小さな海物語2

「皆様いつもどもどもです　このところ多忙に付き疲労が蓄積してボロボロな管理人でつ　本日は夕方からの夜仕事　コメント及び皆様のブログへの訪問はしばらく滞っておりまつが今しばらく御時間を下さいませ・・バタッ！」

「んだな　気力体力共に禿げしく消耗してるんだな　総閲覧も560000ＨＩＴでお魚が元気なのが救いなんだな　いつもの閲覧に感謝汁んだな」

「ブログＵＰしてる暇が有るなら挨拶ぐらいしてこんかぁ！不届き者めがっ！」　

「そうでつね　しかしこれから水槽メンテと水換えしなくちゃならんのでつよ　たぶん夕方まで掛かりまつね　ご挨拶は後日でスマソ！でつね」

「んだな　タテ吉をはじめ皆餌爆食いは嬉しいけれどＵＫやコケも半端じゃないんだな　ノンフィルターシステムじゃないから突然悪くなる事もないけれど放置プレイって訳にもいかないんだな」

「ふん！たいして良くもない癖に無駄な事を！国籍履歴見たらぶっ飛びだろがっ！どこが世界に羽ばたくカオス水槽だ？」

「！(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ」

「オニール大佐！未だ世界に羽ばたく様子は微塵も見受けられません！」

「まぁ焦るなよカーター大尉！管理人に依ればお魚は結構綺麗になったと自画自賛してる様だぞ！特にタテ吉君と青吉君は極上！だそうだ」

「カーター大尉！いったいどういう状況になっておるんじゃ？わしはあまり海水魚には詳しくないので説明してくれないか？」

「はい将軍！まずはウミブドウＥｃｏシステムは崩壊したようです　やはり餌の量が増えたせいか？ウミブドウはみんな腐ってしまったようです　でも水質的にはなんら問題ないようでクロシテン君もオオバナ君も元気です」

「そうか　クロシテンのクロ吉君はひと回り大きくなったそうだがウミブドウも喰ったのか？最大で15ｃｍ位に成長するようじゃが見た目はチョウチョウウオみたいだな」

「判りません！新芽をどうやら喰ってたみたいですね　やはりお魚が一緒じゃ難しいかもです　しかしガングロになってきてあの高額なレッドシーエンゼルと見分けがつかなくなりました　将軍！とっても得した気分です！」

「サム！クロ吉君もいいけどタテ吉君なんかもっと良くなったぞ　実は僕も良くは知らないけどとっても綺麗な色だと思うよ　眼のくもりも取れたしね」

「ジャック　お魚の色って変わるみたいね　ドリ吉君なんか元々綺麗だったけどタテ吉君の鮮やかさは予想外だったわね　でももっと綺麗になった子もいるのよ　やはり高額なお魚は違うわねぇ　青吉君なんかとっても艶やかだわ」

「そりゃあそうさ　アデヤッコと言う位だからな　お腹がロクセンやサザナミみたいで面白いなぁ」

「あぅ　タウリのお魚はなんて綺麗なんだぁ　しかしこの環境を維持するテクノロジーも知っておかねばならんな　オルタナティブシステムの外部Ｆやサンゴ枝のＯＦ濾過槽　階段状に水を殺菌する殺菌灯　そして圧倒的な溶存酸素溶解を支えるダウンドラフトスキマーがそれぞれ融合して大型ヤッコ飼育を可能にしてるんだな」

「ふむ　確かに濾過槽の出口の水も綺麗だな　それじゃなにか？このオルタナティブハイブリッド濾過システムがあればこそのカオス水槽という事かな？」

「ハモンド将軍！そんな堅苦しい事ではないんです　外部ＦではデトやＵＫを栄養にベントスやバクテリア達が嫌気的な浄化を行い余分なデトや残餌はＯＦのウールで漉し取りサンゴ枝で好気的な浄化とスキマーで更に水を磨くってとこですかね　特別な事は何もやってないのですよ」

「そうか　オニール大佐　なんとなく判ったような判らないような気もするが今後も気を抜かずにしっかり維持を頼むぞ！カオス水槽維持には君達の力が必要だからな」

「をいをい！幾らブログが低迷してるからってなんか取り巻きが多すぎないか？ネタ切れがバレバレだな」

「どう背伸びしても底が浅いブログじゃ飽きられるわね　ブザマだわ！」

「シドイ！」