反ワクチンと言われたら、そうなるのかなあ…。

アメリカで開発された時から嫌な感じで、

どうか日本に導入されないようにと願ってました。

ところがまたたく間に65歳以上の摂取が始まって、

59歳の私の所に摂取用紙が届いた時、血の気が引きました。

大げさだけど、召集令状が来たような気分でした。

さすがに捨てる勇気は無くて、目につかない引き出しの奥に仕舞いました。

それくらいワクチンに対して恐怖を感じてました。

何が怖いか、

遺伝組み換えの食品は避けるのに、どうしてワクチンならオケなの?

アメリカ人が作ったワクチン、日本人に大丈夫なの?

頭ではそう考えてました。

でもやっぱり本能的なモノだと思います、

理屈じゃないくらいの恐怖感でしたもの。

新聞もテレビも見ず、人付き合いの希薄な私にしてみたら、

コロナには実感が湧かず、

ワクチン摂取の方がずっと身近に迫った脅威でした。

ワクチンを打たない自分を正当化する為に色々調べました。

ワクチンを受けた人より私の方がずっと詳しいと思います。

コロナ治療で有名になった長尾和弘さんの昨日のニコニコチャンネルで、

繊細な人、クヨクヨ悩むタイプの人はコロナ後遺症になりやすい、と仰ってました。

私はドンピシャです、いわゆるHSPが高いです。

ちょっとした痛みや不具合を、

大きな病気の前触れじゃないかとすぐに悩み落ち込みます。

そんな私ですから、副反応が強く、後遺症が残ったかもしれなかった。

今でもこその話ですが。

一人で沢山の猫を飼っておりますと、

1日たりとも寝込む訳にはいかないのですよ。

仕事もしてないし、何日でも人と会わなくても全く平気、

その状況だから、ワクチンをしなくても済んでいるのかもしれませんが。

もちろん、家族、特に実家の方からは、

何故ワクチンをしないのか、責められましたよ。

でもワクチンをしなくても今のところ私はコロナにかからなかったし、

コロナ禍が始まってもう2年近くになるけれど、

噂レベルでさえコロナに感染した人は周囲に一人も居ません。

ただし、それ見たことか!と言われないよう、対策はしっかり講じておりました。

自分は間違っていない、と思っておりますが、

社会的にはマイノリティになってしまって、

生き辛い世の中になったもんだと実感してます。
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