今秋スタート予定だった「終末のハーレム」の地上波放送が早くも頓挫しそうな気配を催しそうです。


あらすじはパンデミックを生き延びた男が少数で女だらけの世界となり、此処では書けない様な出来事が降り掛かると言うもので、しかも初出が「週刊少年ジャンプ+」!と来た物だから、載せる雑誌を間違えているとしか言いようがありません!


かつて「TO LOVEる」と言うお色気漫画がジャンプに載せられ、賛否両論の物議を醸しましたが、TO LOVEるは後に青年誌に移籍して適材適所の連載となりました。

本作も本来ならヤングジャンプやジャンプスクウェア等の青年誌に載せるべき作品で、テレビ放送と聞き、「何か一悶着起きるんじゃないだろうな?」と厭な予感はしていましたが、見事に的中しました。

恐らくはAT-Xやアニマックスと言う形で落ち着く一方で、それでも矢鱈規制されまくる事は必定でしょう。

本当に寒く寂しい時代になりました。

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