昨日オニハタタテダイに見られた白点病の初期症状ですが、今朝見てみるとそれがまったく認められません。
白く曇っていたひれの部分は、通常通りの透明に戻っています。
「自然治癒した!」と素直に喜びたいところですが、白点病の初期はこのように症状が時間によって現れたり消えたりするため、安心できません。
それよりも困るのは、ちょうど定期的な換水の時期にあたっていることです。
悩んだ末、今回の場合はあと数日白点病の進行を観察して判断することにして、今は換水しないことにしました。
白く曇っていたひれの部分は、通常通りの透明に戻っています。
「自然治癒した!」と素直に喜びたいところですが、白点病の初期はこのように症状が時間によって現れたり消えたりするため、安心できません。
それよりも困るのは、ちょうど定期的な換水の時期にあたっていることです。
悩んだ末、今回の場合はあと数日白点病の進行を観察して判断することにして、今は換水しないことにしました。
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白点がでてしまいましたね。
心中お察しいたします。
その割にはおちついておられるので関心します。
ところで数日様子を見るということですがなぜ海水交換をしないのでしょうか?
落ち着いているように感じるのは、今回の白点病の進行が遅いパターンだからです。
実は来週の後半から仕事が忙しくなるため、そうなるとあまり水槽に手を掛けられなくなる恐れがあります。
本当はさっさと投薬して治療をはじめたいのですが、何度も書いたとおり、白い曇りの状態で硫酸銅を使ってもあまり効果がないのです。
一番いい投薬のタイミングは、それが白い点となって現れ、しばらくして点が消えた瞬間です。
海水交換を見合わせているのは、今の状況で行なうと白点病が大発生する恐れがあるからです。
「海水交換をしたら白点が出た」というのを聞いたことがあると思います。
これは白点の前兆を見逃して換水してしまったからです。
また、新しい海水の方が硫酸銅の効きもいいので、できれば投薬前に換水したいからです。