今日は本題から!
さて、というわけでいよいよ本日、デビューシングル『フィッシュストーリー』が発売されました!
購入してくださった方、リリイベに来てくださった方、生放送を聴いてくださった方、そして全てのセクションでお世話になったクリエイターの皆さま、本当にありがとうございます!
皆さんのお気持ちとご縁で、こうして発売日を迎えることができました。
初めて尽くしの、記念すべき一日になりました!初めての個人名義での生歌、ものすごく楽しく歌えました!ありがとうございます!
お話をいただいたときは、自分にできるだろうか?本当にいいのだろうか?という気持ちも正直ありました。
けれど、チームの皆さんと実際に会って話をして、「この人たちとならとても素敵なものが作れそうだ!面白いことがやれそうだ!」と直感的に思ったのを今でもよく覚えています。
3曲とも、ぼくの拙いアイディアやオーダーを元に、素晴らしい曲になりました。大石昌良さんをはじめ、錚々たる作家さま・クリエイターさまにお力添えをいただけたこと、心からありがたく思います。
どの曲も、ポップにひねくれた歌を歌いたいという思いを込めて歌わせていただいております。
ゆっくり、色んな想像をしながら聴いていただけますと幸いです。
また、すでに発表がありましたが、現在皆さまのお手元に届くCDの歌詞カードに、一部抜けがございます。
歌詞にもとてもこだわったCDにも関わらず、完全な形でお手元に届けられなかったこと、本当に申し訳ありません!
もちろん、購入していただいた皆さまには、不足のない製品と交換させていただきます!
詳しくは公式ホームページに記載がありますので、ご参照くださいませ。
こちらがホームページです。
楽しみにしていてくださった皆さま、重ねて申し訳ありません……!
必ずすべてをお届けしますので、お手数ですが交換手続きをよろしくお願いいたします!
改めて、曲についてすこし触れてみようと思います。
表題曲『フィッシュストーリー』は、MVと併せて聴いていただくと、より作品の世界観が見えてくる仕様になっています。MVは映像の質感や小物の演出が素晴らしく、初めての作品としてはこれ以上ないくらいに気に入っています。ぜひそちらもご覧くださいませ。
ギターとシンセサイザーの音から始まる、疾走感がありつつも内省的な『影踏み』、どこにも繋がっていない部屋でひとりの時間を過ごす『スタンドアローン』についても、曲や歌詞から様々なことを連想しつつ、楽しんで聴いていただけましたら嬉しいです!
今日、新たな一歩を踏め出せたことを、とてもありがたく思うと同時に、これから先もまた一歩ずつ重ねてゆけるよう、さらに精進しなければと気持ちを引き締めました。
これからも、斉藤壮馬をよろしくお願いいたします!
☆
それでは、今日はこのあたりで。
皆さまそれぞれの、素敵な七色の夜を。
斉藤壮馬