お昼は、中国料理 昇龍@新宿区新宿七丁目へ。
毎週月曜日に伺うことにしていたのに、昨日伺ったら満席、、満席だったら外待ちしろよ>自分
今日は空いていますように。
カウンターは真ん中の席が空いていて、テーブルは半分以上が埋まっています。
ふう、お一人様だから1席空いていれば良いんだよ。
振り返って考えてみると、混雑しているのが普通で、がらがらだったのがたまたまだったのかも知れない。
1回じゃ分からないことって多いよね。
だからといって、どんな場合にも複数回試すことは出来ないけれども。
今日はラーメンの回なので、葱麺(ねぎそば)850円にしました。
白髪ねぎとキクラゲを炒めて乗せたシンプルな一杯。
スープは豚ガラ鶏ガラ人柄のあっさりした味わいで、どこまででも飲めそうなほどの優しさ。
唯一無二という言葉は、このラーメンのスープのためにあるのだろうか。
キッチンタイマーなんて使わずに「食べて」判断する茹で加減、少し柔らか仕上げの細麺は丸山製麺。
スープに撫でられるように味付けされて、スルスルと食べられます。
ネギは軽く味付けされていますが、スープの味より薄い味付け、この隙間に落とし込みますか。
前回は気が付かなかったけど、丼と蓮華は同じ模様が入っています。
見てはいたけど観察はしていなかった、とはシャーロック・ホームズの言葉だったっけ。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
夜はお誘いいただき、1年ぶりの高津警察署裏の鉄板焼き屋。
色々と立て込んでいて記事化する時間が無いので、いずれご紹介出来るかも知れません。