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最終更新日:2021/11/2
(株)アーキディアックの企業ページにお越しいただきありがとうございます。応募希望の学生は、弊社に郵送にて履歴書を送付ください。その後書類選考を行い、二次選考(筆記・適性検査・個人面接)に進んでいただき内定という流れとなります。▼郵送先390-0852 長野県松本市島立1132-25採用担当児野 宛ご応募お待ちしております。
「この仕事はいくつになってもできるし、年次に関係なくいいものを生み出せるのも面白い」と児野社長。「自分自身をずっと高めていける仕事とも言える」と話す。
当社は「人間生活の美意識」と「思考」により「社会的主旨」をもって建築を創造する、建築デザインのプロフェッショナルです。建築の仕事は「人ありき」。公共施設から商業施設、医療・福祉施設、集合住宅や個人住宅まで幅広く手掛け、数多くの賞を受賞してきました。そのベースにあるのは、お客様の思いを受け止め、満足していただけるような提案をすること。お客様との信頼関係を築くことを重視しています。近年は、1955年~1965年代に建てられた医療施設の建て替えに数多く携わってきました。それが一段落し、最近は公共施設の建設が増加しています。公共施設の建設は、医療施設に比べ機能性とデザイン性をある程度独立して考えることができ、自由度が高いことが一つの特徴です。難しいのは、関わる人が多いため、建物自体に魅力がないと合意が得られず、とはいえあまり主張しすぎるのも違和感を持たれます。それでも、皆の意欲を高めることができるのも建築の持つ力の一つ。地域や地区を代表するような、その土地のシンボルとなる建築が、地域全体を変える力になることもあります。人生の3分の1は仕事に費やすことになる、と言っても過言ではありません。自分の好きなことを学び続けて、さらに深くのめり込んでいければ幸せですよね。建築というのはどこまでも追求できる、魅力のある仕事です。そして、自分がやったことを、自分以外の人が喜んでくれる仕事でもあります。「デザイン」という言葉は、一般的には形をつくるという意味ですが、私自身が考えるデザインは、その背景に常に人間生活の美意識、人間そのものがあるからこそ成り立つものだと思っています。特に建築は人があってはじめて意味が出てくるものです。現在、学校で学んでいる人からすると、社会人になって働くことは、周辺のさまざまなことに時間と労力を取られ、知識からは離れてしまうように見えるかもしれません。しかし実際のところ、もっと純粋に建築を考えていくことが大切です。私たちも、そこにより重点を置いていきたいと考えています。設計事務所は、学んだことを活かせる機会も多く、結果も出やすい場所だと思います。私たちの理念や方針を理解して、成長したいという意欲ある人を待っています。<代表取締役 児野 登>
建築とはなんでしょうか?建築とは 人とものとの関係 その事である。これが当社の基本的な考え方です。人々はものに対し諸々のことがらを考えます。美意識、経済効率、その他…そういった考え、思考によってものの在り方、「価値」が変化するのです。つまり建築とは、そういった思考の結果が導き出す「価値」が形をかえたものだと考えています。当社はクライアントの持つ歴史・文化・価値観・経験を踏まえながら、クライアントの新たな価値観の創造とその進化を建築や環境の創造を通して提案・表現します。また、建築は特定のクライアントに対してのみではなくそれを知覚する不特定多数の人々の評価をも受ける宿命を負っており、そのことが街や環境に対する思いにつながっています。当社はクライアントとともに本当の価値を見つめて、社会資本の蓄積やまちづくりに寄与するとともに、地域社会の発展に貢献してゆきたいと考えています。そのためにも、一流のスキルを持つ集団であり続けます。また、当社は国宝松本城を中心に、海外からも熱い視線を集める魅力的なまちとして、上高地や北アルプスを擁する「山“岳”のまち」、セイジオザワ・松本フェスティバルの「音“楽”のまち」、国宝旧開智学校があり、教育を重んずる「“学”問のまち」、この三つのガクから『3ガク都まつもと』と言われる国際観光都市まつもとにあります。そんな環境豊かな松本のまちで、社会や地域の人々、もちろん発注者の方に大きな喜びを持っていただける建築を一緒に創ってみませんか。