結構寝とらん

一日中何もしない、何の予定もない、起きる時間を考えなくていい日がしばらくないと部屋がぐちゃぐちゃになります。

最近は自炊もろくにしていません。一体私は何を食べて生きているのか
久しぶりにクローゼットで録音したら、最新データの更新日が6/8だった 2ヶ月もなにしてたんだ 
録音だわ

ああいやだいやだ、またスタジオの中で大泣きすることを考えたら眠れなくなる。大泣きしなくても、きっと自分が今までコンプレックスに思ってきたことをまた思い出すんだ  
私が間違えた答えを消しゴムで消した時に、消さなくていいよって言われた時のことも、両親が喧嘩した日のことも、 何故あの時自分は間違えてしまったんだと、どうやっても解決できない過去のことをいつまでも悔やんでいる。

いつまでも、いつまでも、そう繰り返していたら、8月になってしまった。
8月、ベランダから見えた、何ヶ所からも打ち上がる花火と、ぼんやりと遠くに見える都会のビルが綺麗だった
今年の夏こそカゲプロの曲を投稿する!、と張り切っていたけど、結局歌えなかった
(今年も15日には投稿できそうにないです。)
友人達とゲームをした
大好きな漫画の連載が終わってしまった
「この先、自分にはどれだけワクワクすることが待っているんだろう」そうやって未来を勝手に期待して、今見ている世界、全てが変わると アニメみたいなことばかり考えてさ、いつか、いつかときめく いつかこれ以上ないぐらい大量の涙を流すぐらい感動する特別な日が来ると思っていたら、また8月になってしまった

いつか、いつかと、未来に期待する度に今を無駄にしている
私は私がそんな未来を期待している限り、その未来が来ることはない
自分が何故、歌を歌っているのか、何をしたかったのか、
きっかけを思い出せないことは仕方がないことだと
そう割り切るようになってしまった私は
二度と昔のことなんて思い出せるわけないんだ

起きたくない
また明日も部屋はぐちゃぐちゃなんだろうな

似合ってないよ、こっちの方がいい。
あなたの声にこの曲は合わないよ。だってほら、再生回数が物語ってんじゃん。そんなのもわからないの?
ほらあなたはさ、◯◯じゃん?だからこれでしょ!これ、

相手が選んだものが自分の好みじゃなかったから変えたい。好いている相手を思い通りにしたい。

相手が全て自分好みになってくれたら嬉しい?
嬉しいかもね。でもそれはその人である必要はないでしょう。
コントロールしたいと思っている相手があなたの思い通りになったら、そこから二度とあなたが好いていた頃の相手では無くなります。
その気持ちが好きという思いから生まれているものだとしても、自分が望んでいた相手ではないから、思い通りにしたい。という気持ちは好きと同等にしてはいけない。 

応援は、全てを好かないといけないなんて誰も言っていないよ。
でも、自分が好いている相手が仮に倫理に反していることをした時にそれを絶対受け入れろ とも言っていない。
「おかしい」と思うことを否定していない。でも
「おかしい」と思ったから相手を「変えたい」という方に走るのは、何故

人は変えられません。その人を変えられるのはその自身、それ以外の誰もできません。 
こんな、きっと誰もがわかっていることを、世紀の大発見だ!みたいな気持ちで書いているわけではないんですよ。ただ、やっぱり誰しもわかっていることもたまに忘れてしまうから、 改めて……なんとなく…
私だって忘れてしまうことたくさんありますし…


もし私が、皆さんを裏切るようなことをしたら、絶対それを肯定して受け入れないでください。 保険かけてるわけじゃないです。絶対にしません。

こんな、全然幸せそうじゃないブログを書いている時点でもう人としても活動者としても手遅れなのかもしれないけれど、
あなた達は、あなた達の意思を、判断を大事にして欲しい。嫌だと思ったら、離れて欲しい。 「了解です!」なんてコメントをさせたくない。なんの了解なの……?了解しないでいいよ。 
「おかしい」こと、あなた達を悲しませたくないから気をつけます。あなた達が応援していて、恥ずかしくない人でありたい、なるべく。 もう恥ずかしいかな、そうだったらごめんなさい。
だけど、あなた達が好きじゃないものを「好き」と言うかもしれない。あなた達が、あなたが歌ってほしくないものを、歌いたくて歌ってしまうかもしれない。

何を言っても良い、「好きじゃない」って言ってもいい。「やめてほしかった」とも、なんでも好きに言っていい。でも、それは私以外の方には絶対に言わないで、
相手が同じ人間であることを忘れないで欲しい。
お願いします。

「あんたが死のうがどうしようが俺には関係ない」

問題を間違えた時、間違えた回答がノートに残っているのが恥ずかしくて間違えた回答を全部消して、正しい答えを書いてた、けれど
「なんで消すの?」「消さないでいいよ」って先生に言われた時、自分はまた間違えたんだ って、今までやっていたことは全て間違いだったんだ と ものすごく絶望した。

そんな経験をしても間違えた答えを上書きする癖はなおってない。人に言われたこと、それが正しいって考え方は変わってない。
間違えた時、失敗した時、「あーあ」「違う違う」「もったいない」って誰かに言われる気がするし、そうやって頭の中で誰かが言ってくる。
その声が誰なのかはわからない。親なのかクラスメイトなのか先生なのか、インターネットの声なのか、とにかくそのわからない誰かに何かを言われるのが嫌だから、なるべく間違えないようにしようって生きてきたおかげで、相手の気持ちをもっと考えられるようになれた(気がする)
良かったーこれで誰も傷つかないし、喧嘩しないね。 

そんな思考はおかしいんだろうけれど、今更どうすればいいのかわからない。「なるべく間違えないように」なんて思考を優先してきたせいで、本心もよくわからなくなっちゃった。キャラ作りとかメディアで言われる“ミステリアスな部分”でも、病んでるアピールとか、違う。本当に、本当にそう思ってる そうなんですよ、わからなくてもいいから。

聖人なんかじゃない。自分が怒られたくなくて、否定されたくなくて、傷つきたくないだけ

じゃあ間違えた時に、その間違いを改善できているかと言ったら、違う。 全然できてない。間違えたことに向き合わないで逃げている、逃げているせいでまた忘れる。怒られる
自分で考えても馬鹿だからなんで間違えたのかもわからない。
「馬鹿だからわかりません。教えてください」 そう言いたいけど、言えるわけない。
わからないまま、ただ、ごめんなさい。しか言えないんだ

私が死のうがどうしようが、相手には関係ない。

それならば、誰にも責められることだってないし、相手が求めている回答を探すことなんてしなくてもよくなるのにな


「絶望した」
人にそう言われた
何も言えなかった、何故かもわからなかった。ただ、相手を傷つけたという事実だけが残ってしまって、どうしたら良かったのかって、そのことばかりで寝る前は頭がいっぱい。


たくさん否定される気がして、本心なんて答えられたもんじゃない。だけどそれが人を怒らせてしまう原因だったのなら、 


私は優しくなんかありません。ただ自分が傷つきたくないから逃げているだけで、本当は自分が大好きなだけなんですよ。
あなた達を悲しませたくない、怒らせたくもない。
私は、 なに、なんだろう。一体何を求めているの

↑このページのトップへ

LINE BLOGでは広告のパーソナライズや効果測定のためクッキー(cookie)を使用しています。
このバナーを閉じるか、閲覧を継続することでクッキーの使用を承認頂いたものとさせていただきます。