自民・公明の政権を続けるのか、野党共闘で新しい政権をつくるのか―。31日投票の総選挙は「政権選択」が最大の焦点です。日本共産党の志位和夫委員長は、東京・新宿の第一声(19日)で「国民の声が生きる新しい政権をつくろう。その最大の推進力となるのは日本共産党の躍進です」と呼びかけました。
新型コロナウイルス危機のもと「ジェンダー不平等・日本」の姿があらわになりました。総選挙では、誰もが自分らしく生きられる社会に向け、本気でジェンダー平等に取り組む政治へのチェンジが求められています。
作家の伊坂幸太郎さんが、新作『ペッパーズ・ゴースト』を出しました。創作への思いを聞きました。
ユーモアにあふれ、チャーミング。この10月、88歳になりました。映画「老後の資金がありません!」で天海祐希さん演じる篤子のしゅうとめ役を演じます。
いよいよ日本の命運がかかった総選挙が始まりました。この間、テレビやネット番組で行われた党首討論で政策的な違いがくっきり表れました。浮き彫りになったのは、安倍・菅政治を引き継ぐ岸田・自公政権の姿と、希望ある新しい日本を開く日本共産党と野党の共闘の姿です。
政府を批判する野党やメディアをウソ情報で攻撃する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」(@dappi2019)。この運営に個人でなく企業が関わっていたことが大問題になっています。編集部の調べで新たに、この企業の社長が、自民党本部の事務方トップ・事務総長の親戚を名乗り、自民党本部や国会などに出入りしていたことがわかりました。
19日公示された総選挙(31日投票)。日本共産党の志位和夫委員長は東京・新宿駅西口で第一声をあげました。訴えのポイントを紹介します。
これまでの政治への反省を示さない自公と岸田文雄首相。首相は就任前の発言もどんどん後退させています。日本共産党は「四つのチェンジ」を示し、自公政治に代わる新しい政治をつくるために力を尽くします。
保革の枠を超えた「オール沖縄」対自公政権の対決―。沖縄でも総選挙の火ぶたが切られました。辺野古への米軍新基地建設を許さないオール沖縄は、4人の統一候補を擁立しています。
衆院京都1区(京都市北区、上京区、中京区、下京区、南区)での勝利と、近畿比例4議席回復に向け選挙区内を駆け巡る日本共産党のこくた恵二候補(近畿比例重複)が力強く訴えています。
サッカーアジア最終予選で、崖っぷちに立たされてしまった日本代表。ホームで行われたオーストラリア戦に勝利して息を吹き返しました。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんの「熱血!アタック」で解説します。
ハエが窓ガラスを上下左右に歩いている様子を見たことがありますか。ハエの足裏は、自分の体を支えられるくらい粘着力が強いのに、動くときは足を簡単にガラスからはがします。よくくっつくのに、すぐはがれる、仕組みを調べてみましょう。
子育てでの留意点や楽しさをNPO法人「もあなキッズ自然楽校」(横浜市)の理事長・関山隆一さんと、医療生協さいたま・熊谷生協病院長・小児科医師の小堀勝充さんが語ります。
「眼鏡をかけた私は美しくないの? なぜ眼鏡をかけたプリンセスがいないの?」。そんな疑問を持ったイギリスのロウリー・ムーアさん(12)は、11歳の春、眼鏡をかけたプリンセスの物語を書きました。日本での出版を機会に話を聞きました。
3人組のガールズバンドthe peggies のセカンドアルバム「The GARDEN」が20日リリースされました。魅力をライターの小山桜さんが語ります。
新潟県佐渡市を拠点に活動する太鼓芸能集団「鼓童(こどう)」が30日、東京交響楽団と創立40周年公演「いのち」を行います。演奏曲の一つ、「いのち」を作曲した池永レオ遼太郎さん(演出も)に思いを聞きました。
第34回東京国際映画祭が30日から11月8日までの10日間、シネスイッチ銀座、角川シネマ有楽町、有楽町よみうりホールなどを会場に開催されます。
食後に胸焼けしたり、酸っぱい液体がこみ上げてきたりする逆流性食道炎。愛知医科大学内科学講座消化器内科の春日井邦夫教授(専門は消化管疾患の診断と治療)に、診断と治療の最新情報について聞きました。