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ドライビングアシスト時ハンズオフ警告キャンセラー (HODエミュレーター) Gシリーズ&Fシリーズ対応 完全ハンズフリー自動運転有効化
19,800円(内税)
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ドライビングアシスト時ハンズオフ警告キャンセラー (HODエミュレーター) Gシリーズ&Fシリーズ対応 完全ハンズフリー自動運転有効化
19,800円(内税)
 本商品は、FシリーズおよびGシリーズのドライビングアシスト機能を完全ハンズオフ自動運転(ハンズフリー)にするためのエミュレーター(シグナル発信機)です。

 使用上のご注意
・日本国内ではステアリングから手を離した状態での運転は原則として禁止されていますので、本製品は調査およびテストにのみ使用して下さい。運転中は前方を注視する必要がありますので、運転中に携帯電話等を操作することはできません。
・購入前に以下の適用条件等をご確認下さい。
・Fシリーズの場合、この製品はプラグ&プレイではなくコーディングが必要となります。間違ったコーディングでハンズオフ自動運転を有効化できない場合は、返品・返金の申請は受け付けられません。(Gシリーズの場合はコーディング不要ですのでプラグ&プレイで使用することができます)

1.Fシリーズについて
 Fシリーズの中でも比較的年式の新しい車両では、渋滞時運転支援機能(トラフィックジャム・アシスタンス)が実装されていますが、日本国内では無効化されています。この渋滞時運転支援機能は、高速道路上で、時速45kmまたは時速60km以内での低速度走行において、走行車線や前走車両に追従して自動的にステアリングを操舵してくれる機能です。
 この機能はコーディングによって有効化することが可能ですが、安全のためドライバーがステアリングを握っているかどうかを常に感知し、もし手を放していいる場合は警告とともに支援機能をオフにするようプログラムされています。したがって、もともとステアリングに感知センサーが装備されていない車両で渋滞時運転支援機能を有効化しても、ステアリングを握っている信号が発せられないため、すぐに支援機能が無効化され、実質的に支援機能が使用できない、という状況になってしまいます。
 このような場合に、本商品をステアリング内に装着することによって、ステアリングセンサーの代わりにステアリングを握っている信号を発生させ、渋滞時運転支援機能がキャンセルされないよう維持することが可能になります。実際にステアリングを握っているかどうかにかかわらず、車両に対してステアリングを握っている信号を常時発生させるのです。
 これによって、ステアリングセンサーを装備していない日本仕様のFシリーズ車両でも、渋滞時運転支援機能を有効化させハンズオフ自動運転を行うことが可能となります。
 
Fシリーズの適合条件
①下記のいずれかの車種
 2シリーズ(F45、F46)
 5シリーズ(F07、F10、F11)
 6シリーズ(F06)
 7シリーズ(F01)
 i3
 X1(F48)、X2(F39)、X5(F15)、X6(F16)
②必須装備
 ACCアクティブクルーズ・コントロール※1
  および
 6WAメーターパネル※2または6WBフル液晶メーターパネル※3

※1)ACCアクティブクルーズコントロール装備車両については、ステアリングスイッチに追従走行時の車間距離を選択するためのボタンが装備されていることをご確認下さい。
自動運転

※2)6WAメーターパネル中央に、薄くステアリングアシスト・インジケーターの発光体が表示されていることをご確認下さい。
自動運転

※3)6WBフル液晶メーターパネルでは特に事前確認することはございません。コーディング後には下図の通り渋滞アシスト時にステアリングアシスト・マークが表示されます。
自動運転

Fシリーズのコーディング
上記のFシリーズ適合車両でハンズオフ自動運転を有効化するためには、本商品を取り付けたのちに、車両をE-Sysでコーディングする必要があります。コーディング対象のモジュールは下記の4つです。詳細なコーディングパラメータはご購入後のメールサポートにてお知らせいたしますので、ご安心ください。
 ・BDCまたはFEMまたはFRM(必須)
 ・KOMBIまたはDKOMBI(必須)
 ・ICMまたはSAS(必須)
 ・SZL(ある場合のみ。ない場合は無視)

コーディングツールについて
 Fシリーズの車両をコーディングするためには、別途、ENETケーブルとLauncherPROが必要となりますので、もしお持ちでない方はこちらより別途お買い求めください。LauncherPROは無償版のver2.8.2で大丈夫です。

Fシリーズ車両での使用上の注意事項
・コーディングによってハンズオフ自動運転を有効化した後は、ステアリングスイッチの図のボタンを押すことで走行中にこの渋滞支援機能をオンオフすることができるようになります。
自動運転 
・Fシリーズの車両では、ハンズオフ自動運転は渋滞アシストとして機能しますので、前走車両がいない場合はボタンを押しても機能をオンにすることができません。
・道路の幅が狭すぎる場合や車線を検知できない場合はアラームが鳴り渋滞アシストシステムが自動的にオフになります。
・大雨や霧の日には使用しないでください。
・渋滞支援は通常時速60kmまでの速度域で動作します。コーディングでこれを最大99km/hまで引き上げることができますが、支援機能が追従しない危険があるため、推奨はしていません。

2.Gシリーズについて
 Gシリーズの初期型には、渋滞時運転支援機能はありませんが、0~210km/hの速度域でステアリングを自動操舵するドライビングアシストプラスという機能が装備されています。ただし、この機能はハンズオフではなく、少なくともいずれかの手をステアリングに添えている必要がありますので、もし手を離した場合は数十秒経過後にこの機能が停止されてしまいます。
 これも、ステアリングに組み込まれているセンサーによってドライバーがステアリングを握っているかどうか感知する信号を出すことで実現する機能ですので、本商品をステアリング内に装着することにより、ステアリングを握っているかどうかにかかわらず常時ステアリングを握っている信号を発生させることが可能となります。
 従って、Gシリーズ初期型においては、もともと装備されていなかった渋滞時ハンズオフ機能の代わりにドライビングアシストプラス機能を拡張し、常時完全ハンズオフ自動運転を行うことが可能となります。

 また、Gシリーズの最新型においては、新型3シリーズ等に代表されるように、もともとの機能として高速道路渋滞時ハンズオフ・アシスト機能が装備されている車両がありますが、この渋滞時ハンズオフ機能は時速60km以下で動作するように設定されているため、時速60kmを超える速度で運転する場合はハンズオフができません。また、時速60km以下であっても前走車両がない場合(=渋滞ではない場合)には同様にハンズオフが機能しません。このように最新Gシリーズの車両でも、ハンズオフが機能する場面は限定的となっています。
 このような場合に、本商品をステアリング内に装着することによって、ステアリングセンサーの代わりにステアリングを握っている信号を発生させ、標準の渋滞時ハンズオフ機能がカバーしてない状況においても完全ハンズオフが可能となります。

Gシリーズの適合条件
①下記のいずれかの車種
 3シリーズ(G20、G21)
 5シリーズ(G30、G31)
 6シリーズ(G32)
 7シリーズ(G11)
 8シリーズ(G14、G15、G16、F91、F92)
 X3(G01、F97)、X4(G02、F98)、X5(G05)、X6(G06)、X7(G07)、Z4(G29)

②必須装備
 ドライビングアシスト・プラス(オプションコード 5AR,5AT,5AUのいずれか)

Gシリーズのコーディング
 Gシリーズの場合、コーディングは不要です。既存のHODセンサーをとりはずして、代わりに本商品を取り付けるだけで、プラグ&プレイでハンズオフ自動運転を有効化することができます。

注意事項
 Gシリーズの車両でパーキングアシスト機能を装備している車両では、本商品を取り付けることによってパーキングアシストが使用できなくなる場合がありますのでご注意下さい。これは、パーキングアシスト作動時はステアリングから手を離さなければならないにもかかわらず、本商品によって「常にステアリングを握っている信号が発信されている」ため、ステアリングから手を離したことを車両が認識できないことによります。
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