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【2021年版】おすすめのWordPressテーマ有料6選+無料3選【SEO対策済み】

悩んでいる人

そろそろ、WordPressサイトのデザインを整えたい。。。

初心者におすすめのWordPressテーマを教えてほしい。

できれば、デザイン性と機能性が高い人気テーマを使いたいな。

こんな疑問を解決します。

本記事の内容

・テーマの選び方、比較表
・おすすめの有料テーマ6つ
・おすすめの無料テーマ3つ
・テーマを有効化する手順

本記事の信頼性

Tsuzuki(@1276tsuzuki

この記事を書いている僕はブログ歴3年です。副業ブログのおかげでブロガーとして独立することができ、現在は当ブログで毎月100万円以上を稼いでいます。

今回は、おすすめのWordPressテーマをご紹介します。

本記事で、下記のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。

  1. サイトのデザインを整えたい
  2. おすすめのWordPressテーマを知りたい
  3. 無料と有料どちらのテーマがいいか知りたい

WordPressテーマとは、ワードプレスで作られたブログ・サイトのデザインを整えてくれるテンプレートのことです。

テーマを導入することで、初心者でも「いい感じのサイトデザイン」を実現できます。

本記事では、「WordPressテーマの選び方、比較表、おすすめの有料テーマ6選、おすすめの無料テーマ3選、テーマの導入方法」を詳しくご紹介していくので、最後までご覧ください。

前置きはこの辺にして、さっそくご紹介していきますね!

最初に選んだWordPressテーマは、わりと長く付き合っていくことになるので、自分の好みに合うテーマを選びましょう。

ちなみに、当ブログではAFFINGER6というテーマを利用しています。

Tsuzuki

もくじ [表示]

WordPressテーマの選び方

テーマを選ぶときのポイントは、下記5つです。

テーマの選び方

①:デザインが好みに合っている
②:最低限のSEO対策がされている
③:必要な機能が十分に揃っている
④:テーマ利用者数がたくさんいる
⑤:購入後のサポートが充実している

1つずつ、簡単に解説していきますね。

①:デザインが好みに合っている

ご自身の好みに合ったデザインテーマを選びましょう。

最近のWordPressテーマは機能面がしっかりしているので、ぶっちゃけデザインで選んでしまっても問題ありません。

デザインテーマの例4つ

上記のような感じで、テーマごとに「洗練されているデザイン」「きれいめなデザイン」「かわいい系のデザイン」みたいな感じで雰囲気が異なります。

自分の表現したい世界観に合わせて、好みのデザインを選びましょう。

②:最低限のSEO対策がされている

最低点、SEO対策がされているテーマを選びましょう。

具体的には、下記のような項目が実装されているテーマを選んでおけば大丈夫です。

SEO対策されているテーマの特徴

  1. 表示スピードが速い
  2. タグ設定がしっかりできる
  3. レスポンシブ表示ができる
  4. パンくずリストが設置されている
  5. 構造化データ設定がされている

本記事では、最低限のSEO対策がしっかりされているテーマをご紹介しているのでご安心ください。

③:必要な機能が十分に揃っている

ブログ運営に必要な機能が揃っているテーマを選びましょう。

こちらも具体例を示すと、下記のような機能が揃っているテーマですね。

ブログ運営に役立つ機能

  • 吹き出しの表示
  • ブログカードの表示
  • LPページの作成
  • ランキング機能
  • SNSシェアボタン

機能面については有料テーマの方が優れています。

そのため、最初から色々な機能を使いたいという方には有料テーマがおすすめです。

④:テーマ利用者数がたくさんいる

利用者数の多いテーマを選びましょう。

利用者が多いテーマはデザイン性や機能性に優れていることはもちろん、ネット上にたくさん情報があるのでカスタマイズするときに楽なんですね。

600名以上に聞いた人気ランキング

  1. AFFINGER6(205票)
  2. SWELL(136票)
  3. JIN(86票)

WordPressの有料テーマのユーザー600名以上に聞いたアンケートでは、上記のような結果となりました。(アンケート結果について詳しくは、後ほど詳しくお話しします)

このように、実際に利用者数の多いテーマを選ぶことで、テーマ購入後も安心して利用することができますよ。

⑤:購入後のサポートが充実している

サポートの手厚いテーマを選びましょう。

サポートの手厚いテーマの特徴

  • 公式マニュアルがある
  • 制作者への問い合わせ窓口がある
  • SNSやメルマガでアップデート情報を発信している

上記のような面があれば、サポートが手厚いと言えます。

また、利用者の多いテーマを選んでおけば、他の利用者がカスタマイズ方法や使い方を記事にして発信していたりするので自力で問題解決できることが多いです。

WordPressテーマの比較ランキング表

本記事でご紹介した有料テーマ6つを比較表にしています。

テーマ比較に用いた5つの評価基準

1つ1つのテーマを、下記の評価項目に沿って点数づけをしました。

各テーマの評価項目

  1. SEO対策:5項目で評価
  2. テーマ機能:5項目で評価
  3. テーマ料金:料金帯で評価
  4. サポート面:マニュアル有無で評価
  5. 利用者数:600名以上にアンケート

5つの項目ごとに点数をつけていまして、合計は30点満点です。

30点満点中、何点取れるかでテーマの総合順位をつけました。

テーマの比較表【総合ランキング】

WordPressテーマの比較表

上記が、評価項目ごとに集計したWordPressテーマの比較表です。

わかりやすくランキング形式で並べると、下記のようになります。

※スマホでご覧の方は、横スクロールができます。

テーマの比較表【総合ランキング】

テーマ名 総合点
(30点中)
おすすめ度 税込価格

利用者数
(全617票)

公式ページ

1位🥇
(26点)
14,800円 205票

公式ページ

2位🥈
(25点)
17,600円 136票

公式ページ

3位🥉
(24点)
14,800円 86票
公式ページ 4位
(23点)
16,280円 56票
公式ページ 5位
(20点)
11,000円 53票
公式ページ 6位
(19点)
11,000円 25票

利用者数ランキングと、総合点の順位が一致しています。

やはり人気のテーマは機能性・SEO面での評価も高い印象です。

テーマの比較図【価格・機能性・利用者数】

価格・機能性でマッピングした比較図」と「価格・利用者数でマッピングした比較図」も掲載しておきますね。

テーマの比較表(価格・機能性)

テーマの比較表(価格・利用者数)

とにかく高機能なテーマがいいという方はSWELL、お手頃価格の定番テーマがいいという方はAFFINGERが向いていますね。

おすすめの有料テーマ6選

それでは、おすすめの有料テーマを6つご紹介していきます。

おすすめの有料テーマ6選

テーマ名 総合点
(30点中)
おすすめ度 税込価格

利用者数
(全617票)

公式ページ

1位🥇
(26点)
14,800円 205票

公式ページ

2位🥈
(25点)
17,600円 136票

公式ページ

3位🥉
(24点)
14,800円 86票
公式ページ 4位
(23点)
16,280円 56票
公式ページ 5位
(20点)
11,000円 53票
公式ページ 6位
(19点)
11,000円 25票

1つずつ解説していきますね。

①:AFFINGER6(アフィンガー6)

出典:https://affinger.com/

1つ目は、株式会社オンスピードが制作するAFFINGER6(ACTION)です。

おすすめポイント・特徴

  1. 稼ぐことに特化したテーマ
  2. 洗練されたスタイリッシュデザインに向いている
  3. 開発者はアフィリエイターとして実績あるEnjiさん
  4. アップデートの頻度が高く新機能がすぐ実装される

サイト収益化を目指していて、スタイリッシュなデザインを実現したい方に向いているテーマといえます。

AFFINGERの基本情報

項目内容
料金14,800円(税込)
おすすめ度
利用者数アンケート1位🥇(205票)
複数サイト利用
グーテンベルク対応
SEO対策
デザイン洗練、スタイリッシュ
SEO対策・機能性・デザインがバランスよく揃っていて、お値段も14,800円(税込)なので、初心者にもおすすめできるオールマイティなテーマです。

「結局、どのテーマが一番おすすめなの?」と聞かれたら、AFFINGER6だと答えます。

「サイト収益化を目指しつつ、スタイリッシュなデザインにしたい」という方は、AFFINGER6を選んでおけば間違いありません。

>>AFFINGER6をWordPressテーマにする

実際に、当ブログで使っているテーマですが、自由にカスタマイズができるのでとても重宝しています。

Tsuzuki

AFFINGERの詳細については、下記のレビュー記事で解説しています。

②:SWELL(スウェル)

出典:https://swell-theme.com/

2つ目は、LOOS WEB STUDIOの「了さん」が制作しているSWELL(スウェル)です。

おすすめポイント・特徴

  1. 他テーマから乗り換えサポートあり
  2. グーテンベルクに完全対応している
  3. お値段は高いが、その分だけ多機能

SWELLは、WordPressの新しいエディター「グーテンベルク」に完全対応しているので、新エディターで記事作成がスイスイできます。

SWELLの基本情報

項目内容
料金17,600円(税込)
おすすめ度
利用者数アンケート2位🥈(136票)
複数サイト利用
グーテンベルク対応
SEO対策
デザインきれいめ、シンプル

機能面が充実している分、お値段は少し高いです。SWELLの高い機能性とシンプルなデザインが欲しいという方はSWELLを導入しましょう。

テーマの移行機能もついているのですでに有料テーマを使っているという方も、2代目のテーマとしてSWELLを使うのもありかもしれません。

>> SWELLをWordPressテーマにする

テーマデザインもシンプルでかっこいいのですが、ブロガー視点でいえば、エディタ画面の使いやすさはものすごく重要なんです。

Tsuzuki

③:JIN(ジン)

出典:https://jin-theme.com/

3つ目は、アフィリエイターのひつじさんが制作しているJIN(ジン)です。

おすすめポイント・特徴

  1. おしゃれできれいめなサイトデザインを作りたい方に向いている
  2. アフィリエイターのひつじさんが、ATLAS製作者の赤石さんと共同制作

アフィリエイターのひつじさんが、ATLAS製作者の赤石さんと共同制作しているテーマでして、きれいなデザインを作ることができます。

JINの基本情報

項目内容
料金14,800円(税込)
おすすめ度
利用者数アンケート3位🥉(86票)
複数サイト利用
グーテンベルク対応
SEO対策
デザインおしゃれ、きれいめ

ヘッダー下のカードデザインなど、いわゆるJINっぽいデザインを実現したい方にはおすすめです。

アフィリエイターのひつじさん制作のため、アフィリエイトの収益性を高めるための機能が意識的に導入されているところも強みの1つといえますね。

>> JINをWordPressテーマにする

利用者アンケートでも「私はJINを使っています」というリプをいただくなど、愛着の強いユーザーが多い印象です。

Tsuzuki

④:THE THOR(ザ・トール)

出典:https://fit-theme.com/the-thor/

4つ目は、フィット株式会社が制作している、THE THOR(ザ・トール)です。

おすすめポイント・特徴

  1. デザインの幅が広くおしゃれなサイトを作れる
  2. プロのデザイナー制作のデザインをそのまま使える

「とにかくおしゃれなサイトを作りたい、でもSEO対策がしっかりしているテーマがいいな」という方に向いているテーマといえます。

THE THORの基本情報

項目内容
料金16,280円(税込)
おすすめ度
利用者数アンケート4位(56票)
複数サイト利用
グーテンベルク対応×(Classic Editor使用)
SEO対策
デザインおしゃれ、かっこいい

AFFINGER6がスタイリッシュで洗練されたなデザインだとすれば、THE THORはおしゃれで整っているデザインといえますね。

注意点はグーテンベルクという新エディターにまだ対応していないということ。基本的には、Classic Editorというプラグインを入れて使うことになります。

※古参ブロガーのほとんどはClassic Editorを利用しているので、新エディターに対応していないからといってそこまで心配は必要ないです。

>> THE THORをWordPressテーマにする

サイトのビジュアルにこだわりたいという方は、THE THORを選ぶのがおすすめです。

Tsuzuki

⑤:Sango(サンゴ)

出典:https://saruwakakun.booth.pm/items/634222

5つ目は、サルワカさんが制作しているSango(サンゴ)です。

おすすめポイント・特徴

  1. フラットデザイン、マテリアルデザインで構成されている
  2. 月間200万PVのサイト運営者であるサルワカさんが制作
  3. SANGOっぽいデザインを実現したい方におすすめ

特徴的なデザインなので、どこかで一度は見かけたことのある方も多いと思います。

SANGOの基本情報

項目内容
料金11,000円(税込)
おすすめ度
利用者数アンケート5位(53票)
複数サイト利用
グーテンベルク対応
SEO対策
デザインフラットデザイン、マテリアルデザイン


サイトを訪れる人に不快感を感じさせない、居心地のよいデザインが人気を集めています。

ただし、良くも悪くもSANGOっぽいデザインが抜けきらないので、サイトデザインを変更したいときに他テーマを買えばよかったと思うかもしれません。

(実際、僕は以前SANGOのデザインが好きで使っていたのですが、新しいデザインに変更したいと思いAFFINGERへとテーマ移行しました。)

>> SangoをWordPressテーマにする

SANGOのようなフラットデザインが好きな方には、たまらないテーマですね。

Tsuzuki

⑥:STORK19(ストーク19)

出典:https://open-cage.com/stork19/

6つ目は、OPENCAGEで販売されているSTORK19(ストーク19)です。

おすすめポイント・特徴

  1. 旧STORKのアップデート版
  2. きれいめでシンプルなデザイン

スワローやハミングバード、アルバトロスなどと兄弟のようなテーマで、矢野ヨシキさんという方が制作されています。

STORK19の基本情報

項目内容
料金11,000円(税込)
おすすめ度
利用者数アンケート6位(25票)
複数サイト利用×(1サイトのみ利用可能)
グーテンベルク対応
SEO対策
デザインきれいめ、シンプル


旧STORK(ストーク)というテーマをアップデートしたのが、STORK19になります。

デザインが大きく変化したというよりは、以前のSTORKらしさを残しつつ、新エディターに対応したり、表示スピードに磨きをかけているテーマです。

>> STORK19をWordPressテーマにする

ただし、ライセンスの関係上1つのサイトでした利用できないので、複数サイトを作ろうと思っている方には向いていません。

Tsuzuki

おすすめの無料テーマ3選

続いて、おすすめの無料テーマ3つをご紹介します。

おすすめの無料テーマ3選

テーマ名特徴おすすめ度おすすめ用途
COCOON無料なのに高機能なテーマ。ブログ型
Xeory Extensionバズ部が制作。SEO対策がしやすいテーマ。ホームページ型
Writeとにかくシンプルで書きやすいテーマ。ブログ型

①:COCOON(コクーン)

COCOON(コクーン)は高機能な無料テーマの1つです。

Simplicityという無料テーマの後継として作られたのがCOCOONなのですが、無料テーマにも関わらずさまざまな機能がついています。

Cocoonの特徴

  • レスポンシブ対応済み
  • SEO対策の基本が網羅されている
  • CTA・LPページが簡単に作成できる
  • SNSシェアボタンが簡単に設置できる
  • 吹き出し・ブログカード・ランキング機能あり

上記が特徴です。有料テーマと比較してみても機能面ではそこまで劣りません。

有料テーマと違いはあるの?

有料テーマとの違いを挙げるとすれば、「デザインの幅が少ない」という点ですね。

ブログを書いていると、「もう少しデザインの幅を広げたい」「収益性の高いテーマに切り替えたい」という欲が湧いてくるのですが、そのタイミングで有料テーマに移行される方が多いです。

例えば、Twitterでも下記のようなツイートが結構見つかります。

テーマ移行の際はデザインが崩れたり、設定を変更し直さないといけないので、個人的には最初から有料テーマを購入しておくのがおすすめです。

とはいえ、最初のうちは無料テーマから始めたいという方にとっては、Cocoonは最もおすすめできるテーマですのでぜひ使ってみてください。

>> COCOONをWordPressテーマにする

②:Xeory Extension(セオリーエクステンション)

コンテンツマーケティングで有名な「バズ部」さんが作成したテーマが、Xeory Extension(セオリーエクステンション)です。

Xeory Extension と Xeory Base という2つのテーマがありまして、Xeory Extension は企業サイト向け(ホームページ型)Xeory Base はブログ向けになります。

Xeory Extensionの特徴

  • レスポンシブ対応
  • CTA・LPページが簡単に作成できる
  • SNS・アナリティクスも簡単に設定できる
  • 企業HPに必要なページをすぐに作れる
  • 5つのカラーバリエーションから色を選べる

上記のように、企業サイトを作る上で嬉しい機能がついているので、とにかく無料テーマで企業サイト・ホームページを作りたいという方に向いています。

また、SEOに定評のあるバズ部さんが作成されているので、最低限のSEO対策などはされているため、SEOにも配慮したい方には嬉しいですね。

>> Xeory ExtensionをWordPressテーマにする

③:Write(ライト)

書くことにフォーカスした、超シンプルなテーマがWrite(ライト)です。

無駄な装飾を削ぎ落としているのですが、「押さえるべきポイントは押さえているテーマ」なので、安心して使うことができます。

Writeの特徴

  • レスポンシブ対応
  • カスタマイザー対応
  • 多言語化・LPページ対応
  • 機能を削ぎ落とすことで執筆に集中できる
  • 有料版のWrite Proにアップデートできる

とにかくシンプルなサイト作りをして、記事を書くことに集中したいという方はWriteがおすすめです。

>> WriteをWordPressテーマにする

WordPressテーマを有効化する手順3つ

WordPressでテーマを有効化する方法【画像つきで解説】
WordPressテーマを有効化する手順

最後に、テーマをダウンロードした後に、ワードプレス(Wordpress)ブログで有効化する方法をご紹介します。

手順①:テーマをダウンロードする

まずは、お好みのテーマをダウンロードします。(有料テーマの場合は購入後にダウンロードできます。)

例:アフィンガーのダウンロードファイル

上記は、当ブログが使っている、アフィンガーのダウンロードファイルです。

「.zip」という形式のファイルじゃないとアップロードできないので、ファイルの形式を確認してください。

手順②:テーマをWordPressにアップロードする

続いて、WordPressの管理画面にログインして、「外観」→「テーマ」をクリックします。

「外観」→「テーマ」をクリック

下記のように、「新規追加」をクリックしましょう。

「新規追加」

そうすると、「テーマのアップロード」というボタンが出てくるので、こちらをクリックします。

「テーマのアップロード」

続いて、テーマをアップロードしていきましょう。

ファイルを選択」をクリックして、PC内にあるテーマファイル(zip形式)をアップロードして、「今すぐインストール」をクリックします。

「テーマのインストール」

テーマがインストールできたら、有効化していきます。(手順③へ)

※もし、zipファイルをアップロードしてもエラーが出るという方は、一回zipファイルを解凍してみましょう。テーマによっては、zipファイルの中に正式なテーマのzipファイルが入っている場合もあります。

手順③:アップロードしたテーマを有効化する

利用したいテーマをアップロード・インストールしたら、「有効化」をクリックすると、テーマが反映されます。

※「.zip」というファイル形式じゃないとアップロードができません。ダウンロードしたら「.zip」を開かずにそのままアップロードしてください。

「有効化」

有効化をクリックして、下記のようになれば完了です。

テーマ有効化の完了

有効化できている証拠

上記のように、「有効: テーマ名」と表示されれば、有効化できている証拠です。(上は、アフィンガーの事例)

これで、テーマをアップロードして有効化する手順の解説を終わります。

WordPressテーマに関するよくある質問

最後に、WordPressテーマに関するよくある質問に回答します。

よくある質問

①:WordPressテーマとは?
②:無料と有料どちらを選ぶべきか?
③:迷った時はどのテーマを選べばいいか?
④:企業ホームページ向けのテーマはある?
⑤:有料テーマを買えばSEOが爆上がりするのか?

1つずつ、簡潔にお答えしていきますね。

①:WordPressテーマとは?

WordPressテーマとは、サイトのデザインを整えてくれるテンプレートみたいなものです。

テーマを導入することで、初心者でも簡単にWordPressサイトのデザインを整えることができるようになります。

②:無料と有料どちらを選ぶべきか?

結論からいうと、有料テーマを買うべきです。

サポートが手厚く、機能が随時アップデートされていき、WordPressのバージョン変更にも素早く対応してくれるからですね。

しかも、買い切り型の有料テーマがほとんどなので、1回買っておけば複数のサイトを立ち上げた時でも利用できます。

どうしても無料がいいという方以外、有料テーマを利用するのが推奨です。

③:迷った時はどのテーマを選べばいいか?

値段が高くても高機能なテーマがいいという方は SWELL、コスパがよく利用者も多い定番テーマがいいという方は AFFINGER を選んでおきましょう。

④:企業ホームページ向けのテーマはあるか?

企業ホームページに向いているテーマを無料・有料でそれぞれあげるとすれば下記です。

  1. 無料テーマ:Xeory Extension
  2. 有料テーマ:AFFINGER

上記から選んでおけばハズレはありません。

⑤:有料テーマを買えばSEOが爆上がりするのか?

結論としてはNOです。

もちろん、有料テーマはSEO対策がしっかりされています。しかし、SEOで重要なのは記事コンテンツの質や良質な被リンクです。

有料テーマを導入したとしても、記事のクオリティが低いままでは上位表示できません。

下記の記事などを読みつつ、検索上位を狙うための記事を作成していきましょう。

>> SEOの仕組みと検索上位を獲得するための5つの対策

まとめ:ブログテーマは導入必須!最高のテーマで差別化しよう!

まとめ:ブログテーマは導入必須!最高のテーマで差別化しよう!
まとめ:ブログテーマは導入必須!最高のテーマで差別化しよう!

今回は、WordPressブログのおすすめテーマをご紹介しました。

失敗しない有料テーマを6つ、再掲しておきます。

テーマ名 総合点
(30点中)
おすすめ度 税込価格

利用者数
(全617票)

公式ページ

1位🥇
(26点)
14,800円 205票

公式ページ

2位🥈
(25点)
17,600円 136票

公式ページ

3位🥉
(24点)
14,800円 86票
公式ページ 4位
(23点)
16,280円 56票
公式ページ 5位
(20点)
11,000円 53票
公式ページ 6位
(19点)
11,000円 25票

ブログデザインは、あなたのブログの印象を決定づける重要な要素となります。

無料テーマを利用して消耗するくらいなら、有料テーマを購入して好きな世界観を簡単につくって、記事ライティングに集中しましょう。

「どれにすればいいか迷うけど、絶対に失敗したくない!」という方は、当ブログでも使用しているAFFINGER6を選んでおけば間違いありません。

Tsuzuki

今回は以上です。

テーマ導入が終わったら、次はガンガン記事を書いていきましょう。

  • この記事を書いた人

Tsuzuki

ブロガー【経歴】立命館大学 ▶︎IT企業でWebマーケター ▶︎ Tsuzuki Blog (最高月34万PV / 380万円)運営 ▶︎ ブログサロン BLOG Lab. 創設 ▶︎ 2020年5月に独立 ▶︎ 福岡で妻と暮らしてます ● SEO・ブログ・アフィリエイトが好きです ● 北海道出身の27歳

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