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最終更新日:2021/10/26
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H・K(2012年入社)出身大学/北海道大学水産学部 経験/寒干製造→品質管理→調理
Q1.1年目の仕事は麺の製造の仕事で、小麦粉を練るために使用する調水作成、麺をミキサーで作る製麺作業、スープと麺を合わせる包装作業等の製造作業を行っていました。製造に携わってから、ついスーパーの麺コーナーに足を運んでしまいます。Q2.1年目に学んだこと一番は挨拶の大切さです。工場内で働くパートの方々は自分の母親ほどの年齢層が多く、少しでも元気がないと「元気ないよ!」と叱られてしまいます。仕事はわからないことだらけ、でも人に聞きにくい…。そう悩む前に、まず大きな声で挨拶することから始めました。すると自然と話しかけてもらえるようになり、段々と打ち解け、わからないところも教えてもらえるようになっていきました。Q3.今の仕事は以前はスーパー向け製品の製造担当でしたが、今はコンビニ向け製品の製造担当をしています。スーパーで並ぶ麺類は自分で茹でる必要がありますが、コンビニ商品はレンジアップまたはそのまま食べていただける商品のため、食品衛生管理が非常に大切となります。今の担当になる前に所属した品質管理の経験も活かして仕事に取り組んでいます。Q4.品質管理時代の仕事は日々工場巡回を行いながら、生産ラインの改善点、防虫防鼠(ぼうそ)、異物混入対策等の指摘事項を作成し、それらの改善を生産部と協力して行い、安心安全な製品作りを目指しています。製造することはないですが、その土台となる清掃や食品の衛生的な取扱いに関するルールを決めています。Q5.製造から品質管理に就いて活かされたこと品質管理の仕事に、現場の巡回を行って清掃や整理整頓が不十分なところを改善をさせるというものがあります。特に生産中の忙しい人に注意するということは、私にとってなかなか難しいことでしたが、生産部として製造の仕事を知り、「声を出す」ことも1年目に学んでいたことで、仕事の空いた隙に自分の意見を伝えることができました。さらに、生産現場経験者として現場側の意見もより理解することができる点は、生産部の経験が活かせたと感じます。Q6.今後の目標はお客様に安心して選んでいただける、そしてその信頼を裏切らない製品作りを目指します。そのためにも厳しく製造工程を見直し、さらに職場内のコミュニケーションも大切にしていくことで、より良い製品作りをしていきたいです。今後どのような担当になろうとも、この考えは絶対に持ち続けたいです。
菊水は「札幌生ラーメン」を全国に広め、「寒干しラーメン」「知床ざるそば」等のヒット商品も生み出してきました麺類の総合メーカーです。北海道上川郡下川町にて配給小麦粉の製麺加工場として創業し、以来「次なるおいしさの創造」をモットーに企業努力を重ね、お陰様で北海道内のチルド麺シェアは常にトップクラスを維持するまでに成長致しました。(毎月マクロミルデータ調べ)北海道へのこだわりと同時に、地産地消・産消協働の地域ブランドの確立にも取り組み、安全・安心・高品質な北海道のおいしさを全国の食卓へ送り届けることが当社の使命と考えております。菊水で安心・安全な商品を作ってみたい、菊水ブランドを全国に広めてみたいという方、是非一緒にお仕事をしましょう。