「チチカカ」 この地の名前は、服のメーカーの名前でもあり、凄く親しみを感じています。
チチカカ湖といえば、チチカカ湖岸から約20km離れたところに、プレ･インカ時代に最も広大な都市として知られる「ティアワナコ遺跡」があります。
この遺跡は「アカバリーナ」あれ「アカパリーナ」どっちかなぁ～？
「カラサ」の「サヤ」「十のトンク・ブンク」‥‥何を書いているのかわからなくなったのでコーヒータイム。
美味しかった。コーヒーは心を落ち着けてくれます。
早速、先程のこと吾を読み返してみると、
アカバーナは「生贄の丘」
カラサは「太陽」
サヤは「神殿」
十のトンクのトンクは「扉」
ブンクは「館」　だというのがわかりました。
本当かなぁと思うものの、聞こえたのでこれが正解と致します。
どうやらティアワナコ遺跡の主要な建物のことのようです。
生贄の丘は高さ50mもあり、基底部の各辺が東西南北の指標と正確に一致しているというのですから、これってまさにピラミッドですよね。
「太陽の神殿」、これも見事です。
150m四方の広大な物。
その前方には太陽の門。この太陽の門は高さ2m、横幅4m、厚さはというと60cm。これってね、一枚の岩だから驚きます。
この門の上部に刻まれている48個の彫刻像は、どうやら古代の天文カレンダーのようです。
でもね、この像の中には“宇宙飛行士”のようなものもあったりしますし、奇怪な鳥人姿もあるようです。
もしかすると、天空人（宇宙人）が造った作品かもしれませんね。