【トレノケート共催】 回線切替じゃ不十分？ 90 分で体感する DevNet で拡げるインフラ管理の可能性！
がに公開
emizuno
2019 年 10 月から オンラインセミナーの Webcast の名称が Community Live に変わりました。
※オンラインセミナー開催後に資料と録画ビデオを公開予定です。
※オンラインセミナー (Community Live) に参加するには、下の「今すぐ登録」ボタンを押して、リンク先から事前登録をしてください。 事前登録後に、参加方法の詳細やリマインダのメールが送付されます。
【トレノケート共催】回線切替じゃ不十分？ 90 分で体感する DevNet で拡げるインフラ管理の可能性！
【生実演】QoS 最適化も Automate ～要素検証、導入ステップ～
[エキスパートスピーカー紹介]
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吉田 聡志 (Satoshi Yoshida) |
[日程]
2021 年 12 月 8 日（水） 午前 10 時から 11 時 30 分
[セッション概要]
深夜に響く警報音。パトランプがパカパカ光って、携帯電話はブルブルブル。運用監視システムからネットワーク障害発生のしあわせなお知らせです。
こんなとき、みなさんはどうします？
自主的に安眠を中断したインフラ管理者が会社パソコンを起動して、意気揚々とチャットで高らかに宣言するのもアリですね。 「障害検知しました、いまから対応開始します」むにゃむにゃ。誠実に作成され抜けもれなくメンテされている信頼性抜群の運用手順書に従って完璧なフェールオーバーを実現できるみなさんは、石器時代のインフラ管理者として完璧な仕事をする良い人です。名誉ある称号を授けましょう。あなたは偉大な "原始人" です。
クラウドや IaC の普及によるインフラ プログラム時代がはじまって、インフラ管理者にもソフトウェア開発スキルを求める声が強くなっています。
流れにのっておっかなびっくり「ぱいそん？ とかエーピーアイ？ とか勉強はじめました」という管理者もいれば、コード化の波から逃れるべく Excel ファイルでつくった手順書にしがみついて閉じこもる一枚貝のような管理者もいたりと、IT 業界の多様性がうかがい知れる興味深い情勢です。
このセミナーは、伝統ある由緒正しい "原始人" のみなさまをターゲットとして開催しています。インフラ管理の自動化に関心があっても「DevNet ってどこから何を学習すればよいかわからない」「Cisco 製品でどんな自動化ができるのか見当がつかない」「Python が何の役に立つの?」 ―― そんな悩みを抱えるインフラ管理者のみなさまが自らの殻を破るために、「DevNet 実践例のデモンストレーション」 + 「初歩知識の学習」を眺める90分間を通して、DevNe t世界のファーストステップを駆け登っていただきます。
デモンストレーション: 『NW障害発生時にQoS構成を自動変更』をイチから実装するとこんな手順です
実装方法 (Topic) : GuestShell、Python、RESTCONF、EEM、IP SLA、Git、チャット bot
私はあなたに原始人の称号を与えましたが、いつの日か笑顔でご返却いただけることを楽しみにお待ちしております。
[アジェンダ]
- Cisco IOS XE で API を動かそう (RESTCONF、Postman)
- Cisco ルータ を Linux にしよう (GuestShell、Python)
- GuestShell に便利ツールをインストールしよう (requests、Git)
- 回線障害時に Python スクリプトを起動しよう (EEM、IP SLA、Track)
- チャット bot で管理者に通知しよう (Webex Teams API)
[Community Live 視聴環境について]
初めて Community Live にご参加される際は、 登録後ご注意や視聴環境の事前設定 を必ずご確認ください。
[注意事項]
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