最終更新日:2021/3/24

トヨタ自動車北海道(株)【トヨタ自動車(株)100%出資】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
北海道
資本金
275億円
売上高
1,813億円(2020年3月期実績)
従業員
3,433人(2020年12月現在)
募集人数
6~10名

メイド・イン・北海道を世界中へ!

トヨタ自動車北海道【技術職・事務職】新卒採用開始! (2021/03/24更新)

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このたびは「トヨタ自動車北海道」にご興味をお持ちいただき、
ありがとうございます。

選考スケジュールは下記となります。
みなさまのご応募お待ちいます。

ES 1次締め切り: 4/1(木)
ES 最終締め切り: 4/15(木)

※ESの提出方法については、会社HPをご確認ください。
 https://www.tmh.co.jp/recruit/

  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

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【事務職】「より良いモノづくり・会社づくりをするにはどうすべきか」自ら考え、周囲と協力しながら業務に取り組みます。
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【技術職】生産現場と一体となり、クルマの未来を担う基幹部品「駆動系部品」を生み出します。

会社データ

プロフィール

当社は1991年にトヨタ自動車の「北の戦略拠点」として、
北海道 苫小牧(とまこまい)市に誕生しました。

創業当初、従業員数十名でスタートした当社は、クルマの基幹部品である
オートマチックトランスミッション、トランスファー、CVT(無段変速機)、
ハイブリッド・トランスアクスル等、生産を拡大し、
現在では従業員 3,403名(2019年9月現在)、売上高1,807億円(2019年3月期実績)と、北海道内最大規模のメーカーへと成長いたしました。

トヨタのグローバル戦略の一翼を担い、
「メイド・イン・北海道」を世界中へ発信すべく
「世界No.1のユニットメーカー」を、
そして地元・北海道に根ざした
「まち一番の企業」を目指して成長を続けています。

事業内容
トヨタ自動車(株)100%出資の「北の生産拠点」として、
トヨタ車に搭載されるハイブリッド・トランスアクスル、
オートマチックトランスミッション、トランスファー、CVT等、
高度な技術・技能、精密さが要求される「駆動系部品」を製造。

トヨタ世界戦略の重要拠点の1つとして国内の車両工場はもとより、
北米をはじめ中国、東南アジア、南アフリカ、ブラジル等
世界各地へ製品を供給しています。

クルマを通じて世界中のお客様の生活を支えるため、絶えず改善を繰り返し、
最高品質・高付加価値の製品を生み出すべく、全社一丸となって取り組んでいます。
本社郵便番号 059-1393
本社所在地 北海道苫小牧市字勇払145-1
本社電話番号 0144-57-2121
設立 1991年
資本金 275億円
従業員 3,433人(2020年12月現在)
売上高 1,813億円(2020年3月期実績)
代表者 取締役社長 北條 康夫
売上高推移 1,813億円(2020年3月期実績)
1,807億円(2019年3月期実績)
1,611億円(2018年3月期実績)
平均年齢 男:39.0歳  女:29.9歳  計:38.3歳(2020年12月1日現在)
生産品目 ■ハイブリッド・トランスアクスル
  〔搭載車種:ヤリス、アクア、シエンタHV、カローラHV、JPN TAXI〕

■オートマチックトランスミッション
  〔搭載車種:NX、RX、ハイランダー、ハリアーほか〕

■CVT(無段変速機)
  〔搭載車種:カローラ、ヴィオス、C-HR、RAV4ほか〕

■トランスファー
  〔搭載車種:ランドクルーザープラド、FJクルーザー、4ランナー ほか)

(2020年1月現在)
事業・製品の特徴 ■目指すは「世界No.1ユニットメーカー」
主力製品であるオートマチックトランスミッションは、自動車部品の中でも
特に高度な生産技術が要求される製品の一つであり、自動車の燃費や乗り心地、
走行性能などに大きな影響を与える基幹部品です。
当社製品は、高い品質と信頼性を確保し、国内外で生産・販売される
トヨタ車に搭載され、世界中のお客様にご愛顧いただいております。
基本理念 ■地域社会に根ざした事業活動を通じて、産業・経済に貢献すると共にオープンで
 フェアな企業行動を基本とし、広く社会から信頼される企業市民を目指す

■お客様のご要望に応えた品質・価格の商品をタイムリーに提供する

■労使相互信頼をもとに個人の創造力とチームワークの強みを
 最大限に高める企業風土をつくる

■環境問題と安全問題を最優先に考え、効率的な経営を通じて着実な成長を持続する

■開かれた取引関係を基本に、互いに研究と創造に努め、
 長期安定的な成長と共存共栄を実現する
職場環境 ■フラット組織で風通しが良く、社員の平均年齢が38歳と若いこともあり、
 明るく活気のある職場です。
■少数精鋭で、若手のうちから責任ある仕事にチャレンジできます。
 苦労もありますが、皆やりがいと誇りを持って仕事をしています。
会社の風土 当社がトヨタの北の戦略拠点として産声を上げて以来、
トヨタ北海道にはトヨタのDNAが脈々と息づいています。

その最たるものが、「お客様第一主義」。
お客様に満足頂ける製品作りを目指して日々カイゼンを積み重ね、
品質の向上・競争力の強化に努めることで、確実に成長を遂げてきました。

会社は3,000名を超える規模となりましたが、事技職(スタッフ)は約300名程と
実にスマートな体制。
一人ひとりが担当業務の枠にとらわれず、
広く課題にチャレンジできるので、
どんどん自ら仕事の領域を広げていけます。
苫小牧はどんな街? 当社の所在地である苫小牧市は、北海道の中核都市の1つであり、
雄大な自然に抱かれた道内有数の工業都市です。

ラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖や、
世界的にもめずらしい溶岩ドームを持つ雄大な樽前(たるまえ)山などの
豊かな自然にかこまれています。

また、高速道路(道央自動車道)があり、港を持ち、札幌から約60分、
新千歳空港からも約25分と、陸・海・空の交通の便にも恵まれ、
物流拠点・工業都市としても発展しています。
環境方針 『地球にやさしい企業』として
  一人ひとりが自覚と責任を持ち、
    環境保全活動に積極的に取組みます。

■地域社会とのコミュニケーションを大切にし、自然豊かな北海道における
 環境保全活動に積極的に協力します。
■環境に関する法令や協定、基準の遵守はもとより、地球環境の汚染予防及び
 継続的な改善を行い、地域のリーディングカンパニーを目指します。
■環境影響を最小化するために、目的・目標を定め積極的に取組みます。
(1)エネルギー消費の少ない工場を目指し、地球温暖化対策を展開する。
(2)ゼロエミッションを維持し、循環型社会の形成を推進する。
(3)生産活動の環境影響を評価し、環境負荷物質の排出を低減する。
環境活動 環境方針のもと、以下のような取組みを行っています。
■ 環境保全活動:
 ISO14001認証取得(1999年~)、「トヨタの森」造成(2004年)、
 雪冷房システム試験導入(2005年~)、社内植樹祭(2008年~)など
■ 省エネルギー活動:
 コージェネレーションシステム稼動(2006年~)、
 ヒートポンプ導入(2011年~)、太陽光発電導入(2012年~)など
■ 廃棄物低減活動:
 ゼロエミッション(埋め立て廃棄物ゼロ)達成(2001年~)など
地域に貢献 地域に根ざし、地域とともに成長する「まち一番の企業」を目指し、
様々な取組みを行っています。

■体育:
 ・国際アイスホッケー中学生交流会
  …カナダの車両工場との製品取引を記念し開始。
   氷都・苫小牧市とカナダの中学生を一年毎に両国に派遣し、
   アイスホッケーを通じて国際交流を実施
 ・さわやか臨海エキデン
  …地域、近隣企業との親睦を図る駅伝大会を開催
 ・トヨタシグナス(女子アイスホッケーチーム)支援 など

■文化
 ・絵画展
  …世界的名画を多数展示の絵画展開催(過去4回実施)
 ・トヨタ少年少女記者団
  …小学生を愛知県に派遣し、新聞記者の指導の下、取材記事作成
 ・図書寄贈
  …小学校、図書館へ絵本、一般書、専門書等を寄贈
 ・PMF、札響公演協賛 など

■地域
 ・なぜなにレクチャー
  …小学生対象に、科学の力を学ぶモノづくり教室を開催
 ・トヨタ原体験プログラム
  …小学生対象に、クルマを通じた理科・社会の授業を開催
 ・交通安全
  …苫小牧市に交通安全DVD寄贈、エコドライブ講習会開催
 ・通勤道路清掃 など
沿革
  • 1991.02.08
    • トヨタ自動車北海道(株)設立
  • 1993.06.21
    • オートマチックトランスミッション(A541)ラインオフ
  • 1993.09.06
    • 竣工式(創立記念日)
  • 1994.11.07
    • トランスファー ラインオフ
  • 1999.06.26
    • ISO14001外部認証取得
  • 1999.07.08
    • オートマチックトランスミッション(U340)ラインオフ
  • 2001.03
    • ゼロエミッション達成
  • 2003.11.08
    • アルミホイール 生産累計1,000万本
  • 2004.05.14
    • オートマチックトランスミッション 生産累計500万台
  • 2005.11.23
    • ユニット(オートマチックトランスミッション・トランスファー)生産累計1,000万台
  • 2005.12.08
    • 第4工場(機械工場)竣工
      オートマチックトランスミッション(U660)ラインオフ
  • 2006.09.01
    • CVT(K310)ラインオフ
  • 2007.05.21
    • TMMWV向けオートマチックトランスミッション部品ラインオフ
  • 2008.06.12
    • 第5工場(鍛造工場9竣工)
  • 2008.10.1
    • トランスミッション(オートマチックトランスミッション・CVT)生産累計1,000万台
  • 2011.02.17
    • ユニット(オートマチックトランスミッション・トランスファー)生産累計2,000万台
  • 2012.09.04
    • 創業20周年記念式典
  • 2012.10.17
    • ハイブリッド・トランスアクスル(P510)ラインオフ
  • 2013.6.4
    • CVT(K310 第2ライン)ラインオフ
  • 2016.2.19 
    • CVT(K310 第3ライン)ラインオフ
  • 2018.05.10
    • Direct shift-CVT(K120 第1ライン)ラインオフ
  • 2019.10.07
    • Direct shift-CVT(K120 第2ライン)ラインオフ
  • 2019.12.23
    • ハイブリットトランスアクスル(P910)ラインオフ

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.9年
    2019年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 23.3時間
    2019年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 18.8日
    2019年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 0名 3名
    2019年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 0名 3名
    2019年度

先輩情報

トランスミッションプロジェクトの進行管理
尾山 和之
2008年入社
32歳
北海道大学
文学研究科 人間システム科学専攻
経営管理部 経営企画室
プロジェクトの進行管理・海外プロジェクト支援
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問い合わせ先

問い合わせ先 〒059-1393 北海道苫小牧市字勇払145番1
TEL:0144-52-3233
新卒採用担当
URL 会社ホームページアドレス
http://www.tmh.co.jp/
E-mail h_shinohara@tmh.co.jp
交通機関 ・JR室蘭本線 沼ノ端駅より車で約8分(6km)
・JR室蘭本線 苫小牧駅より車で約20分(13km)
・苫小牧東インターより車で約20分(12km)
・新千歳空港より車で約25分(18km)
・札幌市より車で約60分(60km)
・フェリーターミナルより約15分(9km)
QRコード
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