ対応
- カスタマイザー対応
- 多言語化・LPページ対応
- 機能を削ぎ落とすことで執筆に集中できる
- 有料版のWrite Proにアップデートできる
とにかくシンプルなサイト作りをして、記事を書くことに集中したいという方はWriteがおすすめです。
WordPressテーマを有効化する手順3つ
最後に、テーマをダウンロードした後に、ワードプレス(Wordpress)ブログで有効化する方法をご紹介します。
手順①:テーマをダウンロードする
まずは、お好みのテーマをダウンロードします。(有料テーマの場合は購入後にダウンロードできます。)
上記は、当ブログが使っている、アフィンガーのダウンロードファイルです。
「.zip」という形式のファイルじゃないとアップロードできないので、ファイルの形式を確認してください。
手順②:テーマをWordPressにアップロードする
続いて、WordPressの管理画面にログインして、「外観」→「テーマ」をクリックします。
下記のように、「新規追加」をクリックしましょう。
そうすると、「テーマのアップロード」というボタンが出てくるので、こちらをクリックします。
続いて、テーマをアップロードしていきましょう。
「ファイルを選択」をクリックして、PC内にあるテーマファイル(zip形式)をアップロードして、「今すぐインストール」をクリックします。
テーマがインストールできたら、有効化していきます。(手順③へ)
※もし、zipファイルをアップロードしてもエラーが出るという方は、一回zipファイルを解凍してみましょう。テーマによっては、zipファイルの中に正式なテーマのzipファイルが入っている場合もあります。
手順③:アップロードしたテーマを有効化する
利用したいテーマをアップロード・インストールしたら、「有効化」をクリックすると、テーマが反映されます。
※「.zip」というファイル形式じゃないとアップロードができません。ダウンロードしたら「.zip」を開かずにそのままアップロードしてください。
有効化をクリックして、下記のようになれば完了です。
上記のように、「有効: テーマ名」と表示されれば、有効化できている証拠です。(上は、アフィンガーの事例)
これで、テーマをアップロードして有効化する手順の解説を終わります。
WordPressテーマに関するよくある質問
最後に、WordPressテーマに関するよくある質問に回答します。
①:WordPressテーマとは?
②:無料と有料どちらを選ぶべきか?
③:迷った時はどのテーマを選べばいいか?
④:企業ホームページ向けのテーマはある?
⑤:有料テーマを買えばSEOが爆上がりするのか?
1つずつ、簡潔にお答えしていきますね。
①:WordPressテーマとは?
WordPressテーマとは、サイトのデザインを整えてくれるテンプレートみたいなものです。
テーマを導入することで、初心者でも簡単にWordPressサイトのデザインを整えることができるようになります。
②:無料と有料どちらを選ぶべきか?
結論からいうと、有料テーマを買うべきです。
サポートが手厚く、機能が随時アップデートされていき、WordPressのバージョン変更にも素早く対応してくれるからですね。
しかも、買い切り型の有料テーマがほとんどなので、1回買っておけば複数のサイトを立ち上げた時でも利用できます。
どうしても無料がいいという方以外、有料テーマを利用するのが推奨です。
③:迷った時はどのテーマを選べばいいか?
値段が高くても高機能なテーマがいいという方は SWELL、コスパがよく利用者も多い定番テーマがいいという方は AFFINGER を選んでおきましょう。
④:企業ホームページ向けのテーマはあるか?
企業ホームページに向いているテーマを無料・有料でそれぞれあげるとすれば下記です。
- 無料テーマ:Xeory Extension
- 有料テーマ:AFFINGER
上記から選んでおけばハズレはありません。
⑤:有料テーマを買えばSEOが爆上がりするのか?
結論としてはNOです。
もちろん、有料テーマはSEO対策がしっかりされています。しかし、SEOで重要なのは記事コンテンツの質や良質な被リンクです。
有料テーマを導入したとしても、記事のクオリティが低いままでは上位表示できません。
下記の記事などを読みつつ、検索上位を狙うための記事を作成していきましょう。
まとめ:ブログテーマは導入必須!最高のテーマで差別化しよう!
今回は、WordPressブログのおすすめテーマをご紹介しました。
失敗しない有料テーマを6つ、再掲しておきます。
テーマ名 | 総合点 (30点中) |
おすすめ度 | 税込価格 |
利用者数 |
1位🥇 (26点) |
14,800円 | 205票 | ||
2位🥈 (25点) |
17,600円 | 136票 | ||
3位🥉 (24点) |
14,800円 | 86票 | ||
4位 (23点) |
16,280円 | 56票 | ||
5位 (20点) |
11,000円 | 53票 | ||
6位 (19点) |
11,000円 | 25票 |
ブログデザインは、あなたのブログの印象を決定づける重要な要素となります。
無料テーマを利用して消耗するくらいなら、有料テーマを購入して好きな世界観を簡単につくって、記事ライティングに集中しましょう。
「どれにすればいいか迷うけど、絶対に失敗したくない!」という方は、当ブログでも使用しているAFFINGER6を選んでおけば間違いありません。
今回は以上です。
テーマ導入が終わったら、次はガンガン記事を書いていきましょう。