「朝起きて、皆さんからのインスタのコメントを読んでいたら、化粧品に関しての質問がたくさんありました!」
「見ての通り大容量で、コスパもいいので惜しげも無く保湿ができますよ」
「卵殻膜エキスは乾燥小じわに効くらしく、子供も安心して使える無添加なのに、使用後はしっとりもっちりが長く続きますよ」
などと商品の写真を添えて綴り、まるで宣伝のようだと話題になったこともあった。
また、19年にはメーカー名と商品名を明記して、そのメーカーからボディソープを「いただいた」として、
「ふわっふわの濃密泡のクッションで、柔らかく包み込むように洗い上げます」
「ソープの使用感も洗い上がりのお肌も香りも、ポンプの使い心地も(←毎日のことだから意外とここ大事!)、どれもバランスが取れていてとっても良い感じですよ」
と紹介し、その行為をめぐりネット上ではさまざまな声が出ていた。
「紗栄子さんは今、タレント業に加えて那須の牧場経営やアパレルブランド関連のビジネスを手掛けていて、それも一般的な芸能人のサイドビジネスのように他人任せにせず、地味な仕事なども自分でこなすなど、かなり本格的にやっていて多忙の様子。もっとも、紗栄子さんがお金面で困っているというわけではまったくなく、さらにペニオク騒動があれだけ騒がれた記憶もまだ新しいので、わざわざ世間から批判されるような行為はしないでしょう。
ただ、西山ファームの広告の仕事やインスタでの商品紹介の件は、すべて昨年退所した事務所時代のものなので、事務所から言われて、本人はよくわからないままやっていたというパターンは考えられますが、紗栄子さんがそんな小銭稼ぎに興味があるとも考えにくい」(業界関係者)
いずれにしても、紗栄子にとっては、今回の詐欺事件でとんだトバッチリを受けているといえそうだ。
当サイトは2021年5月25日付記事『交際はYOSHIの勘違いだった…紗栄子、17歳を惑わせた“反省”と“余裕の様子”』で紗栄子の近況を報じていたが、改めて再掲載する。
※以下、肩書・日時・数字等は掲載当時のまま
――以下、再掲載――
10代の“淡い失恋話”で終わってしまうのだろうか――。
メジャーリーガーのダルビッシュ有投手の前妻で、ZOZO創業者の大富豪、前澤友作氏の元恋人としても知られるタレントの紗栄子が、16歳年下のアーティスト、YOSHIと交際していたと、11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。同誌によれば、2人は一昨年、大型台風被災地復興プロジェクト「YOUR RESTAURANT」の仕事で知り合い、交際に発展したが、昨年秋には破局。交際当時、YOSHIはまだ17歳だったという。