映画『モータルコンバット』のダウンロード先行販売が8月25日(水)に、デジタルレンタルが9月29日(水)に、ブルーレイ・DVDのセル&レンタルが10月20日(水)より開始することが決定した。

今回決定した配信&パッケージ版には、日本語吹替版が初収録

本作は、地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守るため奮闘する姿が描かれるマーシャルアーツ・アドベンチャー。

画像1: 今回決定した配信&パッケージ版には、日本語吹替版が初収録

原作は日本未発売の格闘ゲーム。未発売の理由は“フェイタリティ”という過激で凄惨なトドメ技。それにより、同ゲームは“検索してはいけない言葉”に認定されたことも。そんないわくつきの“フェイタリティ”だが映画では忠実に実写化。残虐なトドメ技が満載だ。

画像2: 今回決定した配信&パッケージ版には、日本語吹替版が初収録

キャストには、『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクタースコーピオンとして出演しているだけでなく、マーベル作品をはじめ『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役ライデンを演じていることも話題を呼んだ。

また、製作を担ったのは、DC映画『アクアマン』の監督や、大人気ホラー映画『死霊館』シリーズの監督・プロデューサーであるジェームズ・ワン。原作ゲームのファンであるワンは、ゲームファンを満足させながら、新たなファンも獲得できるような切り口で作品作りに挑んでいる。ゲームを知らなくても問題なし!

画像3: 今回決定した配信&パッケージ版には、日本語吹替版が初収録

そして、今回のデジタル配信、そしてブルーレイ&DVDには日本語吹替版が初収録される。ライデンの吹替にアニメ「呪術廻戦」七海建人役や映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』カイロ・レンの吹替で知られる津田健次郎。さらにスコーピオンの吹替にはアニメ「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役の井上和彦、サブ・ゼロにアニメ「ゴールデンカムイ」野間役の田所陽向など、人気実力派声優陣が起用された。ぜひ日本語吹替版も楽しんでほしい。

【ストーリー】
胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手コールは自らの生い立ちを知らぬまま金のために戦う日々を送っていたが、ある日、魔界の皇帝がコールを倒すために放った最強の刺客サブ・ゼロに命を狙われる。コールは家族の危険を察知し、特殊部隊少佐ジャックスと女性戦士ソニアと合流。地球の守護者ライデンの寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちとともに、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか?

【キャスト】

コール・ヤング:ルイス・タン(鈴木 達央)
ソニア・ブレイド:ジェシカ・マクナミー(木下 紗華)
ジャックス:メカッド・ブルックス(三宅 健太)
カノウ:ジョシュ・ローソン(間宮 康弘)
リュウ・カン:ルディ・リン(江口 拓也)
クン・ラオ:マックス・ファン(露崎 亘)
ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン:真田広之(井上 和彦)
ライデン:浅野忠信(津田 健次郎)
ビ・ハン/サブ・ゼロ:ジョー・タスリム(田所 陽向)
シャン・ツン:チン・ハン(拝 真之介)
アリソン:ローラ・ブレント(清水 はる香)
エミリー:マチルダ・キンバー(イブ 優里安)
ミレーナ:シシィ・ストリンガー(三重野 帆貴)
ニタラ:メル・ジャーンソン(熊谷 海麗)
カバル:ダニエル・ネルソン(堀 総士郎)
ゴロー:アンガス・サンプソン(佐々木 祐介)
レイコ:ネイサン・ジョーンズ(木内 太郎)
ジュウベイ:宮川蓮(大平 あひる)
パイロット(田中 奏多)

【スタッフ】

製作:ジェームズ・ワン、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュ
監督:サイモン・マッコイド
脚本:グレッグ・ルッソ

商品情報

2021年8月25日(水)ダウンロード先行販売開始

2021年9月29日(水)デジタルレンタル開始

2021年10月20日(水)ブルーレイ・DVD セル&レンタル開始

画像: おうちでフェイタリティ!映画『モータルコンバット』Blu-ray&DVDリリース決定

■【Amazon.co.jp限定】モータルコンバット スチールブック仕様
<4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (1,500セット限定/2枚組)
¥7,990(税込) 品番1000806461

■モータルコンバット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)
¥4,980(税込) 品番1000806459

■ダウンロード販売 ■デジタルレンタル ■ブルーレイレンタル ■DVDレンタル

発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

MORTAL KOMBAT, the DRAGON LOGO and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Mortal Kombat © 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

製作年2021年/原題:Mortal Kombat /本編110分/R15+

公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/mortalkombat-movie/
※ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

画像: おうちでフェイタリティ!映画『モータルコンバット』Blu-ray&DVDリリース決定
リヴァー・フェニックス特別編集の復刻本がついに発売!色褪せることのない輝きが甦る!!
大ヒット・アクション・シリーズ『リーサル・ウェポン』第5作の監督を主演のメル・ギブソンが担当することになりそう。

『リーサル・ウェポン』は1987年にメル・ギブソンとダニー・グローヴァ―主演、リチャード・ドナー監督のチームで大ヒットを記録したポリス・アクション。4作目まで製作され、5作目も数年前から企画が進行していた。
しかし2021年7月5日、ドナー監督が91歳で死去し、この企画はとん挫していた。それを主演のメルが引き継ぐ意向を見せたという。ロンドンで行われたイベントの最中、メルが口にしたもので、『5作目のドラフトが進んでいて、うまくいっていたんだけど、リチャードが亡くなってしまった。彼は僕にこれをやるように言ったんだ。そのとき僕は何も言えなかったけど、彼は同じことを奥さんとプロデューサーにも言っていた。だから5作目は僕がやる』ということ。今後の新情報を待とう。

全米でディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)を提供した日である、ディズニープラスの2周年を記念するディズニープラス・デイが現地時間11月12日(日本時間11月13日)に開催され、マーベル・ドラマシリーズの新作情報が一挙に発表となった。その一覧をご紹介する。

今回発表されたのは、11月24日(水)配信開始の『ホークアイ』を含めて14作品。

複数の人格を持つ主人公が世界を飛び回るアクション・アドベンチャー『ムーンナイト(原題)』、タチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる『シー・ハルク(原題)』、キャプテン・マーベルに憧れる少女カマラ・カーンを主人公とした『ミズ・マーベル(原題)』など、”次世代のヒーロー”になり得る者たちによる、全く新しい一大プロジェクトが次々に始動する。

さらに、新たなアニメシリーズとして、ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを描く『スパイダーマン フレッシュマン・イヤー(原題)』や、オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する『X-MEN ’97(原題)』なども発表された。各作品のロゴ(一部なし)ともにご紹介していこう。

『ホークアイ』(Hawkeye)/2021年11月24日配信

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、ホークアイのただ一つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去に関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。クリスマスまでの6日間、ケイト・ビショップと共に戦うホリデー・サバイバル・アクション。

『ムーンナイト(原題)』(Moon Knight)/2022年配信予定

解離性同一性障害を患う複雑な自警団員を主人公とした、世界を飛び回るアクション・アドベンチャーの新シリーズ『ムーンナイト(原題)』。主人公の彼の中に住む複数の人格は、現代と古代のエジプトの神々の戦いに巻き込まれていく。主人公をオスカー・アイザックが演じるほか、イーサン・ホークらが共演。

『シー・ハルク(原題)』(SHE HULK)/2022年配信予定

『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』のタチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる。『シー・ハルク(原題)』は、マーク・ラファロが演じるハルクやティム・ロスが演じるアボミネーションなど、マーベルのキャラクターが登場。

『ミズ・マーベル(原題)』(MS Marvel)/2022年夏配信予定

イマン・ヴェラーニ演じるカマラ・カーンは、ジャージーシティ出身の16歳のパキスタン系アメリカ人。彼女はアーティスト志望で、熱心なゲーマー、そしてファンフィクション作家。また、アベンジャーズの大ファンでもあり、中でもキャプテン・マーベルに憧れている。しかし、カマラは尊敬しているヒーローたちのようなスーパーパワーを手に入れるまで、自分の居場所を見つけるのに苦労していた・・・。

『エコー(原題)』(ECHO)

アラクア・コックスがエコーことマヤ・ロペスを演じるシリーズ。エコーは『ホークアイ』にも登場。

『アイアンハート(原題)』(IRONHEART)

『ビール・ストリートの恋人たち』のドミニク・ソーンがアイアンマン以来の最先端のアーマーを作る天才発明家リリ・ウィリアムズを演じる。リリは『ブラックパンサー』新作への登場も報じられている。

『アガサ:ハウス・オブ・ハークネス(原題)』(AGATHA House of Harkness)

『ワンダヴィジョン』に登場した魔女アガサ・ハークネスが主人公になる模様。『ワンダヴィジョン』に引き続きキャスリン・ハーンがアガサを演じる。

『シークレット・インべージョン(原題)』(Secret Invasion)

サミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリーを、ベン・メンデルソーンがスクラル人のタロスを演じる。何年も地球を狙っているスクラル人との戦いを描く。『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークの出演も報じられている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル(原題)』(The Guardians of the Galaxy Holiday Special)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンが監督・脚本のスペシャル作品 。

『X-MEN ’97(原題)』(X-MEN ‘97)

オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する。マーベル・スタジオのアニメーションシリーズ。

『ホワット・イフ...? シーズン2』(What If…? Season 2)

アニメーションシリーズの第2シーズン。インフィニティ・ウルトロンを阻止するためにマルチバースの「ガーディアンズ」に名乗りをあげたウォッチャー。本作では、新しいヒーローと出会い、マーベル・シネマティック・ユニバースの拡大し続けるマルチバースはさらに奇妙な世界になっていく。

『スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー(原題)』(SPIDER-MAN Freshman Year)

ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを、これまでに見たことのない物語と、初期のコミックのルーツを称えるスタイルで描くアニメーションシリーズ。

『アイ・アム・グルート(原題)』(I am Groot)

ベビー・グルートが成長し、星の間でトラブルに巻き込まれる栄光の日々を探求するオリジナル短編シリーズ

『マーベル・ゾンビーズ(原題)』(Marvel Zombies)

マーベル・スタジオが制作するオリジナルアニメーションシリーズ。再構築されたマーベル・ユニバースで、新世代のヒーローたちが、蔓延するゾンビに立ち向かう。

Next

This article is a sponsored article by
''.

No Notification