ホザナ幼稚園は、行田市で最初の幼稚園≪日本キリスト教団行田教会附属ホザナ幼稚園≫として1950年(昭和25年)に設立されました。行田教会を母体とし、近隣の方々に愛され、支えられ、キリスト教精神を教育理念の中心に据え、人間形成の基礎となる最も重要な幼児期の教育を担ってまいりました。
とりわけ2008年度からは、モンテッソーリ教育を取り入れ、教材・教具を導入すると共に縦割り少人数クラス保育を開始し(年齢別クラスの時間も確保しております。)、同時にネイティブ教師による英会話やプロ体操教師による体操にも力を入れてまいりました。
わたしたちは、神を敬い、やさしく思いやりがあり、独力で「お仕事」をやりとげ、お友だちと共にのびのびと遊ぶ子どもに育ってほしい、との願いから、子どものこころの声を聴きつつ、子どもの生きる力をひきだす保育に日々励んでおります。
2021年ホザナ幼稚園紹介動画(約3分)
自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる。
子どもたちの心と体の調和のとれた発達を助け、次世代を背負える人間を育てます。
人へのおもいやりやいたわり、また、自分の意志をしっかりと伝える勇気を育てます。
自分のことは自分でできるよう、また、出来るだけ多くの経験をさせ、積極的に物事に取り組めるよう働きかけます。
人と比較するのではなく、一人ひとりの個性・能力、また成長・発達を大切にします。
教師と子どもたち、また、子どもたち同士が一緒に遊ぶ中で信頼関係を築き、共に生きるための協調性・社会性を養います。
1つの人格を持つ子どもを育てていくことは極めて大切なこと。そのことを認識し、親としての責任も覚えてもらいたいと思います。しかし、子育てにはそれにまさる喜びもあります。園生活を通して、親も子も一緒に成長することを目指します。
9時までホールで制作や巧技台で遊んだり、体操あそびをしたりします。
生活の流れの中に区切りがあることで、見通しをもった生活を送る力をつけていきます。また、お仕事の前に線上歩行を通して集中力を高めます。
下記の5つの分野のモンテッソーリ教具を使って各自が興味のあるお仕事をします。
・日常生活・感覚教育
・言語教育・文化教育
・算数教育
朝のうた・先生のおはなしなど今日も元気に幼稚園に来ることができたことを感謝し、お休みのお友だちがいたら元気になることをお祈りします。
クラスに戻って準備を始めます。
食事のマナー、食事することの大切さを人間関係のなかで学んでいくことは、幼児期の大切な発達課題となっています。
給食のあとは園庭やホールで遊びます。
こひつじクラスに分かれます。
年齢別での活動です。
火曜日は英語遊び、木曜日は体操遊びが各年齢30分ずつ正課としてあります。
クラスでお帰りの準備をします。
お迎えのお友だちも先生と「さようなら」をします。アヴェ・マリアの曲が流れると降園時間です。
お仕事や急な用事でお迎えが遅くなっても大丈夫です。詳しくはお問い合わせください。
所在地 | 〒361-0052 埼玉県行田市本丸11-20 |
電話 | 048-555-2301 |
設立日 | 1950年(昭和25年)7月15日 |
園長 | 西川晃充 1963年兵庫県生まれ 同志社大、西南学院大、同志社大大学院博士課程を経て新潟大大学院博士課程修了(学術博士) 幼稚園副園長、大学教員(幼児教育学科)、米国ニューヨークのPastorを経て、2019年4月よりホザナ幼稚園園長。 |
開園時間 | 月曜日~金曜日 午前9:00~午後3:00(水曜日は1:30まで) ※預り保育は、 1号認定の方については午前8:00~9:30(無料)、午後3:00~6:00(有料) 2号・3号認定の方については午前8:00~午後5:00(無料)、午後5:00~6:00(有料) |
対象年齢 | 満3歳~5歳の未就学児 ※2歳からのナースリークラスもあります。 |
専任教職員 | モンテッソーリ教師・幼稚園教諭・保育士・栄養士・事務員・園バス運転手/乗務員 |
契約教職員 | 英語教師・体操教師 |
万一の怪我などの事故に対処するために、次のような保険に加入しています。