夫婦げんかで夫の首を絞めて軽いけがを負わせたとして、大阪府警南堺署は16日、殺人未遂の疑いで、堺市南区庭代台の自称エステ店経営、西山三枝容疑者(43)を現行犯逮捕した。同署によると、西山容疑者は「ホワイトデーにお返しがなかったので腹が立った」と供述している。
逮捕容疑は16日未明、自宅で会社員の夫(31)の首を絞め、殺害しようとしたとしている。西山容疑者は「ネクタイで首を絞めたのは間違いないが、殺そうと思ったわけではない」と容疑を一部否認しているという。
同署によると、夫が16日午前0時35分ごろ、「首を絞められた」と自ら110番。署員が駆けつけた際、西山容疑者は酒に酔っていたという。夫は首に全治3日の軽いけが。
西山容疑者は夫と2人暮らし。夫は2月19日にも、金銭をめぐるトラブルから西山容疑者と夫婦げんかとなり「妻が暴れる」と110番していた。
同署の広報担当者は「『殺される』という一報が入り、署員が駆けつけた。犯行の動機を聞いてびっくりしていたようだ」と話していた。