二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1635945272238.jpg-(188244 B)
188244 Bリリカル学園文芸部Nameとしあき21/11/03(水)22:14:32No.16797347+ 07日20:50頃消えます
このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です
主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞ
また、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください
誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!
100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します
閲覧の際はブラウザにに赤福ないし赤福プラスを入れておくと安心かも?
では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう
本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もする
リリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/
新ろだ:https://ux.getuploader.com/lyricalacademy_2021/
纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
1無題Nameとしあき 21/11/03(水)22:21:12No.16797374+
昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/11/03(水)01:30:04No.16795790+
>ラスレスならダルキアン卿の衣装がマイクロビキニになる
22950話Name21/11/03(水)23:33:10No.16797773+
アナザーエリオを撃破した事により世界は正しい歴史へと修正された
あれだけ破壊と殺戮が広がっていた未来のミッドチルダも元通りとなったのだ
 「これで……無事に解決したって事でいいんですよね?」
 「スウォルツの動向が気になる所だが…
  別次元の世界にこれ以上干渉する事はないだろう」
ウォズの発言を聞いたエリオは大きくため息をついた
これでエリオを中心とした騒動は解決となったからだ
今まで張り詰めていた気を緩めるのも仕方がないだろう
 「まさか未来の僕が狙われるなんて…」
 「それはアナザーエリオを倒されない様にする為だろうね」
 「どういう事ですか?」
 「アナザーライダーを倒すにはそれに対応したライダーのウォッチが必要だ
  だがエリオウォッチはこの時代のエリオ・モンディアルが所持している」

エリオと別れと餞別と<現代へ>
32950話Name21/11/03(水)23:41:47No.16797817+
アナザーエリオが未来でいくら暴れても未来のエリオが持つウォッチ
それをジオウが使ったらアナザーエリオは撃破される可能性が出てくる
だからスウォルツはエリオを石化させ行動不能に陥れた
 「過去の時代…つまり君を狙ったのも勝利を確実にする為だろう
  我が魔王と接触すれば共に未来にやってくるのは分かっていたからね」
用心深く可能性を一つ一つ消そうとしていた
だがそれもソウゴが間一髪の所で間に合った事で瓦解したという訳だ
 「エリオ(ゴソゴソ)これを…持っていてほしいんだ」
 「これは…」
ソウゴが取り出したのはウォッチだった
だがエリオライドウォッチではない
表面に何も描かれていないブランクライドウォッチだ
 「これが未来で『力』になってくれる」
エリオは瞬時に理解した、今これを受け取る事の意味を
これが将来エリオライドウォッチになってジオウの力になるのだと
42950話Name21/11/03(水)23:50:58No.16797862+
 「お父さん…良かった…本当に良かった…(ギュー)」
フェリオは未だ父であるエリオに抱きつき涙を流す
ずっと会えなかった、ずっと心配していた父が無事な姿で目の前にいる
それだけでフェリオにとっては十分だった
そんな娘をあやすかの様にエリオはフェリオを抱きしめながら頭を撫でていく
だがそんなフェリオの前に他のエリオの娘達がやってきたのだ
 「ふぇ……お姉……ちゃん?」
それは自分を守る為にアナザーエリオの手にかかった姉達
歴史が修正された結果無事な姿でフェリオと再会する事が出来たのである
 「お姉ちゃーん!」
父から離れると今度は姉に向かって抱きついた
姉達はそんなフェリオに半分困惑するがそれでも優しく受け入れたのだ
 「ソウゴさん…ウォズさん…そろそろ行きましょうか」
その光景を見ていたエリオは満足そうな様子でそう告げた
フェリオに別れを告げる事もせず
52950話Name21/11/04(木)00:00:09No.16797933+
 「いいの?お別れの言葉くらい言ってあげた方が…」
 「いいんです、僕はこのの時代の人間ではありません
  フェリオにはこの時代の僕や家族がいますから」
エリオは本来この時代には存在しない人間である
だからこそこれ以上この時代に留まる訳にはいかなかった
 「それに…フェリオ達には未来でまた会えますから」
エリオの気持ちを察した2人はタイムマジーンに乗り込む
続いてエリオも乗り込もうとした時
 「お父さーん!」
フェリオが気付いて駆け寄ってきたのだ
しかしエリオはサムズアップしてタイムマジーンに乗り込んでいく
 「ありがとうー!お父さーん!」
フェリオの感謝の声はしっかりエリオの耳に届いていた
コクピットハッチが閉じると同時にタイムマジーンは浮かび上がる
空中に空間の穴を開けそこに飛び込むとタイムマジーンは姿を消した
62950話Name21/11/04(木)00:11:11No.16798061+
次元の壁を突き破ってタイムマジーンが現代へと戻ってくる
ヴィクターの屋敷の前に着陸するとハッチが開きエリオ達が下りてきた
 「じゃあ…ここでお別れだ、エリオ」
 「ありがとうございました」
エリオは深く一礼する
心からの感謝を込めて、そして別れの為に
ソウゴはそんなエリオに手を振ってタイムマジーンに戻っていった
ソウゴは元々地球人で別の時代の人間だ
この時代のミッドチルダに長居する訳にはいかないのである
そうでなくともソウゴにはやらなければならない事があるのだから
 《ターイムマジーン!》
そうしてタイムマジーンはエリオの視界から姿を消した
 「エリー!」
 「ヴィクターさん?」
 「大丈夫エリー?あの子の事や…あなたの事は…」
72950話Name21/11/04(木)00:23:16No.16798181+
 「安心して下さい、もう解決しました
  あの子…フェリオは記憶も戻って無事に未来に帰りました」
 「そう…良かった…」
 「ヴィクターさん、ありがとうございました
  あなたがフェリオを保護してくれなかったら…きっと…」
 「お礼なんて結構よ、私は当たり前の事をしただけですもの」
 「そう……(フラッ...)ですね(ドサッ!)」
 「エリー!?」
ヴィクターの前で倒れ込むエリオ
気が抜けたからかその顔にはとても穏やかなものだった
 「すみません…なんだか安心したら力が抜けちゃって…
  ずっと気を張っていたからかな…」
 「まったく…しょうがない子ね…あなたは」

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8無題Nameとしあき 21/11/04(木)01:25:02No.16798656+
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
9無題Nameとしあき 21/11/04(木)01:25:16No.16798660+
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してシラユキの家に放置する
10無題Nameとしあき 21/11/04(木)01:27:29No.16798685+
ゾロ目
エリオに宿る悪魔が姿を現わす
11無題Nameとしあき 21/11/04(木)01:27:30No.16798687+
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はミルヒっぱい
12無題Nameとしあき 21/11/04(木)01:30:05No.16798700+
ラスレスならジルコーチの衣装がブルマになる
[リロード]07日20:50頃消えます
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