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【幸せな3人】
俺はトレーナー、トレセン学園でトレーナーをしている。
そんな俺もトレーナーを初めて早数年、担当バを2人担当できるまでに成長した。 俺もそんなに成長したんだなあ...。
⏱
今日は休日、平日の疲れを取るための唯一の時間...。 今日はゆっくりと疲れを取ろう...。
と、思ったのだが......。
「トレーナーさん......おはようございますぅ〜」
「ん...おはよう、ドトウ。」
「おはようございマース!トレーナーさん!」
「おはよ、タイキ。」
俺は担当バのタイキシャトル・メイショウドトウに起こされた。
実は、俺たちはシェアハウスをしている。 元はタイキが『トレーナーさんと一緒に居たいデース!!』ということで、2人で暮らしていたのだが...。
タイキが俺の新しい担当バであるドトウに話をしたらしく、『私もトレーナーさんとタイキシャトルさんと暮らしたいですぅ...』という訳で暮らし始めた。
⏱
「はい〜、どうぞですぅ〜。」
テーブルの上に朝食らしいトーストと俺の好きなコーンスープ、野菜ジュースが置かれる。
うーん......The 洋食!!
「いただきます。」
「いただきマース!!」
「ふふっ...どうぞ〜」
タイキ、ドトウと一緒にご飯を食べる。
ああ...なんていい朝だ。
なんて、話していると......。
『ズキュン!ドキュン!ハシリダシー🎶』
俺のスマホが鳴る
「なんだぁ?こんな朝から......。」
俺はスマホを取る。
「もしもs」
「トレーナーさあぁぁぁん!!助けてくださあぁぁぁいいいい!!!!」
鼓膜が破れそうなくらいの大声...エルだ。
俺の大親友であるエルT。 エルTも最近、エルの親友であるグラスを迎え入れたとこの前言ってくれたのを思い出す。
元々、あの2人はタイキと同じ寮だったため、俺も2人とは仲がいい。 たまに走りのヒントやエルTが体調不良の際は一緒にトレーニングを行っている。
「どうした、エル。」
「はぁ...はあっ...!!実は......。」
エルは息を繰り返しながら話す。
*☼*―――――*☼*―――――
「...お腹空きマシタ......コンドル絶体絶命...」グー
昼ごはんは食べたのだが、トレーニングがいつもよりハードでお腹が空いてしまった。
「俺も昼食べてないから腹減ってきたなあ...。」
俺も仕事が忙しく、ゼリーを流し込んだだけだったのでお腹が空いてしまった。
「仕方ないですねぇ〜、後で私の作ったおにぎり食べます?」
「食べる(マース)!!」
そして、3人でおにぎりを食べることになったのだが...。
「はいどーぞー」
「ありがとう!!グラス!!」
「おにぎりもやはり辛くしないと!!」
「ちょ!まて!エル......!!」
ぶしゃあああ!!
「」
「ひゃっほおおおう!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ.........。
「.........エル.........後ろ............。」
「ケ.........??」
後ろから覇気がする。
「エールー???」ゴゴゴゴゴゴゴゴ.........。
『やば......。』
そのトレーナーとエルからは大量の冷や汗をかいている。
「精神一到何事か成らざらん.........。」ダッ...!!
エルが薙刀を持ち、固有スキルの名前を言った後、無言で走ってくる。
「エル.........。」
「トレーナーの言いたいことはわかりマス。」
『逃げろおおおおおおおおおお!!!!!!!!』
*☼*―――――*☼*―――――
「って言うことで助けてください...!!」
「.........はあ.........わかったよ。」
俺は電話を切った。 最後、「見つかったあぁぁぁ!!」って声がしたけど、気にしない()。
「タイキ・ドトウ、少し学校行ってくるわ。」
「どうしたんデスカ??」
「ちょっと、エルがね...いつもの。」
「アッ...(察し)」
それで通じるタイキもタイキなんだよなあ...。
⏱
「それじゃ、行ってくる。」
「行ってらっしゃい〜!!」
「い.........行ってらっしゃい.........ですぅ。」
俺は家を出て、学園に向かった。
⏱
「と......トレーナーさんを喜ばせる......ですかぁ??」
「そうデース!!普段頑張ってるトレーナーさんに少しでも元気にしたいんデース!!」
リビングでタイキとドトウは話し合う。
「なにかいい案がありますかねぇ.........」
「Umm…」
2人で頭を抱える。
⏱
「いいこと思いつきマシタ!!」
「ほ......本当ですかぁ!!」
「ハイ!それは......ごにょごにょ......」
「ほほほほ.........本当ですかぁ!?!?!?」
「Yes!!これしかないデース!!!!」
「はうぅ.........恥ずかしいですぅ.........////」
「大丈夫デース!!うまくいきマスヨ!!」
2人は準備を始めた。
⏱
「はああああ...疲れたあ...。」
まさか、説得するまで1時間かかるとは......。 それに、俺まで一瞬〇されかけたからな.........。
疲れが一気にやって来る。
俺は家のドアを開く。
ガチャ...。
「ただいま〜.........!!??!??!?」
「おかえりなサイ〜!!」
「.........おかえりなさいぃ.........////」
俺はびっくりした。
リビングから出てくるのは裸にエプロン姿のタイキとドトウ。
2人の強調される大きな胸が、エプロンの中でさらに主張している。
エプロン以外は肌がチラ見せになっていて、とてもいい。
「2人とも......どうしてそんな姿を......?」
「トレーナーさんの毎日の疲れを癒すためデース!!///」
はあ.........エッッッッ!!
「それでぇ......ご飯にしますか......お風呂にしますか......それとも........./////」
ドトウがもじもじしながら話す。
どれを選ぶかって...?当たり前じゃないか。
「2人を選びます。」
俺はリュックを床に無造作に置き、2人の胸を片手で揉む。
「アゥ.........♡♡」
「はうぅ.........♡♡」
2人から声が漏れる。
「こんなえっちい格好しやがって、誘ってんのか??」
俺は、タイキの口に舌をねじ込む。
「んんっ♡♡トレーナーさんっ♡♡ちゅっ♡♡激しっ♡♡」
「トレーナーさん......私もぉ......♡♡」
ドトウが袖を引っ張る。
「ぷは...わかったよ、んっ...♡♡」
俺はドトウの口にも舌をねじ込む。
「トレーナーさっ♡♡ちゅっ♡♡もっと♡♡頂戴♡♡」
俺たちは廊下で30分ぐらい舌を交わした。 2人の唾液が混じってとても甘い。
「トレーナーさん...♡♡ワタシ、もう我慢できまセン......♡♡」
「私も......ですぅ......♡♡」
2人のターフを触ってみると、ぐちゅぐちゅの重馬場になっていた。
「2人とも......ベットに向かおうか......。」
俺は2人を連れて、ベットに向かった。 俺が大人の恐ろしさを教えてやろう......。
⏱
そのはずだった。
ドサッ...
俺はベットに倒される。
「......え?」
「トレーナーさんは知ってマスカ??ヒト息子はウマ娘には敵わない......って。」ハイライトオフ
「そうなんですよぉ......トレーナーさんに救いはないのですよ.........??」ハイライトオフ
「2人とも......やめ.........。」
その口は、タイキによって塞がれる。
「んー!!んー!!」
タイキとドトウは俺のズボンをずらす。 中からうまだっちが出てくる。
「はあ......トレーナーさんのうまだっち......いい匂いデース♡♡」
タイキはうまだっちの匂いを堪能する。
「見ただけで......私の下腹部がキュンキュンしちゃいますぅ......♡♡」
ドトウは顔を赤くしながらも、俺のうまだっちを凝視する。
「もう......我慢できまセン......♡♡」
タイキは自身のターフを俺のうまだっちに擦り付ける。
「ワタシ達を......ぐちゃぐちゃにしてクダサイ......♡♡」
「私も......お願いしますぅ......♡♡」
「んっ♡♡あっ♡♡トレーナーさんっ♡♡激しっ♡♡」
「だめっ♡♡気持ちいいっ♡♡ですぅぅぅ♡♡」
「だめっ♡♡イくっ♡♡イキマスっ♡♡Your cumming!!」
「イキますぅ♡♡トレーナーさん♡♡私イキますぅ♡♡」
⏱
それから数週間後、タイキとドトウは妊娠した。
2人は競走バを引退し、今は幸せに暮らしている。
「早くベイビーに会いたいデース♡♡」
リビングでお腹を擦りながら話すタイキ。
「ふふっ......タイキシャトルさんも妊婦さんらしくなりましたねぇ.........。」
ドトウもそう話しながら自身のお腹を擦る。
「ドトウも立派な妊婦さんデース!!」
2人は笑い合いながら、お腹を擦る。
俺は、その2人を微笑ましく眺めるのであった。
[ 完 ]
久しぶりですね、元気にしてました?
私は元気でしたね!
今回はタイキシャトルとメイショウドトウの小説になります。
楽しんでもらえたら幸いです。
今回もよろしくお願いします!
※実際のアニメ,ゲームとは関係ないです。