眼科外科医・画家、様々な顔を持つ深作秀春の個展第5弾。
深作秀春は、横浜にある深作眼科の院長として医学を極める一方、油彩・水彩・版画等多様な技法で独自の世界を描く画家でもあります。
このたび院長を務める深作眼科の開院25周年という節目の年に、f.e.i art gallery（フェイアートギャラリー）とFEI ART MUSEUM YOKOHAMA（フェイアートミュージアムヨコハマ）の2つのギャラリーと、2月には銀座のHFG （Hide Fukasaku Gallery）ギャラリーを会場として、深作氏が有するマルチな才能を紹介する展覧会を開催いたします。
本展覧会では、中学･高校時代に描かれた作品や医師になってから医学の世界をモチーフとした油彩、ＮＹ（The Art Students League）で制作された新作のモノタイプの展示に加え、眼科外科医の目線から芸術と医学と言う科学的な目で分析し、考察した美術雑誌「美術の窓」にて連載中の随筆パネル展示、眼科外科医としての功績を紹介するなど、これまである深作氏のサクセスストーリーと、未来に向かって更なる向上に努めてやまない人間性を一挙公開いたします。