一つ前の記事: 世界医薬産業の犯罪 で紹介しました記事の文中に
「 無意味な薬を減らそうと、まじめに取り組んだ
チリのアジェンデ大統領がクーデターで失脚するとき
同時に薬を減らすことに取り組んだ十数人の医師達は殺された。
CIAがこのクーデターに関与したことはワシントンが認めており
CIAには医薬産業との太いパイプがある。 」
とありますが、調べてみましたら
アジェンデさんも、クーデター当日に殺されていました。
下記の映像は、1973年9月11日
アメリカ政府(を支配しているシオニスト組織
=民間・国際銀行家組織 と 連携付随する権益支配企業体)が
買収・支援した、チリ政府・反乱軍との銃撃戦の中
殺害される数時間前に
既に制圧されてしまったかもしれない
唯一の放送局の電波を頼りに
アジェンデさん自身が演説したものです。
サルバドール・アジェンデ
サルバドール・アジェンデ略伝
(自動的に音声が再生されます。音量を下げてから開いて下さい。)
チリ・クーデター
もうひとつの9.11
↓ このまんまです 日本も同じです ↓
経済の殺し屋の告白
「エコノミック・ヒットマン」とは、略奪と支配を目的に
一国の権力者に近寄り、最初はお金で買収し
無国籍企業が入り込めるように仕向ける仕事をする人々です。
買収がうまくいかない場合は暗殺部隊が出動します。
これは、元エコノミック・ヒットマンだった男が
直接、反省を込めて証言している事実です。
アウグスト・ピノチェト