Ricardo Badoerだ!
みんな「ドン」や「ドンリコ」って呼んでいる。
暗号通貨の「Decentralized(非中央集権)」の発想がとても好きでね!
そしてコーダーを見つけADKの通貨作成とプロジェクトを始動した!
では暗号通貨ADK(Aidos Kuneen)のシンボルマークの兜はどういう目的でそのデザインにしたのですか?
顧客のプライバシーを守る事が重要な目的だからその名前と象徴にしたんだ。
我々の事を信じて投資してくれている人達の事も同様だ。
ではADKの発行枚数や通貨の性能はどんな感じなんですか?
- 最大枚数:2500万枚
- 開発者保有:500万枚
- Aidos財団保有:980万枚
- 市場に出回るADK:1020万枚
- DAG技術の採用
- スケーリングに優れ、多くの取引を処理できる。
- 送金手数料0
- 匿名性が高い
- マイニングはナシ
こんな感じだね。
DAGはマイニングがなく最初に一度に2500万枚が作られた為、これ以上は増える事も減る事もない。
その中でも送金時に手数料0なのが凄い!
それなら少額の送金でも問題ないですね!いつもあの暗号通貨特有の高い送金手数料が気になってました…。
そんなADKを使ったあなたのビジョンは??
そして銀行にアクセスできない人々にリモートバンキングを、またアフリカの農民にもマイクロファイナンスやローンを提供する。
それにはADKネットワーク(trustless)を我々の銀行(trustbased)と並行して業務で使用していくこと。
この先、小さな銀行の買収を続け統合しオフショアバンクの中で最も大きな銀行にするんだ!
では現在所有している銀行はなんていう銀行ですか?
タンザニアの「Mwanga Hakika Bank」
そしてアフリカの次の銀行はウガンダで探しているところだ。
稼働はまだだが、ヨーロッパの銀行の名前は「Payrico」でリトアニアに拠点を置いている。
またまだまだ先の話になるがUAEでも働きかけているんだ。
でもEUが租税回避国のブラックリストを作成していると耳にした事があります。
リトアニアの地で銀行を所有するにあたって、ケニアやタンザニアのような非AEOI国の銀行の役員でもあるあなたが問題視されることはないのでしょうか?
リトアニアの銀行が気にしていることは国内の銀行に向けてのみで、その銀行がちゃんとAML法や税法に遵守しているかどうかだけだよ。
では、そのアフリカがこれからAEOIに加盟する心配はないんですか?
またケニアやタンザニアの国はブラックリストには載っていなくて、金融界においても尊敬される銀行国なんだ。
では実際にADKはどのように使用していくんでしょうか?
プランについてはそうだね…まずオンラインバンキングの口座開設時の手数料として使用するんだ。現地の人以外は、だいたい200$~300$を予定している。
自分で買って支払うか、自分で買わなくてもオフショアエージェントのいる会社に頼み、フィアットで支払えばエージェントがやってくれるように動いている!
またフィアットでの支払いでも、その開設費用の一部はこちらでバイバックする予定だ。
自分の口座を持ったらユーロ建ての預金で、ADKで保有してもいいし、もちろん全部フィアットで預金してもいい。銀行に取引所も実装するからオンラインでいつでもすぐにADK⇄フィアットに出来るしそれは個人の自由だよ。
銀行の預金金利とか口座維持費みたいなのはありますか?
その利息は毎月口座に入るよ。
口座維持費は今の所検討中で、ADKで保有していれば維持費タダみたいなプランも考え中だ。
後は暗号通貨であるADKに連動するETFだ。
しかも証券取引所の役員に!?直接関われるのはとても良いですね。
もし実現したら、そのADK ETFはどこで買えますか?
ケニアでは既に「Badoer Group ADK ETF Ltd」でETFの企業登録は済ませているよ。
ADKがETFとして証券取引所へ上場すればADKはLegal tender(規制下にある通貨)となる。
それはCMA(Capital Markets Authority of Kenya)の厳しい審査を通過し認めてくれた事になるからだ。
*SECのような機関
この先ヨハネスブルグ証券取引所とロンドン証券取引所への上場も視野に入れている。
ナイロビ証券取引所のウォレットへとロックアップする。
予定では、30万枚は販売用に200万枚は予備としてロックする予定でいるよ。
ではADKやADK ETFをどのようにPRしていきますか?
また所有するフットボールチームに広告塔になってもらう。
そのチームの名前はケニアのWazito.F.CとスペインのC.D URSARIAだ。
ケニアのフットボールチームと銀行はこれから建設するスタジアムのスポンサーになる。
Wazito.F.Cの全試合を放送し、その放送のスポンサーにもなる予定だよ。
ひとまずWazitoはアフリカチャンピオンズリーグを目指す!
スタジアムのイメージはこんな感じだ。
そしてWazito.FCのユニフォームはこんな感じだよ!
私が一番似合っているな!ははは!
でも凄い!
Aidos Kuneenの名前がユニフォームの前面にこんなしっかりと!!
そしてこんなに大きなスタジアムでADKの名前を見るようになるんですね!
その為に我々は既にMad GoatTVというスポーツの放送を行うメディアやBusiness Todayといったメディアも所有している。
Mad GoatTVに関しては2020年1月24日付けで地上波放送が出来るTVライセンスも取得した!これでMGTVのコンテンツは5,000万人のケニアの人達に、またウガンダやタンザニアの一部地域でも視聴されるようになるんだ!
しかも地上波放送までも・・・
ただのフットボール好きのおじさんだと思ったかい?
まぁ大好きだけどね。
フットボールの生中継においてはこんな感じだ!
ゆっくりと広めていく事は、ブランドの認知にとってより良いって事は既に証明されているんだよ。
これは視聴者に対してサブリミナル効果がありそう!
想像以上です!
この動画を見てくれ。私の現時点での構想だ!
そんな彼らをヨーロッパレベルの選手にしたいし、小さな頃からそういう環境でプレーさせてあげる事が出来れば、スター選手も生まれメッシやロナウドのような選手もケニアから多く誕生するかもしれない。
そのためにもヨーロッパのクラブチームと繋がりを持たせてコーチも招くつもりだよ!
話は変わりますが…暗号通貨という事でマネーロンダリングなどで問題にならないですか?規制を受けるとか…?
そうすれば政府も把握できる。
そして口座開設時にKYCをするし、一部の国からは顧客の受け入れをしない。(イラン、北朝鮮、イラク、シリア、アフガニスタン)
定められている国際的な金融の法律をしっかりと守るんだ。
ADK ETFにおいても商社側で顧客のKYCを行うからSandboxにもあるAML法にも沿う事になるんだよ。
我々のSumac BankのCEOの取材動画を見てくれ。
具体的な質問なんですが、銀行の口座開設をしてくれる見込み客はどんな層でしょうか?
30% 暗号通貨取引をしている人達(取引所も含める)
残りは
30% オフショアの顧客
40% ローカルの顧客(ケニア、タンザニア、ウガンダ)
だよ。
ではローカルの顧客やオフショアの顧客が預金や送金する額は実際どのくらいなんですか?
送金に関してはそうだね…
現時点ではSumac Bankの口座開設をしている顧客の預金額は平均で300$~500$。
最初に言っていたがHakika Bankに関しては既にMwanga community Bankを買収しCommercial Bankとして動く。相手にするのは主に企業や団体がメインだ。
また我々はオフショアの顧客を既に持っている。
パナマでの経験から
オフショア口座をもつ顧客は平均で月2000$~3000$を口座に振り込んでいる。
そして、彼らは通常、年間1~2回約200000$-250000$くらいの大きな額を送金をしているね。
でもボラティリティのリスクが出てきませんか?
私がずっと言っているCrypto Worldを気にしないって言っているのはこういう理由なんだ。
ボラティリティに関しては今のところ仕方がない。
ただ、ADKにはこの先も使用用途を持たせて長期的にあがるプランを色々と構築しているし、高額の送金を行う富裕層は国家間の資金移動で20%〜30%の手数料を支払う意思がある人達なんだ。
彼らの住む国では20%〜45%まで税率が上がるリスクと所得税以外に富裕税もある。
少額の送金なら数秒で送れるようにもなるし、すぐにADK⇄フィアットに変えられるシステムを構築しているから問題ないよ。
しかも暗号通貨市場は価格操作もされてそうです。
32兆$のオフショア市場
アフリカでのETFを通じて将来的にはUSA、ヨーロッパ、アジアのETFを狙い、それは12兆$の市場だ。
様々な規制を通過し、ADKは現実の市場で活躍してもらう!
多くの人々がまだプロジェクトの全貌を理解出来ていないことは分かっている!
そしてなぜ私がADKというワードをまだ推していないのかもね…。
ただもうすぐ分かる。そして全ては順調に進んでいるところだ。
これからADKは最高のものになるだろう!
まず銀行やETFに協力してくれた政治家のMoses Kuria氏や副大統領のWilliam Ruto氏、またGMEXのCEOであるHirander Misra氏に感謝したい。
ケニアの人達はとてもオープンマインドでこれからかなり発展していくだろうと思っているし、私もそれに関わっていきたい。
目標は、小さな銀行を買収していき統合を続け、アフリカという地からスタートする最高のバンキングネットワークを構築する事だ。
最終的にはADKも含めビジネスで大きな事を成し遂げて、自分の子供に語れるような人生にしたいね!
hehehe!
この記事はまだ未確定事項も含んでいる為、内容に変更がある場合があります。
ADKの送り先Addressはこちら
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