本日の日記

気楽に

2021年11月10日(水曜日)

気楽に生きましょうよ。
クヨクヨ、ゴチャゴチャと考えてみても、答など出ませんよ。
答が出るのなら、もうとっくに出ていますからね。
一度深呼吸でもして、「考えること止めた~」と胸の内にある思いを一度捨てちゃってください。
そうすると、今までのモヤモヤが薄れて少しは落ち着きます。

松原照子の印

本日の世見

ウユニ塩湖

2021年11月9日(火曜日)

  • 地理

クラシックに真田ナオキさんの歌声、それとホットコーヒー。これだけあれば十分幸せです。
「幸せ」の「幸」の字を見ていますと「土」の下に「半」がセットです。
幸せって総てを得るのではなく、半分くらいが幸せを味わえるポイントに思えたりします。
だからね、クラシックと真田ナオキさんの歌声とコーヒーが、丁度いい幸せです。
秋ですよ。秋を探しに出掛けませんか。
世界中には、素晴らしき光景が神々しく輝く場所が幾つもあります。
写真でしか見ることの出来ない遠い異国の地で、今日も自然界の美しさがどなたかの目に焼き付けられていることでしょう。
あなたはウユニ塩湖をご存知ですか?
地平線まで続く一面の白銀の世界。それがウユニです。
このウユニ塩湖は、かつて海底だったアンデス山脈が隆起した時に、海水ごと持ち上げられた湖です。
自然界というのは凄いことをするものです。
この地は降水量も少なく、流れ出す河川がないために海水が干上がり、一面が大塩原になったのです。
その面積は琵琶湖の約18倍。
高低差約50cm。
世界でも珍しい平らな場所として有名です。
日本からのアクセスは、ボリビアの首都ラ・パスまではアメリカで1回、南米で1回の計2回の乗換が必要です。
ラ・パスからウユニまでは、バスで約10時間かかります。
鏡のように反射する湖面の美しいこと。
雨が降って乾燥する間の僅かなチャンスしか見られませんが、一度は見てみたいウユニ塩湖です。
真っ白な塩原による太陽の照り返しを想像するだけでも、行ってみたくなります。

松原照子の印