追記です。
昨日の記事だと、肺炎?なんで?いつから?って思われる方もいらっしゃるかと。
チョコラッの旅立ちのこと、少し詳しく書きたいと思います。
非再生性免疫介在性貧血を寛解して5月からお薬のない生活になったチョコラッ。
でも、お薬が無くなったら元気いっぱいに戻れたわけではなく、非再生性免疫介在性貧血、その前の椎間板ヘルニア等で、チョコラッは随分疲れてしまったんだと思います。
同い年の子に比べて、随分白髪も多く、遊ぶこともなくなり、とにかく寝ていたい、そんな様子でした。
ゴハンも朝はなかなか食べたがらず、一緒に横について何とか食べさせる状態。
水もゴハンも上手く口に運べないようでポロポロ落としながら食べたり飲んだりしていました。
おやつもよっぽど好きなもの以外は要らないと言うし、口に入れてもなかなか噛めない、噛む力がないようで、体力がかなり衰えた感じを受けました。
3週間程前に全身にかさぶたのようなものが広がり、病院に連れて行ったら、原因は分からないが皮膚の常在菌、ブドウ球菌が増え炎症を起こしていると言われ、お薬を全身に塗るため、自宅で全部毛をカットしてスムースダックスの様に短くしました。
寒いだろうから、ホットカーペットの上に寝かせて毛布をかけて過ごしていました。
1週間ほど前だったかと思います。私が少し留守にして帰ったら、水とヨダレを大量に吐き出したような痕がありました。
水が喉に詰まってむせちゃったのかな?と思いました。その時はチョコラッに特に変わった様子はありませんでした。
でも今思えば、コレが誤嚥性肺炎の始まりでした。
食べ物や唾液、水などが誤って肺に入ってしまうと肺炎になることがあり、かなり早いスピードで悪化するらしいのです。
チョコラッの直接的な死因はコレでした。
続く