泉橋酒造| 酸にフォーカスした プロトタイプをリリース
泉橋酒造の挑戦、
日本酒の概念ががらりと変わる!
「酸」にフォーカスした
プロトタイプをリリース
本仕込み版の商品名を募集
楽風舞 / 山田錦
限定各100本醸造
10月15日(金)販売開始予定
10月15日(金)販売開始予定
関東屈指の実力蔵
『栽培醸造蔵』のパイオニア泉橋酒造
若手醸造家達が情熱をこめて挑戦
『栽培醸造蔵』のパイオニア泉橋酒造
若手醸造家達が情熱をこめて挑戦
泉橋酒造×柴田屋酒店「PROTOTYPE」
コロナ禍だからこそできることを
コロナ禍の今だからこそ、歩みを止めず新しい取り組みをどんどんしていこうー。
泉橋酒造は今夏、今までにない新しい酒質を求め、柴田屋酒店(SAKE-YA)と共同開発・試験醸造を行いました。
若手中心で醸造に挑んだ今回のプロトタイプは、泉橋酒造で栽培された楽風舞と山田錦を使用した米違いの2タイプ。
早生系品種であり「どんとこい」と「五百万石」を掛け合わせた酒造好適米「楽風舞」、そして、酒米の王様「山田錦」お米の違いを楽しめる限定商品です。
泉橋酒造は今夏、今までにない新しい酒質を求め、柴田屋酒店(SAKE-YA)と共同開発・試験醸造を行いました。
若手中心で醸造に挑んだ今回のプロトタイプは、泉橋酒造で栽培された楽風舞と山田錦を使用した米違いの2タイプ。
早生系品種であり「どんとこい」と「五百万石」を掛け合わせた酒造好適米「楽風舞」、そして、酒米の王様「山田錦」お米の違いを楽しめる限定商品です。
本仕込み版の商品名を募集
本商品は小仕込みのプロトタイプ(試験醸造)です。
プロトタイプ楽風舞、山田錦の本仕込み版として今冬に醸造・発売予定の商品名を、
ご購入いただいたみなさまから募集いたします。※楽風舞もしくは山田錦のどちらかで醸造予定。
都内を中心に柴田屋酒店とお取引きのある飲食店様へ50セット、一般のお客様へ50セット、合わせて100セットの限定商品。
ラベルにシリアルNo.がはいります。
ご購入いただいた商品のラベルに記載されたQRコードを読み込むとアンケートフォームが開きます。
そのアンケートフォームより商品名の応募ができるようになっております。
素敵なお名前、お待ちしております!
プロトタイプ楽風舞、山田錦の本仕込み版として今冬に醸造・発売予定の商品名を、
ご購入いただいたみなさまから募集いたします。※楽風舞もしくは山田錦のどちらかで醸造予定。
都内を中心に柴田屋酒店とお取引きのある飲食店様へ50セット、一般のお客様へ50セット、合わせて100セットの限定商品。
ラベルにシリアルNo.がはいります。
ご購入いただいた商品のラベルに記載されたQRコードを読み込むとアンケートフォームが開きます。
そのアンケートフォームより商品名の応募ができるようになっております。
素敵なお名前、お待ちしております!
泉橋酒造とは
泉橋酒造は、全国でも珍しい「栽培醸造蔵」です
栽培醸造蔵とは、農業から醸造まで一貫して行う酒蔵のこと。日本酒を農業副産物として捉え、
“酒造りは米作りから”という信念のもと、海老名市内をはじめとした近隣地区で、
酒米の栽培から醸造までを自分たちで行っています。
“酒造りは米作りから”という信念のもと、海老名市内をはじめとした近隣地区で、
酒米の栽培から醸造までを自分たちで行っています。
自社で米作りをはじめたきっかけ
1995年に「食管法」が廃止。それまでは農家が栽培した米は全て農協が買い取り、
その後酒造組合を経由して蔵へ販売されるという流れでしたが、
この規制が緩和されることでお米の流通が自由化されました。
当時人気だった漫画「夏子の酒」に感銘を受けた6代目橋場友一氏は、
もともと家が食用米を作っていたこともあり、
「自分たちで作ったお米でお酒を造れるのでは」と思い立ち、
酒米の自社栽培を始めました。
その後酒造組合を経由して蔵へ販売されるという流れでしたが、
この規制が緩和されることでお米の流通が自由化されました。
当時人気だった漫画「夏子の酒」に感銘を受けた6代目橋場友一氏は、
もともと家が食用米を作っていたこともあり、
「自分たちで作ったお米でお酒を造れるのでは」と思い立ち、
酒米の自社栽培を始めました。
米作りの歩み
地元の農家さんと協力し酒米の栽培・研究を進め、
1999年に一番最初の地元産山田錦で造った日本酒が商品化されたのが
「いづみ橋 恵 青ラベル」。
2000年には「酒造りは米作りから」をモットーにドメーヌ宣言。
「酒米研究会」を立ち上げ、契約農家4名をはじめ神奈川県農業技術センター、
JAさがみ、水利組合、海老名市役所農政課と協力し、2000年当初は0.2haだった栽培面積は、
現在38haまで増えました。
1999年に一番最初の地元産山田錦で造った日本酒が商品化されたのが
「いづみ橋 恵 青ラベル」。
2000年には「酒造りは米作りから」をモットーにドメーヌ宣言。
「酒米研究会」を立ち上げ、契約農家4名をはじめ神奈川県農業技術センター、
JAさがみ、水利組合、海老名市役所農政課と協力し、2000年当初は0.2haだった栽培面積は、
現在38haまで増えました。
自社栽培について
2006年に精米機を導入し、2009年には社内に栽培醸造部を立ち上げたことで、
「夏は農業・冬は酒造り」という今の泉橋酒造のかたちができあがってきました。
同じ土地で同じ種類の米作りを行い続けると、田んぼの状態が安定してくると
橋場氏は言います。
その酒米に合った土壌ができあがり、
また酒造りのときも米の状態を把握しているため安定して高いクオリティのお酒が造れるそうです。
自社栽培面積は0.5haから8haまで拡大し、現在は、契約栽培と自社栽培を合わせて
原料米の90%を地元で栽培。楽風舞、山田錦、神力の3つの酒造好適米を育てています。
「夏は農業・冬は酒造り」という今の泉橋酒造のかたちができあがってきました。
同じ土地で同じ種類の米作りを行い続けると、田んぼの状態が安定してくると
橋場氏は言います。
その酒米に合った土壌ができあがり、
また酒造りのときも米の状態を把握しているため安定して高いクオリティのお酒が造れるそうです。
自社栽培面積は0.5haから8haまで拡大し、現在は、契約栽培と自社栽培を合わせて
原料米の90%を地元で栽培。楽風舞、山田錦、神力の3つの酒造好適米を育てています。
泉橋酒造の象徴「とんぼ」のロゴの由来
田んぼには自然の生き物がたくさん生息しています。
そこに飛び交うとんぼを殺すような農業は行うべきではないと、
減農薬や無農薬の安心・安全な農業に取り組んでいる表現として、
会社のロゴにとんぼのマークを採用しています。
そこに飛び交うとんぼを殺すような農業は行うべきではないと、
減農薬や無農薬の安心・安全な農業に取り組んでいる表現として、
会社のロゴにとんぼのマークを採用しています。
減農薬・無農薬栽培米で日本酒を造る
農薬を使う本来の理由は、米の育成を阻害する雑草や害虫を抑えるためです。
無農薬栽培で一番大変なのが雑草の除去。手作業や、チェーンの付いた農具、
中高除草機を使って除草します。
夏場の炎天下で除草というのは非常に大変な作業ですが、
これを怠るといい米は作れません。
また、無農薬栽培の田んぼには、害虫もいますが、
その害虫を駆除してくれる他の生き物も生息しています。
生き物の力を借り、自然のサイクルを利用することで、自然と共生しながら、環境に優しい酒造りを行っているのです。
無農薬栽培で一番大変なのが雑草の除去。手作業や、チェーンの付いた農具、
中高除草機を使って除草します。
夏場の炎天下で除草というのは非常に大変な作業ですが、
これを怠るといい米は作れません。
また、無農薬栽培の田んぼには、害虫もいますが、
その害虫を駆除してくれる他の生き物も生息しています。
生き物の力を借り、自然のサイクルを利用することで、自然と共生しながら、環境に優しい酒造りを行っているのです。
10月15日(金)販売開始※10月15日以降順次発送予定
プロトタイプ
楽風舞・山田錦2本組
50セット限定販売
購入はこちらから
楽風舞・山田錦2本組
50セット限定販売
PROTOTYPE楽風舞
容量:720ml
原材料名:米・米麹
原料米:楽風舞100%
精米歩合:55%
アルコール度数:13度
原材料名:米・米麹
原料米:楽風舞100%
精米歩合:55%
アルコール度数:13度
PROTOTYPE山田錦
容量:720ml
原材料名:米・米麹
原料米:山田錦100%
精米歩合:65%
アルコール度数:13度
原材料名:米・米麹
原料米:山田錦100%
精米歩合:65%
アルコール度数:13度
⽩麹をブレンドし、酸の際⽴つワインのような酒質へ
通常の⽇本酒造りでは原料⽶全体の20%ほどを麹、80%ほどを掛け⽶といって蒸しただけの⽶で仕込みますが、
プロトタイプはほとんどを麹で仕込んだ麹歩合の高い日本酒です。
また、⻩麹に白麹をブレンドし、ワインのような高い酸を演出。黄麹と白麹の割合に関しては企業秘密となっています。
洋食や中華料理など、和食以外のお料理にも幅広く合わせられる味わいです。
プロトタイプはほとんどを麹で仕込んだ麹歩合の高い日本酒です。
また、⻩麹に白麹をブレンドし、ワインのような高い酸を演出。黄麹と白麹の割合に関しては企業秘密となっています。
洋食や中華料理など、和食以外のお料理にも幅広く合わせられる味わいです。
試験醸造ができるようになり実現した「新たな挑戦」
3年前から⽢酒の製品化を⾏い、夏場も⼩仕込みであれば酒造りが出来る環境・設備が整いました。
今回のプロトタイプ⼭⽥錦Ver.は、今期の仕込み第1号です!
米の栽培から醸造までを行う、全国でも珍しい取り組みをしている泉橋酒造には、
米作りも学べるということで若手も多く在籍しています。
農業そして酒造りのプロである若手蔵人が醸す、新たな泉橋の酒質をぜひご堪能ください。
今回のプロトタイプ⼭⽥錦Ver.は、今期の仕込み第1号です!
米の栽培から醸造までを行う、全国でも珍しい取り組みをしている泉橋酒造には、
米作りも学べるということで若手も多く在籍しています。
農業そして酒造りのプロである若手蔵人が醸す、新たな泉橋の酒質をぜひご堪能ください。
若手蔵人からメッセージ
これまでの泉橋にはない仕込み⽅法に挑戦する点で、
不安もありつつも⾮常にわくわくして醸造にあたりました。
麹の個性、⽶の個性を楽しんでいただければ幸いです。
不安もありつつも⾮常にわくわくして醸造にあたりました。
麹の個性、⽶の個性を楽しんでいただければ幸いです。
回答期限 12月10日(金)23:59
採用された方のお名前が
クレジット表記されます
(お店の場合は個人の名前と店名が入ります)
商品名のアイデア採用された方には、
今期醸造予定の本仕込み版をプレゼント!
ストップ!20歳未満の飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。