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最終更新日:2021/9/22
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当社へアクセス頂きありがとうございます。こちらで最新情報をお届けいたします◆WEB説明会/会社説明会のご案内◆ 10月開催予定しております。 WEB説明会にご予約頂いた方は後日アクセス方法を ご案内いたします。―栗林製作所について―ベアリング国内シェアNo.1の日本精工(NSK)のグループ会社として、日常生活にあふれる”動くもの”に必要不可欠なベアリングの製造をしております。長野県坂城町に本社・生産拠点があります。
社員が頑張っている時には自身も一緒に現場でつき合う、人間味豊かな吉満社長。若手社員にも気さくに声がけをするその人柄は、社内の温かな雰囲気にも通じている。
自動車にはなくてはならない<ベアリング>製品の前工程である内外輪の鍛造、及び旋削に特化した製造を行なっている企業、それが当社「栗林製作所」です。 2009年にはベアリングメーカー最大手の日本精工のグループ会社となり、当社の製品は現在、世界の主要自動車メーカーの製品にも広く組み込まれています。 当社の中核をなす技術が<温間鍛造>です。この技術に着目した当社は、温間鍛造法をベアリング製造に応用する技術開発にいち早く着手。結果、世界に先駆けてライン化による温間鍛造の量産化に成功、大幅な工程短縮と高い生産性を実現し、一躍、業界の中で注目を集める存在となりました。 「イノベーション・チャレンジ」をわが社のキーワードとして、技術者のアイディアや新しい発想で ものづくりを刷新していくことによって、新しい時代への対応ができてくると思います。既存技術をベースとしながらも、新しい発想を自由に出して、それを形にしていくという、様々なアイディアを生産技術で具現化していくということを目指しております。今後は、日本だけではなく主要各国からの需要にも対応すべく、生産拠点の海外展開も視野に入れています。ベアリング製造は世界を見渡してもプレーヤーが少ない、難度が高く希少な技術です。だからこそ今後の需要拡大が見込まれます。業界最高峰の技術を担っているという自負をもって戦える環境が、私たちの職場にはあります。若い人だからこそできる柔軟な発想を当社は大いに生かします。実際30代半ばで管理職として現場で活躍している社員もおり、自分のアイデアでどんどん動き、ものづくりが好きな仲間も多いです。<代表取締役社長 吉満 高広>
栗林製作所は軸受、特に円すいころ軸受を中心とする自動車用軸受の発展と共に進化してきました。自動車を動かすため各セクションの摩擦を軽減させる「ベアリング」には高度な技術が必要です。これまでに鍛造分野における温間・冷間加工と旋削分野における量産加工・精密機械加工の両分野において新技術を開発し、その高度な技術力に高い評価を頂いております。また、金型設計から鍛造、旋削、検査まで一貫した加工システムを確立し、製品の安定供給と高度化を実現してきました。軸受リングへのニーズは、時代と共に高品質・発展性・環境保全など多様な面で益々高まってきております。栗林製作所は、こうしたニーズに応え、安定した経営基盤を背景に、地域に貢献しつつ常に世界を見据え、決して発展の歩みを止めない企業を目指します。
自動車にはなくてはならない<ベアリング>製品の前工程である内外輪の鍛造、及び旋削に特化した製造を行っております。