天満屋岡山店の西1km、JR岡山駅より徒歩5分に位置する「イオンモール岡山」は、地上8階・地下2階、中四国地方最大規模の売場面積92,000平方メートルを持つ都市型大規模モールで、西日本のイオンモールの旗艦店としての位置付け。
東急ハンズやH&Mなど岡山初出店238店舗、地元企業65店舗を含む専門店の合計356店舗。各フロアのレストラン、カフェのほか、フードコート13店舗(約800席)を加え、飲食店舖の合計66店。シネコンのほか、600席収容可能な多目的ホール「おかやま未来ホール」や岡山放送(OHK)のサテライトオフィス・スタジオなどが入居。併設駐車場2,500台。
2014年12月5日グランドオープン、開業初年度年間集客数2,000万人の見込みに対し、来店客数は1,800万人、売上目標に対して10%減の実績(売上高非公表)。
鳥取・島根の小売業が束になっても万に一つの勝ちメモないぐらい規模のイオンモール岡山。
帰境の際、岡山乗り換えで時間のある時に立ち寄るぐらいですが、とにかく人が多い。鳥取では見かけることが極めて稀な学生がうじゃうじゃと、あっちにもこっちにもあふれかえっています。岡山って都会(←揶揄ではなく、子どもの頃からの本心)。
いつか、6階ハレマチガーデンで女房、子どもとお茶するのが夢(←ちっちゃいと笑われた)。
1~2時間ではとても売場全てを回れないぐらい広くて、精々頑張って1階の食品売場かタカシマヤフードメゾンでお弁当やパンを買って帰るぐらい。
岡山駅東口の前を南北に走る市役所筋にはイオンモール岡山のほか、岡山高島屋やドンキ・ホーテ岡山店、地方交通の救世主として知られる両備グループの本社や全国展開している和菓子メーカー源吉兆庵、地元紙山陽新聞などの本社が立地。その突き当りには岡山市役所と北区役所が構える岡山の政治・経済・商業の中心。
市役所筋の並び約300メートル南に位置するイトーヨーカドー岡山店は、イオンモール岡山出店の影響が直撃し2017年2月28日に閉店しています。
同店の土地・建物は両備グループの所有で、今後の跡地活用策に注目が集まっています。
現在イオンモール岡山が立地する敷地面積46,000平方メートルの広大な土地は、かつて地元バイオ関連企業の林原が所有しており、2000年代初頭に大規模な再開発が計画されました。
2002(平成一四)年11月発表の「ザ ハヤシバラ シティ」と名付けられた街には、オフィス(35階・140m)、住宅(マンション45階・180m)、恐竜博物館、美術館、複合文化施設、各種カルチャー施設、トップ・グレードホテルリテイル・百貨店(都市百貨店2店)、公共施設などに加え、大規模駐車場、広場、ストリートなどが整備され、ハード・ソフト共に今迄に無い、斬新な世界トップクラスの再開発となる構想でした。これにより岡山が21世紀の「広域エリアの中核都市」として、存在感において東京、大阪、パリ、ロンドン、ニューヨークにはなれずとも「ウィーン」「ボストン」「ミラノ」「シンガポール」「マドリッド」「チューリッヒ」になるという目論みがありました。
敷地面積15,000坪、土地代が約500億円、建設費900億円、付帯設備約100億円。〆て総事業費約1500億円。2009年頃の開業を予定し、年間集客1,000万人(岡山1/3、それ以外の日本国内1/3、アジア諸国から1/3)、雇用創出2,000人、 経済効果約1,000億円を見込んでいました。
ハヤシバラシティの計画が発表された2000年代初頭、未来への夢は膨らむ一方でした。
岡山の将来
2005年 岡倉玉灘合併成功。政令市化で一気に広島を超える。
2006年 道州制施行。岡山市、中四国州都へ。
2007年 東京-岡山ノンストップリニアが建設される。
2008年 リニアの影響で東京がストローされる。事実上の経済首都へ。
2009年 岡山のあまりの都会さに失禁死する人間が続出。社会問題へ。
2010年 世界一の高さ及び容積を誇る人類最強の建造物ハラシバラシティ新棟建設される。
2011年 日本を岡山国に改名。
2012年 国連を岡山に移転。
2013年 地球を岡山星へ改称。
2014年 岡山で原子配列操作技術が完成される。
2015年 距離単位の「1海里」を「1ハヤシバラ」に改名。
2016年 「ノーベル賞」を「橋龍賞」に改名。
2017年 岡山人が国連議席率100%を獲得。
2018年 人類の発祥が岡山であることが判明。
2019年 火星の人面石が古代岡山人による建築物であることが証明される。
2020年 月が岡山人により作られた人口惑星であることが証明される。
2021年 太陽系を岡山星系に改称。
2022年 人類を岡山人類と改名。
2023年 地球上の全生物を岡山物と改名。
以上、ネット掲示板より転載。
不正経理の発覚により林原は1,400億円の負債を抱えて2011年2月東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請して経営破綻。このため計画は頓挫。会社更生計画に基づき、自社所有地の売却が決定。2011年9月21日実施した入札の結果、イオンモールが約200億円で落札。2013年4月1日工事着手、同24日起工式。同敷地をめぐり岡山市が敷地の一部購入や施設の一部への3,000人規模のコンベンション施設や観光バスの発着拠点の整備を打診するも、イオンモール側は売場面積が縮小することを理由に拒否。その代わりとして多目的ホールが整備されました。